どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

火曜日, 5月 11, 2010

念願の・・・!

今日も、リュウガかジュウザかどっちか分からないけど、大人たちがわらわら集まって、子供の世話を焼こうと必死です。
「ほらー!いい子ちゃんね~。」

ユリアさんもちゃんと母親らしくなってきました。

ベイビーたちの欲求が満たされて、やることがなくなったのか、こんなところでヘビ遣い。
みんな、見てます。

「わ!すご~いっ!」
「ヘビ、ヘビ~っ!」

大喝采!

「ね、ケンシロウ。子供も産まれたしさ、この家じゃちょっと育てるのは狭いと思うんだけど・・・。」
「うん。そうだね。そろそろかな・・・。」

「実は、もう、用意できてるんだ。」
「ホント!?ケンシロウ、さすがね!」

ケンシロウ&ユリア夫妻は、独立することになります。

「ユリアの身体の調子もいいみたいだし、子供も丈夫に育ってるから、引っ越しても大丈夫だな・・・。」

引越し業者に早速電話。
「左京くん、元気でな。」
「義兄さんも。ねえさんをよろしく頼みます。」

7人家族を操作するのは、プレイヤーのキャパでは無理なので、分家します。
メイドさんまで一つの部屋に集まって来てしまって、窮屈なことこのうえないんですが・・・。

「お義父さん・・・。リュウガ、連れて行きたいんですけど、下ろしてもらえません?」
「いいじゃないか、もうちょっと。」

「そんな遠くないんだし、すぐまた会えますって。」
「うーん・・・でもコイツ、大きくなったら俺のことなんか覚えてないだろうな・・・。」

「元気でな。またいつか会えるよな。」
「じーじ。」


こうして、ケンシロウとユリアさんはNPCと化しました。

(NPCとはなんぞや!?・・・とずーーっと思ってたんですが、 『Non-Playable Characters』非操作人ってことだったんですね!納得~。)

引っ越してきたのは、デフォルトのこのお家。

但し、大きく変えてはいませんが、ベビーベッドとかトレーニングマシンなどはあらかじめ設置。
そして・・・

庭に、スプリンクラーを2基設置してあげました。

「ケンシロウ!いいじゃない、この家。広いし、明るいし・・・あっ!プールもある~。ずいぶん貯金はたいたんじゃない?」
「俺に貯金なんかあるわけないだろ?」
「え?」
「お義父さんが出してくれたんだよ。」
「え・・・?お父さん・・・が?」

そりゃ、まぁ、そうですよね。
ケンシロウの稼ぎなんか、以蔵の10分の1にも満たないんですから。

家族4人、末永く楽しく暮らして欲しいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿