初体験。

ウフフなことをしようとして・・・

「子供は向こうで遊びなさい！」

・・・と以蔵が人を追い払うアクションがリアルで好きだ。
この部屋、居心地がいいのか、みんな集まってくるんですよ・・・。

宗太、この年で既に科学について考える・・・。

なんと早熟な！
では、バースディです！！

「さぁ！いくぞー。」
「あいっ！」

「思いっきり！ふぅーーーっ！！」
「ふぅーーーーっ！！」

「わぁーーーーっ！！思いっきりよすぎだぞ！！」

なんと！
バースディーケーキで火災発生！！！
この家で火事が起こるのは初めて！！
冷静に宗太を非難させる左京と、火を見て大喜びのヒイナさん。
「わ！火事～っ！！見てみたかったっ！！」

「・・・と、いつまでも喜んでる場合じゃないわ！危険、危険っ！！」

「えらいこっちゃ！えらいこっちゃ！！消防車はまだかーーーっ！？」


ケーキが燃えるというハプニングをよそに、宗太はスパコンで成長～。

・・・その眉毛はいただけないな・・・。

そして、やっと消防士到着。
「はい！みなさん。こんにちはー！火事はどこかな？」
『遅いんじゃねーの？』

「なんと！ボクが来る前に消し止めたと！！あなた、スゴイですねーーっ！！」
「俺が消したんじゃないし。」

なんか、空気が読めなさそうな消防士だな・・・。

『あ！じゃ、この方が消してくださったのかな？』←違います。
「ねぇねぇ、おじいちゃん。スゴイ火だったね！」
「うん。ボヤ程度で済んでよかったな～。」

「今の、写真に撮りたかったー。」

『ふむ・・・一瞬にして燃えたはずなのに、既に腐っている・・・。この世界の科学は・・・脅威だ・・・。』

宗太、既に科学に興味を持って、この後すぐに、『科学キャリアに進みたい』という生涯願望を浮かべていました。
特質は、「一匹狼」を選んでみました。
「鍛錬されている」「芸術家肌」「一匹狼」。
儀助とはまったく違う性格に育って欲しいなぁ。

容姿はこんな感じに変更～。

・・・アップで撮ったのがなかった・・・orz
今度ちゃんと撮ろう。

儀助は優等生風の見かけですが、
「おじいちゃん、ボク学校キライー。」
「ん？楽しくないのか？」
「勉強が難しくって分かんないんだよー。」

しょっちゅう、以蔵に、学校について愚痴ってます。
宿題やらせてもこんな顔。
「ひー・・・。」

逆に宗太は、見た目は活発そうにしてみましたが、マジメ。
「う～ん・・・。」

帰ってきたら、まず宿題。

二人で部屋にいるとこんな感じで、遊びに興じる儀助と、せっせと絵を描く宗太。

でも、宗太のほうが落ち着いているかと思いきや、幽霊が出たら・・・
「ひっ！幽霊っ！！」
「はっはーっ！イエスっ！！」

勇敢特質を持つ儀助は大喜び！宗太は幽霊はキライ。

性格が全然違う二人ですが、すっごく仲がいいので安心しました。
母はなくとも子は育つ、か。

「ん？ボク、お母さん、いるよ？」

「ね！」

坊ちゃん、その方は母ではありません・・・。