Men in Modern House

「旅行中、なにか大きなニュースはあったかしら？」

新聞をチェック。
特に事件はないようです。

ビストロにカエルを届けて、お金をいただきました！
うきうきして知り合いとお喋り。
「最近、新しい家に越しましてね。」
「ほお。いいですなー。」
「波の音を聞きながら、ぐっすり眠れるんですよ～。」

「波の音？そんなもん聞こえたら、寝られやしないだろうが！」
「あっ！あんた、眠りの浅いシムかっ！？俺は熟睡するタイプなんだ！！」

こんなところで仲違い。

ヒイナさんは、フランスで収穫した野菜などを売りに来ました。

品質の低いものはいらないのでね。
･･･ていうか、稲子！どこにでも出没するなぁ！！

あっ！通りの向こうに左京が！

せっかくなので。呼び止めてみましょう。
「左京。久しぶりね！」
「母さんたち、旅行行ってたんだって？」
「ええ。」

「俺、ライブやってたのになぁ。」
「あ、そうだったの？次は行くわよ。」

「ホント？絶対来てよ！！」

いや・・・それはいいんだけど・・・
そこ、道路じゃないの？危険じゃないの？？
「あ。新しい家はどう？不自由してない？」

だから・・・どう見ても危険なんですが・・・。

まぁ、車にひかれることもなく、無事だったわけで。
翌日、以蔵が仕事に出かけたあと、ちょっと出かけようと思っていると・・・
「あら？お隣・・・いつの間に家が建ったのかしら？旅行行く前はなかったけど・・・。」

「どんな人が住んでるのかしら？モダンな家ねー。」

挨拶しなきゃ！と、玄関先に回ってみたところ、
「あら？ケンシロウくん？」
「あ！お義母さん！！」
「ケンシロウくんの家なの？ここ。」
「俺だけじゃないんですけどね！ま、中にどうぞー。」

中に入ると、ジュウザも、

リュウガも、

それから・・・
儀助も！

「どうしたの？この家・・・。」
「お父さんとケンシロウおじさんがさ！二人で建てて、みんなでおばあちゃんとおじいちゃんの側で暮らそうって、引っ越してきたんだ！！」

「そうだったの！」
「お義母さん、左京と二人、ほぼ全財産はたいたんですよー。」

実話です(^_^;)ゝ

もちろん宗太も一人でこんなトコに！
「宗太！元気だった？」
「お母さん、びっくりした？6人で暮らすのはちょっとアレだけど、お母さんちの隣だし。」


左京親子とケンシロウ親子、6人で生活させようと思いまして。
全員オトコの、むさっくるしい世帯ですが、特に操作するわけではないので(;＾◇＾;)ゝ

ちなみにこの家は自作です。

モダンな家とか作ったことがないので、いっぱいいっぱいです・・・。
外装に凝った分、中はスッカスカだし・・・。
けど、これで佐京たちの様子がちら見出来ますよ～(*^-^)