さて。
住み慣れたサンセット・バレーを後にして、ツイン・ブルックにやってきた左京と宗太親子です。
ここは、誘ってくれたレーベルで用意してくれたホテル。
内装は意外ときれいで、用意されていたのは最上階のVIPルーム!
・・・なんですが・・・。
湿地帯の中にあり、夜が更けるとかなり寂しい雰囲気。
今はシーズンオフなのか、他に泊り客もおらず、しかも、学校へもレーベルの事務所へ行くにもかなり遠いんです。
「こんなこっちゃいかんな・・・。早くちゃんと家を探さないと・・・。」
「宗太、ゴメンな。町の中心地に家探すから、ちょっと待っててくれな。」
「(ボク、別にここでも平気だけど・・・。)」
「こんな場所じゃ、お前、友達も呼べないもんなぁ・・・。」
「(友達、呼ぶ必要ないし・・・。)」
「あっ!そうだ!お父さん、イーゼル買ってよ!」
「イーゼルかぁ。」
「新しい家に移って、落ち着いてからの方がインスピレーションも湧くだろ?早く家探すから、それまで我慢してくれ。」
「えー。」
「(別にここでもインスピレーションは湧くけど・・・。お父さん・・・悪気ないからなぁ。そんなこと言っちゃ、可哀想だよね。)」
「うん。分かった!ボクも家探し、手伝うよ!」
宗太・・・大人だねぇ・・・(ノ_・。)
「宗太の為にも、稼がなくっちゃな!」
公園で練習がてら、チップを稼ぎます。
左京ってばロック・スターで、ライブを開けば観客は集まるというのに、ツイン・ブルックでは顔が売れていないだろうと思ってか、こんなお忍びめいたことばかり。
「左京!さすがね!うまいわ!!」
「サンキューっ!!・・・てか、なんで俺のこと知ってんの~♪」
だから、あんた有名人なんだってば・・・。
「お父さんってば、困っちゃったな・・・。ボクのためを思ってくれてるんだろうけど・・・。住むトコなんかどこでもいいし」
「バスが迎えにくれば学校も行くし」
「近くにこういうところがあるから案外楽しいし」
「お父さん、もっと自分のこと考えてくれればいいのに・・・。・・・ん~・・・早く爆破したいなー。それと・・・絵、描きたい。」
宗太の方が左京よりぐっと大人。
妙に息子思いになって過保護になってる左京。
やっぱり、長い間この二人は見てきたせいか、アテレコがつけやすいです(^-^)
しかし、宗太。
いかに一匹狼特質とはいえ、数日後にアクティブにした時に見たら、知り合いが左京一人ってのは・・・orz
早いトコ家を探さないと、教育上よくないぞ!頑張れ左京!!!
こんばんわ☆
返信削除いよいよお出ましですね、左京親子。
待ってましたって感じです(笑)
まだ家が決まってないとの事。
どこに住むのか…。
でも宗太って左京よりクールですね(笑)
あの妙に大人な部分がいいわ~。
私好みです。
もちろん左京を裏切った訳ではありませんぞお~
ちょっとだけ浮気を…
どこでどう物語がつながり始めるか今から楽しみです。
また遊びに来ますね!!!
まことんさん、こんばんは!
返信削除待っててくださいましたか!!やっと登場ですよ!!
宗太ねー・・・カッコいいんですよ!まだ若いけど。
前のプレイの時は、一家の一番末っ子で、以蔵じいちゃんに可愛がられてましたが、ツイン・ブルックに移り住んで、本領発揮でクールになっちゃいました。
代わりに、左京の方がちょっと子供っぽく見えて・・・。
しばらく宗太にはティーンでいてもらいますが、ティーンなのにクールで大人びた宗太を楽しんでください!!
では~(*^・^)ノ⌒☆