左京があまりにもガリなので、ランニングマシーンを買ってあげました。
「よーしっ!鍛えるぞ~っ!」
嬉しそうですが・・・
「ほわちゃぁっ!!」
ま、最初はこんなもんですよ(゚ー゚;A
ユリアさんはまたケンシロウに会いに来ました。
「こんにちはー。」
「あら。ケンシロウのお友達の・・・。」
「あの~あたしぃ~ケンシロウくんのこと、大好きなんです!」
「だからぁ・・・ここで一緒に住んじゃダメですか?」
「まっ、この子は何を言ってるのかしら?子供は子供らしく、外で遊んでいらっしゃい。」
ケンシロウくんのママに軽くあしらわれてしまいました。
「ケンシロウのお母さんってお堅いね。子供扱いしちゃってさ。」
「うん。いっつもそうなんだよ。嫌んなっちゃう。」
ケンシロウママの文句を言ってみるユリアさん。
ケンシロウもあっさり同意して、二人で愚痴言い合ってました。
「あたし、ケンシロウとずっと一緒にいたいのにな・・・。」
「うん・・・。大人になったら結婚しようね、ユリア。」
「あのね、お母さん・・・。」
「ん?」
ユリアさん、ヒイナさんに内緒話。
「あのね・・・あたし、彼氏出来たんだー。」
「ホント!?よかったじゃない!」
「うふ。カッコいいんだよ~。今度紹介するね。」
「じゃあユリア、将来のために、料理も勉強しなくちゃね!」
「うんうん。」
『ウチのお母さん、的外れで硬派だけど・・・ケンシロウのママみたいにお堅くないのよね・・・。だけど・・・』
「・・・あのね、お母さん・・・。」
「ん?」
ユリアさんのフレンドリーコマンドの中に、『以蔵と別れるように頼む』というのがあったんですが、やめました。
・・・いや、実は試しました。
そしたらさっくり、『あなたの言うことは正しいですね』とかなってしまったんで、ちょっと驚き。
あっさり別れるんだー。(いや、別れさせてないですよー)
逆に、断ったりすることがあるのか?という疑問が湧きましたね。
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