どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

火曜日, 4月 06, 2010

結婚したいの!

実は以蔵、警察官です。

「行ってきまーす。」

自分が警官の制服が見たい、ってだけで警察に就職させられた以蔵。
でも、本人もちゃんと望んでましたしー。

今日は兄貴をおウチにお招き。
「兄貴、あのねー、以蔵が帰ってきたら話しあるって。」
「ふぅーん?何だろ?」

「ただいまー。(あ。先輩来てる…ドキドキすんなぁ…)

普段着に着替えて、祐一郎に話しを聞いてもらいます。
「兄貴、以蔵の話し、聞いてやって?」
「うんうん。」

「先輩、あのですね…」
「なんだ?改まって?」

どうでもいいんですが、これ、天井をちゃんと張らないと、いくら壁を建てても空が見えてしまう仕様なんでしょうか…。

「いや、あのー…あっ、先輩、最近どっか旅行行きました?」
「いや、行ってないけど。」
「俺たちこないだ、エジプト行ってですねー…」
『もぉ~…以蔵、そんな話ししてないでさっさと本題に入ってよー』…と言いたげなヒイナさん。

そんな空気を察して本題に。
「あのー…俺たち、付き合い始めたんですよねー。」
「ふぅ~ん。いいんじゃない?」

ヒイナさん、満足げ。

「それでー…あの~…俺、ヒイナと結婚したいんですよねー。」
「ヒイナと?何したいって?」

「結婚、したいなーって思ってて…」
「ちょっと早いんじゃねえの?お前ら。」
「そうですかねぇ…」
「大体お前、そんな甲斐性あるのか?」

祐一郎に侮辱されて、友好度がめっちゃ下がってしまった以蔵。

「なんか…うまくいかないな…」
「いいよ。一応報告したんだし。気にしない。」

祐一郎、気に食わない様子。(この人、非常識特質持ってるんだった…)

でも全然帰ろうとせず、やっと帰ったかな?と思ったら、

こんなとこで寝てましたorz

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