「ね、左京。お母さんたち、今日はどこ行ったのかな?」
子供二人で、カフェで朝食。
子供とはいえ、ティーンだと大概のことは自分たちで出来るのでいいですね。
「さぁ?俺はパンケーキが食べられればそれでいいよー。」
「ふっ・・・子供ね。あんたって・・・。」
ヒイナさんはコイツの指示で、あっちへ行き、こっちへ行き。
「お次は?」
「君・・・仕事、早いね。」
ヒイナさんの受けたチャンス、延々続くんですよねー・・・。
これって、パスポートレベル?違うか・・・ビザレベル?の差で次の指示が違ったりするのかなぁ。
以蔵は釣りです。
「ヒイナにワニ釣って来いって厳命されてるからな・・・。」
そうなんですよ。
以前釣ったワニがいなくなってしまった(たぶんロボットフィッシュあたりに食べられた)ので、水槽にワニいなくって寂しくなっちゃってて・・・。
でも以蔵、もうだいぶ釣りレベルも高いので、
「よっしゃーっ!!」
5匹ほど釣れました。
カフェで晩ごはんを食べた時におっさんと同席。
以蔵、このおっさんとやけに気が合った様子。
「こんなん見つけたんですけど、高く売れますかねぇ。」
「ふふ~ん♪」
ヒイナさんがヘビ使いにチャレンジしている間、
以蔵はずーーーっとこのおっさん(名前忘れた・・・しかも以蔵より年下かも・・・)としゃべってました。
「俺、白が好きで。」
「俺もだよ!白はいいよね~。」
なんかいろいろ、特質とか好みの共通点が多かったみたいです。
「それにしても眠たいですな。」
「そろそろ帰って寝るとしますか。」
欲求のタイミングまで同じ。
墓探索は次回ね。
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