どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

水曜日, 5月 05, 2010

五人家族になりました。

ケンシロウに引っ越して来てもらって、五人家族になった佐土原家。

ケンシロウはプロスポーツ選手になりたいようなので、ユリアさん、鍛えてあげてます。
「ケンシロウ!その調子っ!」
「もうちょっとスピードアップしても大丈夫かな。」

「ぬぉっ!まだ早かった・・・。」
「なにやってんのよっ!立て、立つんだケンシロウっ!!」

ケンシロウ、引っ越してきた時点で、すでにスポーツレベル3でした。
それにしても・・・
シムを鍛えてるシムって喧しいですね・・・。
けど、これで少しでもストレス発散してくれたら・・・。

ところでこの方。フィオナ・マクアイリッシュさん(・・・だったっけ?)
ずーーーっと玄関先に佇んでます・・・。

祐一郎と付き合っているらしく、ユリアさんの誕生日についてきたみたいなんだけど、帰るように言おうと思っても話しかけられない・・・。
なんかの拍子にこの場所にはまってしまったらしい。
放っといたら帰るかと思ったけど、2日くらいずーーーっとこのまま。
Reset Simも効かない。
どうしようかと思って、Testing Cheats Enabledのオブジェクトの削除使ったらやっといなくなりました。
殺した!?・・・と思ったけど、ちゃんとまだ生息してます。
よかったわ~(´▽`)

家族が急に増えても、なんてことないシムさんたち。
「左京、あんたは彼女とかいないの?」
「いないよー。」

「ふぅ~ん。・・・あ、ドラマ、始まった。」
「ねぇ、母さん、パソコン買ってよ。小説書きたいんだ。」
「む・・・家に1台あるからいいだろうっ。・・・テレビの音が耳障り・・・。」←以蔵。

以蔵、そんな顔するんなら、そこに座らなきゃいいだろうが・・・。
「以蔵、どこ行くの?」
「トイレ。」
「一緒に行っていい?」
『ウチの親、変だよ・・・。』

・・・変なアテレコつけてしまった・・・。

家族にはなったものの、まだちょっと控えめなケンシロウ。
「ね、ユリア。彼、大丈夫?」
「うん。ああ見えても料理も出来るし、力仕事も得意よ。」

「ゴミも出してくれるよね。ねっ、ケンシロウ。」
『そんなこと聞きたかったんじゃないけど・・・ま、いっか。七面鳥、美味しかった・・・。』

料理出来る、・・・っていうか、やたら作りたがるんですが、スキルが低いのでワッフルばかり・・・。
左京と二人で冷蔵庫をワッフルだらけにしてくれやがりました。

深夜、眠りに就きかけたら電話が鳴りました。
「うう~ん・・・誰だ?こんな時間に・・・。」

以蔵、描く絵がだいぶダブるようになってきました。
ま、ほとんど売ってるからいいけど。

「あ。なんだ。左京、お前起きてるんなら電話でなさい。」
「風呂入ってたんだよ。」(←うそ)

ホントにこのところ、毎晩のように電話が鳴ります。
初代が続々亡くなる時期なんですね。

朝になって、ケンシロウと話をしてみる以蔵。
「結婚式の予定は?いつ頃かな?」

「仕事が軌道に乗ってから、って思ってるんですけどねー。」

コイツ・・・1日鍛えただけでこの筋肉・・・!
スポーツレベル、まだ4か5なのに・・・。
さすがは北斗神拳の継承者です・・・。(←違うから。)

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