どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

月曜日, 5月 30, 2011

次回作予告編

次回の物語なのですが・・・ほぼほぼ設定が出来上がりました。
但し、ここではなく、別館でやります。

理由↓
①登場人物は同じだけど、パラレルだから。
②エロい。
③死んだはずの人が生きてる。(以蔵とヒイナさんじゃないよ。)
④みんな別人のように性格が違う。
⑤左京が変態。

こんなところですかね・・・。

もう、なんかいろいろと全開でやりたくなっちゃって。

三話くらい作ったら公開しようと思いますが、入室すると、いきなり注意点がずらずら~っと書いてあります。
設定とか登場人物紹介も、イヤになるくらい長いです。
で、第1話から全開で変態です。

二次元的なR18に慣れてない方は、入室をお勧めできません。
(↑この一文の意味が分からない人も入室をお勧めできません。)

ただ、BLは、やらない予定です。(ゲイの人はいますが)
別にBL、キライじゃないんですよ。
むしろ美味しくいただけるんですが、なぜかワタシがプレイすると、男×女のノーマルカップリングになってしまうだけです。
でも、何度も言いますが、変態チックです。

「ま、別人だと思ってくれぃ。」


こんな街だし。

↑サンセットバレーです。

なんでサンセットバレーでやろうと思ったかっていうと、デフォルトの街で、一番軽いような気がしたからです。
ツインブルックとかブリッジポートって、初期段階でも、非常に重くて、ゲームが起動するのに時間がかかるのですよ。
最後らへんのツインブルックなんか、起動に20分くらいかかってたもんな・・・。
いろいろ拡張機能が入ってて、重いんでしょうね。
(特に洗濯機がよくないのではないかと睨んでます。)
なので、サンセットバレーの街を作り変えました。
久し振りにサンセットバレーでプレイしたかったしね♪
バーナクルベイでもよかったかな~。
でも、インストールしなきゃいけないのがイヤなんだよね~。リバービューもしかり。

夜景がキレイなので満足(^-^)


橘花は、ちょっと整形しました。

「ほら。ちゃんと目が閉じるようになったんだよー。」

寝てるときはまぁいいんですが、キスするときとか目が閉じなくって、気持ち悪かったんで。


↑原寸で見ていただければ分かると思うのですが、白目むいてて気持ち悪い。

撮影する時、アングルとかずいぶん気にしてたんで、疲れたのですよ。
口元ももうちょっと修正したかったんですが、とりあえず目が閉じるようになったので、よしとします。

既にプレイは始めていて、撮影もちまちまやっているのですが、
スキルもなんもなくって、人間関係もまっさらで、なんだか新鮮♪
ある程度、最初からスキルを上げてあったり、(キャリアのために)友人関係を作ったりしてる人たちもいるんですが、
左京の世帯はすべて一からやってます。
完全に物語の為のプレイなんですが、それはそれとして楽しくって。

「いいから早く出せや。」

・・・とか言われそうです。

・・・あ。
物語のタイトルは、「Caramel Carnival」といいます。
むか~しむかし、版権物の二次創作サイトを、この名前でやってました。
(ちなみに、『H×H』です)
元は、オリジナルの夢小説のタイトルでした。
別に一人で勝手に書いて、楽しんでただけで、どこにも公開したりはしてないんですけどね。
もうデータもどっかいっちゃったし。
でもその話し、バンドのボーカルやってる女の子と、アイドルの男の子の、芸能界の恋愛物語だったので、ちょうどいいかな、と。
語呂もよいし。
橘花の性格は、その話の主人公の女の子に近いです。
(だからどんな話なんだよ・・・)


もうちょっと待ってね♪

土曜日, 5月 28, 2011

クレメンタイン後日譚その3

「あっ。結雨くん。約束・・・覚えてる?」
「覚えてるさ!でも、ホントにウチのママよりキレイになったら、だぜ?」

念押しする穂乃香。
関係者を集めて、誕生会です!!
ケーキも用意したんですが、『この区画に年を取るシムはいません。』となってしまいます。
なので、チートで成長です。
「いえーい!」

誕生日の時って、なんで壁が勝手に下がるんでしょう?

きらきら~☆(久し振りだな・・・)



ぽんっ!!


・・・この時点で、なんかイヤーな予感がしますね・・・。

眉と髪型を、左京と同じにしてみます。

どうだ!!



更に、眼鏡を・・・。



・・・。

「お父さん。」
『なんか・・・すっごく嫌な気分なのは・・・なぜだ・・・?』

「俺、なんか変?」
「いや・・・変っていうか・・・。お前、鏡見て来い。」


「ギルー。結雨のヤツ・・・俺そっくりなんだけど・・・。」
「お前、自分の子供なんだから、似てるの当たり前だろう。」
「似過ぎてて気持ち悪いっていうか・・・。」


「う~む・・・これは・・・。」

↑結雨ですよ。
ただのミニ左京ですな。
顔のパーツ、配置、バランス、すべて100%左京の遺伝子しか入ってないじゃないの!!
宗太も、左京にかなり似てると思ったものですが、ここまでじゃなかったですね~。

髪型は、子供時代のヤツに戻します。
眼鏡もやめ!!


・・・っと・・・。

なんつーイケメンですかぁっっΣ(゚□゚*
(誰かに似てるよな?誰?)


さて。
こちらは菜苗。

・・・なんやね。その髪型。
お姉ちゃんと同じにしてみます。

あ~・・・この子の方が、やはり田吾作の血が濃いようで・・・。

ガイ。(髪型は変更済み)
この子にいたっては、チートも効きません。
なので、マスコンで成長。
「うむ・・・立派になった。」

ギル、満足げ。

ん?

あ。
ロッタちゃんの方に似てますね~。
ちょっとパーツの配置が中央寄りになっちゃってるかなー。
そして、ぽっちゃりしてますね(^-^)

成長前の穂乃香と、成長した菜苗を並べてみる。
「お姉ちゃん、双子みたいだねー。」
「私は今から成長するのよ。」


『ふっ・・・菜苗・・・残念ね。私は美しくなるわ!!』

どうでしょうか?
わくわく・・・。


はい!!


えっとー・・・
『この子・・・ティーンよね・・・?』

京子さんもビックリ!

いろいろ試したんですが・・・活発な感じにした方がよいと判断し、ショートカットに。

口、閉じれっての。

あ。京子さんの遺伝子、入ってますね。やっぱり。

『穂乃香・・・すまない・・・。』

田吾作、ホントにすまなそうww
でも、ほら。

京子さんっぽくもあるでしょ?
髪型、京子さんと同じにすればよかったか?

『穂乃香・・・残念だったな・・・』

最初っから、穂乃香と付き合う気はない結雨。(ヒドイ)

「みんな立派に成長したなぁ。」

左京とギルは感慨深げ。
ギルの後ろの人、誰だ?(呼んでない。パパラッチでもない。)

米沢家一同。

あ~・・・もう、なんか、家族~って感じですよね♪

ギュンター家。

やっぱり踊るか!!
楽しそうでいいけど(^-^)

ガイはやっぱり、結雨より背が高いです。

こんなの見ると、おっぱいスライダーとか筋肉スライダーより、身長スライダー実装しろよ!!・・・と思ってしまいますね。

ガイ、結局ボールを返してくれなくって、

ロッタちゃんとキャッチボールして遊んでました。



成長後・・・。
「ママ、キーライムパイ作れるようになったんだな。」

「んっ。うまい。」

結雨、こんな顔とか、

風呂上りの姿とか、本当に左京に生き写し。(死んでない。)


「ママー!ライムパイ、美味しかったよ!」
「ホント?嬉しいな。」

でも、甘ったれ。

「結雨っ!!」

「お前、そんなナリで橘花にベタベタするんじゃないっ!!」
「も~・・・左京ったら、結雨くん、まだ子供なのよ?」

「子供、子供っていつまでもそうやって甘やかしてたら、ろくな大人にならないぞっ!!」
『あっ・・・ママが俺のせいで怒られてる・・・。』

「なんでそんなに怒るの?」
「怒るよ!!マザコンになったらどうすんだ!!」
『・・・マズイ・・・お父さんの機嫌、とっとかなきゃ・・・』

「ねぇ、お父さん。」
「ん?」
「穂乃香がさぁ・・・大きくなったら俺と結婚したいとか言ってたんだけどさぁ。」
「米沢の娘が?俺はあいつと姻戚関係になるのはゴメンだぞ?」

「だからさぁ。ママよりキレイになったらしてやる、って言ったんだよ!」
「お前、その気ないならはっきり断れよ!」
「子供の軽い口約束だよー。あいつだって本気じゃないさ!」

「それに俺、ホントにママ以上の人じゃなきゃイヤだもん!」
「ま、金のわらじでも履いて探せ!!」
『・・・既にマザコンだと思うんだけど・・・』←橘花、心の声


「・・・はぁ・・・お父さんの機嫌取るのも楽じゃないな・・・。」


左京、自分の血を分けた子供にまで嫉妬するなんて、行き過ぎ?
・・・と思っていたんですが・・・。
「結雨、じゃお前、今、カノジョとかいないのか?」
「あー・・・そういうのいなくって・・・。」

「女なんてめんどくさいっていうか・・・。」
「男がいいの?」

「そうじゃなくって。」
「ははっ。別に俺は、息子がゲイでも構わんぞ?女に興味ないんなら仕方ないな!」
「だからそうじゃないって。」

「ワタシ、結雨くんがお嫁さん連れてくるの、すっごい楽しみにしてるんだよね~。」
「ああ!どんな女、選ぶんだろうな。結雨は。」
「・・・。」

「だから・・・ママみたいな人がいいんだ。俺。」
「ワタシ?」

「ワタシなんかよりずーーっといい人が見つかるよ!結雨くんには!」
「・・・。」


『・・・ママ・・・可愛い・・・。』



『どうしよう・・・俺・・・』





『・・・なんだか・・・いけない道に走りそうなんだよ・・・。ママ・・・。』

宗太以上の刺客がここに!?
どうする!?左京!!!



おわり♪