どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

月曜日, 4月 26, 2010

お母さんにだけ教えてあげる。

左京があまりにもガリなので、ランニングマシーンを買ってあげました。
「よーしっ!鍛えるぞ~っ!」

嬉しそうですが・・・
「ほわちゃぁっ!!」

ま、最初はこんなもんですよ(゚ー゚;A

ユリアさんはまたケンシロウに会いに来ました。
「こんにちはー。」
「あら。ケンシロウのお友達の・・・。」

「あの~あたしぃ~ケンシロウくんのこと、大好きなんです!」

「だからぁ・・・ここで一緒に住んじゃダメですか?」

「まっ、この子は何を言ってるのかしら?子供は子供らしく、外で遊んでいらっしゃい。」

ケンシロウくんのママに軽くあしらわれてしまいました。

「ケンシロウのお母さんってお堅いね。子供扱いしちゃってさ。」
「うん。いっつもそうなんだよ。嫌んなっちゃう。」

ケンシロウママの文句を言ってみるユリアさん。
ケンシロウもあっさり同意して、二人で愚痴言い合ってました。
「あたし、ケンシロウとずっと一緒にいたいのにな・・・。」
「うん・・・。大人になったら結婚しようね、ユリア。」


「あのね、お母さん・・・。」
「ん?」

ユリアさん、ヒイナさんに内緒話。
「あのね・・・あたし、彼氏出来たんだー。」

「ホント!?よかったじゃない!」
「うふ。カッコいいんだよ~。今度紹介するね。」

「じゃあユリア、将来のために、料理も勉強しなくちゃね!」
「うんうん。」

『ウチのお母さん、的外れで硬派だけど・・・ケンシロウのママみたいにお堅くないのよね・・・。だけど・・・』

「・・・あのね、お母さん・・・。」
「ん?」


ユリアさんのフレンドリーコマンドの中に、『以蔵と別れるように頼む』というのがあったんですが、やめました。
・・・いや、実は試しました。
そしたらさっくり、『あなたの言うことは正しいですね』とかなってしまったんで、ちょっと驚き。
あっさり別れるんだー。(いや、別れさせてないですよー)
逆に、断ったりすることがあるのか?という疑問が湧きましたね。

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