
これってやっぱり、「鍛錬されてる」特質のせいですよねー。
「ちょわ!」

へっぴり腰。
「儀助は武術とか興味ないの?」
「んー・・・やってみようかなぁ。」

せっかくなので。
「宗太!俺もやる!」
「ふむっ。」

宗太、あっという間にレベル1。
「構えてー!」

「やぁっ!」
「とぉっ!」

ここまでシンクロしてくれると嬉しい。
二人でスパーリングとかさせたいっすね!
「そうだ!ヒイナ、こないだっからなんか話したいことがあったんじゃないのか?」
「あ。うん。」

孫二人が武術の練習をしていて、二人っきりになれたので、ヒイナさん、やっと話を持ち出します。
「あのね・・・引っ越したいなぁ、って思って・・・。」
「なんだ!そんなことか!じゃ、みんなで暮らせる家を・・・。」
「そうじゃないの。以蔵。」

「あのね。儀助も宗太も大きくなったでしょ?だから、もうワタシたちの手はいらないと思うの。」

「そうか!」
「うん。以蔵。・・・二人っきりで暮らさない?」
「そうだな!もう心配ないよな、あいつらも。」

「左京にはちゃんと話しするから。」
「じゃ、家を探すか。」

ヒイナさんのお願いはこれでした。
儀助と宗太も無事に大きくなり、転職した左京も、ミュージシャンとして有名になってきました。
最後は以蔵と二人、静かに暮らしたい・・・とヒイナさんは願ったんです。
引越しは、左京がミュージシャンでトップスターになったら・・・と決めました。
(しかし、左京は週休4日なので、なかなか昇進しないのであった・・・。)
その頃の儀助。
「う~・・・キツい・・・。」

レベルは上がってるけど、この子、身体動かすのあんまり好きじゃなさそう・・・。
あ。
ユリアさん、ごくろうさまですー。

幽霊なのに、魚にエサまでやってくれるとは。
やっぱ水の側がいいのかなぁ。
宗太、武術の練習にハマったらしいです。
「ふぅ~・・・。」

そんな弟の邪魔をする兄。
「なんだよー。朝っぱらから板割り?学校行って女の子と遊ぼうぜ!」

女の子と遊ぶかどうかはともかく、登校時刻です!
「お前、そんな憂鬱そうな顔すんなって。勉強出来るんだし、学校、嫌いじゃないだろ?」
「・・・人が多くてイヤなんだよ。」

宗太、学校行く度、「人ごみ」のマイナスムードついてます。
けど、その割には学校帰りに友達の家に行っちゃうのは宗太。
「はぁ・・・やっぱり一人が落ち着く・・・。」

・・・もしもし宗太くん?えーっと・・・そこはどなたのお家かな?
あっ・・・もしかして・・・自分ちは人が多くてイヤだとか!?
5人家族でそりゃないか。
こにちはわっ!
返信削除Newヘアーの宗太くん、*+:。.。イィ(o´Д`o)ィイ。.。:+*
鍛えるとこもかっこいいですっ!
てか、二人暮らしなんですねぇー。
うん。最後はそれもいいかも知れませんよね・・。
今までいっぱいいっぱい皆の面倒見てきたんだもん。
そぉ、二人で二人だけで・・って
最後・・(ノω・、) ウゥ・・・
ユリアさんのエサあげ。やさしー。
って 水の傍がすきって・・ブw
そそー、1匹狼って生き辛いんですよねw
集団じゃないとこってないし・・
あ。そだ。
はるは一人暮らしで とっても気持ちよく生きてますが
消防署は自分入れて5人なるんですよね・・。
出勤の度にマイナスですwww
今回は拍手コメでありがとうございます☆
返信はストーリー記事にはのせれず
雑記の続きでってなってしまって
遅れますがごめんですー。
ストーリーは あと10話位でおわりですb
も少し お付き合いいただけるとうれしいですっ!
感動・・あればいいのですが><;
またきまーす^^
愛してますから~~っ!!
ぽよ~んさん、こんばんはー!
返信削除宗太、カコイイでしょ?ついついひいきにしてしまうカッコよさ!
しかも性格もクール(*^-^*)
学校でたくさんの人に囲まれるのがホントにイヤみたい。
儀助はお喋り好きで、すっごく愛想がいいのに、友達多いのは宗太の方なんですよね~。
不思議ですー。
はるくん、仕事場が苦手ですか!
やっぱり5人だと、「人多過ぎ(ノ_-;)」な感じなんですねっ!
ふむふむ~。やはり・・・。
うん。二人で暮らしたかったんですよ。最後は。
二人でべったり暮らして欲しかった。
このレビューを始めた時、特にどんなストーリーにしようとかは全然考えてなくって、でも、ラストの展開だけは出来上がってたんですよね。
余生は二人きりで、って。
あとどのくらいかかるのか分かりませんが、こちらもラスト目前です。
覚悟は出来てるんですよ。うん。
悲しいけど、それが人の運命だもの。
も~地の果てまでお付き合いしますよ!
こうくんに会えなくなるの寂しいけど、どんなラストになるのか考えただけでわくわくします!!
拍手コメの返信はいつでもよいのですよぉ。
ワタシだって!!愛してるんだからっ!!v(^-^(・_・。ゝ