昨夜の出来事を、武術の練習で発散する以蔵。・・・とヒイナさん。
「はぁぁぁ~っ・・・」
「ほわぁぁぁ~っ・・・」
「ちょわぁぁぁ~っ・・・」
早く割れっての。
ユリアさんは、ケンシロウの家に遊びに来てます。
「ケンシロウくん、引っ越しちゃったんだね。」
「うん。君んちの隣の家さ、前住んでた人のお墓とか残ってて、母さんが気持ち悪いって。」
そう。
せっかく隣に住んでたのに、ケンシロウの家族、勝手に引っ越してました。
何にも手入れてなかったんで、アグネスさんの旦那さんのお墓とかそのまんまだったしなぁ。
「寂しいな。」
「うん。ボクも。」
「あたし、ケンシロウくんのこと大好き!」
「ユリアちゃん・・・可愛い・・・。」
ケンシロウ、そいつは整形してるぞ。
「ボクたち、気が合うよね。」
「うんっ!あのね・・・」
「・・・付き合って欲しいの。」
「・・・ダメ?」
「そんなことないよ!ボクの方からも改めて・・・」
「ユリアちゃん、好きだよ。」
可愛いじゃないですか!ティーンの恋愛。
この二人、MODで早々に、「彼氏・彼女」にしちゃいましたが、ティーン同士って何もしなくても恋愛関係になるのかな?
どっちかが若年だったら、どんなにロマンチックモード発動しても、親友止まりだったんだけど・・・。
その晩、ユリアは家に帰りませんでした。
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