ヒイナさん、とっくの昔にガーデニングスキル、MAXになってたんですけど、
植えた植物の種類が、96%から動かなくて・・・。
いったいあと1種類、何が足りないんだ!?
・・・と思っていたんですが、これでした。
バーガーパテ。
うう~ん・・・。こんなところに落とし穴。
「今日は休みだしさ、二人でどっか出かけないか?」
「うん。いいわよ。」
「映画は?」
「こんな朝早くからやってたっけ?」
映画は次の機会にして、フィットネス・ジムにしました。
旅行先では、二人でいろんなとこ出掛けたりしたけど、考えてみると、サンセット・バレーではあんまり出歩かなかったんで、初めて来ました!
「朝早いから空いてるね!」
「こういう場所だと、やっぱり気分が乗るなぁ!」
最初は、以蔵とヒイナさんだけだったのが、だんだん人が増えてきました。
アクティブ・シムの匂いを嗅ぎつけるハイエナのようです。
なんかこのお姉ちゃん、以蔵のこと口説いてます。
向こうでヒイナさん、無表情ですが、ムッとしてる様子w
しかし、以蔵はそんな誘いに乗るわけもなく。
ところでそこのお姉ちゃん、すごくないですか?
ロングスカートでトレーニングマシン使うのかよ!
スポーツでいい汗かいた後は、こちらにやってきました。
「こんにちは!お久しぶりです。」
なぜケンシロウくんのお母さんに会いに来たのか・・・うすうすお分かりかと思います・・・。
「奥さん、お元気?」
「ええ!今朝なんか急にワッフルが食べたくなって、たくさん作っちゃったのよ。」
「ケンシロウくん、ウチの隣りに越してきたんですよ。」
「そうですってね。この前聞いたわ。」
「奥さんも近くに越してくればいいのに!なぁ。」
「そうね!」
「え・・・?ふふ。」
ケンシロウくんのお母さんなんですが、実はこの時、パートナーがいたんですよねー。
「ああ・・・なんだか眠たくなってきちゃったわ。そろそろ・・・あら・・・?」
その時がやってきてしまったようです・・・。
「あっ!!奥さんーーーっ!!!」
シニガミが床から生えてきたっっ!!
「さぁ、行くぞ。最期に言い残したいことは?」
「ああっ・・・眠たかったのに・・・!」
「向こうに行けばゆっくり眠れるっちゅーの!」
ケンシロウのお母さんも亡くなってしまいました。
「だんだん・・・同世代の人が減っていくわ・・・。」
以蔵もヒイナさんも、寿命の190日は既に過ぎています。
しんみりしちゃったけど、いつまでも二人で安らかに暮らして欲しいなぁ。
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