特に難産でもなく、ベイビーが誕生いたしました!
『帰ったらブログで報告しなくちゃ・・・』
なんて思ってるのでしょうか。
産まれたのは男の子。
『儀助』と名づけました。
いや~・・・てっきり女の子が産まれるもんと思い込んでいて、(ユリアさんの生まれ変わりかと思って・・・)『六花(りっか)』ちゃんってつけよう~、とか考えてたんですよ。(六花って、雪の結晶の意味☆)
あ、でも男だったらどうしよっかな~・・・う~ん・・・『喜助』とかでいっかー(てきとー)北斗の拳の次はブリーチかよ、と脳内でセルフ突っ込み入れてたんですが、いざ、産まれてみて、濁音の方がいいかな、と。
「儀助ー、ママですよ~。いい子でねんねしてね。」
家に連れ帰ってきて、まず世話をしてくれたのはヒイナさん。
「はい。ミルク。」
「ヒイナ!おはよう。よく眠れた?」
「うん。」
「ね、ベイビーってやっぱ可愛いね!」
「ん?また産む?」
いやいやいやいやいや・・・
ところで目覚めたマルゴさんが苛立ってます。
「もーっ。」
なぜかというと、
ダブルベッドとベビーベッドの間が狭くて通れないから!
う~む・・・配置を考えねば・・・。
家にこもりがちのマルゴさんなので、ちょっと公園にお散歩。
ベイビーは両親が見てくれますもんね!
あ!西郷(サム)と話してるー。
「はーい!おむつ替えたげるね!」
ひょいっ。
「うふ。ぷにぷに~。」
ユリアさんの子供たちは、あまり世話することなく引っ越していきましたので、今回は子育て堪能しましょう!
「マルゴ!立派な跡取りを産んでくれてありがとう!」
「君はいい奥さんだね!」
「左京・・・喜んでくれた?」
「ああ!」
「左京・・・私、もっといい奥さんになるから・・・。」
「ん?」
若いっていいですなぁー。
以蔵もベイビーの世話をしてくれてます。
「おおっと・・・久しぶりなんで、抱き方忘れちまったなぁ。」
「・・・ま、後ろで順番待ちしてるんで、この辺で・・・。」
ホントに順番待ちしてるんですよ!
左京まで・・・。
あんたら、どんだけベイビー好きなんだ・・・。
「でも、子供は泣かせないでくれよ。」
はいはい。
ずーーーっと『子供嫌い』のムードが付きっぱなしの左京であった・・・。
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