マルゴさんの1日は、
ベッドメイクから始まる。
トイレに行って手を洗って、
・・・佐土原家には、『キレイ好き』はいなかったので、やっとシンクが日の目を見ることに。
使わないんなら設置しなきゃいいんだろうけど、バスルームを作ると、どうしても置きたくなるんだよなぁ。
朝ごはんを食べたら、
マルゴさん・・・あんたもそこで食べるのか・・・。
両親の部屋のベッドも直す。
いや・・・そこまでしてくれなくても・・・。
「満足♪」
そんなマルゴさん、まだ仕事をしてないので、ヒマです。
音楽かけて、踊ったり。
「お義母さん、一緒に踊りませんか?」
誘われてヒイナさんも一緒に踊ってますが・・・
なんか、二人とも無表情・・・。
「ヒイナ・・・楽しいのか・・・?」
「楽しいけど?」
「マルゴ、母さんと仲良くしてくれてありがとう!」
「そんな・・・お礼なんて・・・。」
お互いのパートナーとお喋りしたりして、再度踊る女二人。
・・・それ・・・にらみ合ってるようにしか見えないんですが・・・。
そういえば、二人とも『硬派』でした。
最初の頃は、ダンスしてもちっとも楽しさが上がらなかったヒイナさんですが、無表情だけど、この時は楽しんでいた模様。
以蔵に誘惑されてる時はこんな顔するのになぁ。
「ヒイナ・・・いい香りがするなぁ。」
「ふふ。踊ってたから汗臭いでしょ?」
「そんなこと!もっと近くで嗅ぎたいな・・・。」
・・・なんかだんだんエロい感じのブログになってきた気もしますが、ご了承ください。
マルゴさん、覗き見してしまって、バツが悪い様子。
『あっ・・・見ちゃダメ、見ちゃダメっ。』
マルゴさん、踊ってないで、左京といちゃいちゃしなさい。
0 件のコメント:
コメントを投稿