以蔵の「誘惑的なジョーク」シリーズ。
「俺の○○はミラーボールみたいにキラキラしてでっかいんだぜ?」
「え~?」
「見てみる?」
「うふ♡ミラーボールかぁ・・・。」
実際のところ、なんて言ってるんでしょうかね・・・。
「見てみたいけど、まずは冒険、冒険っ!」
ヒイナさん、クールです。
「ま、ミラーボールは夜のお楽しみにとっとくか・・・。」
新しいアドベンチャーを受けて、依頼人の元へ。
秘密基地を作ってるらしい家があるんで、違法捜査してきてくれ、とか言うもの。
「俺・・・警察官なんだけど・・・。」
・・・って、ありゃ。ここ、メナさんちかぁ。
「ヒイナ、仲良くなって家に入れてもらって。」
「らじゃー。」
この方はメナさんのご主人でしょうか?
ご主人とは仲良くなれたんですが、メナさんは・・・
いきなりケンカ売ってきました!
でも・・・
「ワタシに勝とうなんて100年早いわよっ!」
「あいたたたたた・・・あんた!失礼なヤツねっ!!」
・・・いや、いきなりケンカ売ってくるメナさんのほうが失礼かと・・・。
その隙に以蔵は隠し扉を探してたんですが見つからず。
「まさか・・・こんなとこじゃないよなぁ・・・。」
ゴミ箱漁ってみたけど見つからず・・・。
なぜかトイレを使ったら、こんなとこに隠し階段が!
「むぅ・・・ここの仕掛けはめんどくさい・・・。」
いや、ホントにめんどくさい!訳が分からず、非常に苦労しましてね~。
体力が落ちてきて、テント張ろうと思っても設置できないし、メナさんちのベッドで寝ようと思ったら怒られるし、敷地内にテント張ろうとしたら追い出されるし・・・。
あまりに苦労したせいか、なんと!久しぶりにSSが1枚もありません~。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!
二晩かかって、でも適当にやってもなんとかなるもんで。
(ホントはヒントが家の中にあるんですけど、そんなこと知らんかったし。)
「おおっと!こいつか!!」
「くっ・・・なんの因果で俺がハッキングなんか・・・。」
「ワタシ、宝箱開けとくね。」
以蔵のチャンスなのでしかたありません。
しかし、テクノ恐怖症でも、ハッキングは出来るわけで。
「ふむふむ・・・。」
まぁ♡凛々しい横顔じゃないのヾ(^・^*)
その頃、階上ではメナさんが踊りまくってました。
「るんるん♪」
「よっ!」
「はっ!」
「どうよ!この身のこなし!」
そんなメナさんをシカトして、家路につきました・・・。
「ああ・・・疲れた・・・。」
・・・ってどこよ!それっ!
そんなトコで寝るでなーーーいっっ!!
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