どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

金曜日, 6月 18, 2010

和解。

ここから、新パッチ導入後になります!
いや~・・・やっとプレイにレビューが追いついてきたなぁ。
・・・あれ?でも新しいパッチが来たのって、既に2週間前ですかそうですか。
でも、その後、プレイする時間があんまり取れなくって、進んでないので~。
では、本編です!


万能植物に本を与えてみました。

ノーム、浮いてる気がするんですが・・・。

なにやら考え事をしている左京。

あと何日で、子供たちが大きくなるかって、まだ考えてるんでしょうけど・・・

その顔はコワイのでやめてくれっヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ

ヒイナさん、ネクター作りスキル、習得!!
「よしっ!」


「父さん、父さんはずーっと警察に勤めてるけど・・・楽しい?」

「ああ!自分に合ってると思うぞ。・・・ま、捜査の花形とは違うけどな。」

そうなんですよ。
以蔵、老年になっても、『仕事引退したいー』という願望が出ない為、警察は辞めずにそのまま働いてるんですが・・・たぶんこの頃、日給7000シムオリオン超えてるんですよねー。
「そうなんだ・・・。」
「ん?」

「なんだ?お前、仕事楽しくないのか?」
「う~ん・・・楽しくないことはないんだけど・・・。」

左京、なにやら思うところがある様子。

「ああ・・・俺、このままでいいのかな・・・。」

「こいつらに苦労かけたくはないけど・・・」

遠い眼。


深夜になって、ユリアさん現れました。

やっぱり、まずお風呂。
「なんか・・・気配がする・・・。」

ユリアさんの気配を察して、階段を上がる以蔵。

「やっぱり・・・ユリア・・・。」

「でも幽霊コワイ~っ!うひ~っ!!」

お前・・・orz

「うぅっ・・・いかん、いかん。精神統一せにゃ・・・。」

「ユ・・・ユリア、よく来たね。」
「※@☆*g;▲・・・。」

「この家は、どうだい?」

「#>■=@×っ!」

『幽霊になっても、やっぱりユリアはユリアだ・・・。』

「でも・・・ユリア。いつでも帰って来いよ。ここは・・・お前の家なんだから・・・。」

「*&○f¥#@:※・・・?」
「ああ。当たり前じゃないか。お前は・・・俺の娘なんだから・・・。」

実際にはなんて言っているのか分かりません。
でも・・・眺めていて、泣きそうになりました。

きっとお互い、生前のことを後悔していて、でも素直になれず、ユリアさんの突然の死でどうすることも出来なくなって、辛かったと思うんですよ。
なので、以蔵がユリアさんと話すチャンスを待っていました。
こんな形だけど・・・仲直りさせてあげられてよかった・・・。

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