どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

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主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

木曜日, 4月 22, 2010

お隣のイケメン。

旅行から帰ってきたら、誰かがお隣に引っ越してきた様子。
「ここ、ずぅーっと空家だったもんなぁ。どんな人が引っ越してきたんだろ?」

そう。
このクランプルボトムさんちは、かなり早い時期からずっと空家。
アグネスさん、どこ行っちゃったのか不明。
街にもいないし、マップで探してもいないんだよなぁ。

「こんにちは。あたし、お隣の佐土原ユリアです。」
「やぁ。引越しの挨拶に行ったけど、誰もいなかったから、人が住んでないのかと思ったよ。」
「あ、旅行行ってたので。」
「ウチ、あなたと同じくらいの子供がいるのよ。」

せっせと鍛えているこの彼は・・・

「やぁ。ボクは北園ケンシロウ。」
「あたし、佐土原ユリアです。」

運命を感じる若い二人。
だって・・・ユリアとくれば相手はケンシロウしかないでしょ!
ユリアさんのパートナーにすべく、作成して投入しました。
「君、隣りに住んでるんだー。」
「うんっ。」

早速、意気投合。
「明日っから君と同じ学校に通うのか。楽しみになってきたな。」
「あたしも。」

あっという間に仲良くなりました。

しかし、この、元・クランプルボトムさんち、ゴージャスだなぁ。
けど、ゴージャスだけど、プレイヤーがここを撤去して以蔵の家を建てないのは・・・崖上のこの場所だけ、樹木が多くて灯台が見えにくいんですよ。

ところで、おやつなんぞを食する両親。
「ヒイナ、それ、熱くないの?」
「おいしいよ。」

エンゼルケーキ、作ってみました。

「あ、そうだ。ゴミ出し、明日だったっけ?」

以蔵の口の開け方が可愛かったので撮っただけ。

「夕飯はロブスター・テルミドールにしようっと。」

材料がとてもリアル。
「んー・・・うまいっ!」


「やっぱヒイナの作る料理は最高だぁ。美味しかった(*゚∇゚)」
「んふ♡」

褒められて嬉しそうなヒイナさん。
ヒイナさん、絶対に以蔵の影響で、硬派特質が薄れているような・・・。

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