春巻きって、フライパンで焼いてる(揚げてる?)時は三つしかないのに、
盛り付けると山盛りになる。
ま、春巻きに限ったことではないが。
ちと、昨日から体調崩してまして・・・一日中寝ておりました。
この蒸し暑い中・・・(;^_^A
なので、あんまりSIMSサイト巡りが出来てない・・・。
ともかく、アドベンチャーのほとんどない中国編の続きですー。
「お母さん、中国はカメラ、売ってた?」
「あ。そうだった。市場行ってみなきゃね。」
「絶対買ってね!」
左京が、なんとか鯉を釣るチャンスを受けていたので、釣りをしたがってる宗太も連れて行ってもらいました。
なんとなく穴場っぽい場所。
「お父さん、楽しそうだね。」
「たまには仕事もなんもかも忘れて、のんびりしたかったからな!」
「よしっ!きたーーーっ!!」
「ボクも!!」
「わぁ!でっかい!!」
「帰って母さんに料理して貰いな?」
「うん!!」
「ちょわーーっ!」
儀助は、アカデミーに行きたがっていたので、以蔵に連れてきて貰ったんですが、
「う~む・・・このビショップをこうすると・・・。」
出来ることってチェスくらいなのに、なんで行きたがるんだか・・・。
小学生って、発掘も出来ないんだもんなぁ。
「儀助。今日は楽しく過ごせたか?」
「うん!お父さん、中国に連れてきてくれてありがとう!」
なんといじらしい・・・(ノ_-。)
左京、釣った鯉を届けにきたんですが・・・
「あ!あなたは・・・ミュージシャンの左京さん!!」
「え?中国でも知られてるの?俺・・・。」
こっちでも・・・
「ねぇ、おばさん。サンセット・バレーからきたの?ミュージシャンの左京って知ってる?」
「あら。それ、ウチの息子よ?」
本当のところどうなのか分かりませんが、左京、いろんなトコで人気がある様子・・・。
中国で小さな子を見かけるのが珍しかったので、この。ヤン・ユーちゃんを別荘にお招きしてみました。
「こんにちはー。」
「いらっしゃい!」
儀助も宗太も、ガールフレンドが欲しくないかなぁ、なんて思って。
「ねぇ、あなた、左京さんの子供なの?」
「ん?君、音楽好きなの?」
ヤン・ユーちゃん、可愛いのかどうなのかよく分からないけど、
中国人的顔立ちではあります。
案の定、宗太は自己紹介もせず、一人でお絵かき・・・
・・・ん?その絵はまた、変わった絵だな・・・。才能あるっていうか・・・。
「あの・・・あの・・・左京さん、サイン・・・貰えますか?」
「サイン?俺・・・そんなに売れてないんだけどなぁ・・・。」
ヤン・ユーちゃんは、憧れの左京の前でドキドキ。
「ね。ヤン・ユーちゃん、ウチの家族、面白いだろ?」
「儀助くん、いいなー。」
子供たちの会話を見て、以蔵と左京が楽しそうなのがなんだかいい感じ。
「ん・・・絵も完成したし・・・お客さんに挨拶でもしよう・・・。」
指示しなきゃ、自己紹介もしない宗太。
「こんにちは。ボク、宗太。」
「ヤン・ユーです!(わ!宗太君のほうが左京さんに似てる・・・)」
そして、子供三人で仲良く晩ごはんをいただきました。
SS撮りやすいように、わざわざそうやって、三人並んで座ってくれてるわけですか?
そりゃ、ありがたいことで。
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