中国!・・・なのですが、やはり別荘を手放したようになってましたので、買い戻しました。
そんでもって、トーナメントに挑戦!
「・・・死ぬまで?ま、いいけど。1回死んだし。」
電話で、武術トーナメントに申し込んだら、○○と死ぬまで戦いますか?とか言われるわけですよ。
でも・・・トーナメントの申し込みって、これ以外の方法、ないですよね?
前回も電話して申し込んだはずなんだけどなぁ。待てど暮らせど来なかったけど。
まぁ、今回は他に何も用事がないので、のんびり待つとしましょう。
相手がくるまで暇つぶし~。
「ねぇ、以蔵。トーナメントの相手って、どんな人かな?美人だったらどうする?」
「まさか!けど、ホントにくるかな?」
・・・初日は来ませんでした・・・。
二日目。
念のため、もう一回電話してみたら、来ました!!
こんなおばちゃん・・・。(お姉さんかも。)
「では。よろしくお願いします。」
「こちらこそ。」
「いざ!」
「はっ!」
「ていっ!!」
「痛っ!!」
あっさり二本とって、以蔵が勝ちました。
「あなた、強いわ!あなたが優勝よ!!」
「どうも。」
えっ!?
これだけ!?
・・・そうかぁ~。一回勝てばそれでいいのかぁ・・・。
全然「死ぬまで」じゃないし・・・。
せっかくなので、交流を深めましょう。
「こちらだと、肥料はなにがいいんですか?」
「そうね。やっぱり鯉かしら。」
このおばちゃん、園芸の達人らしく、ヒイナさんと話が合う様子。
「まっ!あなた、誘惑的な人なのっ!?」
「なんだ!奥さん、硬派か!!」
このガタイのいい兄ちゃんは誰かというと、トーナメントの相手が来なかった時のために、チェスのランキングマッチでもやってみようか、と呼んでみたらやってきた人なんですが・・・。
よりによって同時に来たので、遊ばせておいたんですよ。
「けど、奥さん美人だな!俺と深夜の天壇でも行かない?」
「やぁーよ。」
ヒイナさん、口説かれてるんですが・・・
「・・・君・・・帰ってくんないかな。」
ご主人の目の前で堂々と口説かないように!!
以蔵、顔がコワイです(笑)
「さって!報告、報告!!」
トーナメント優勝を、依頼人に報告に行きます!
「優勝しましたよ!」
「あ、そう。じゃ、護符作るから、ヒスイ拾ってきて。」
「ヒスイか・・・。」
体力に余裕があるうちに、行っときましょう。
「こんな遠くにしか落ちてないのか・・・。」
しかも、自転車で走れない道。
「おーっ!!絶景!!」
それだけ山奥ってことですよ・・・。
「拾って来ましたよ!ヒスイ。」
「じゃ、あと、プラチナ2個ね。」
「は?」
「あなた、匂うわね~。ちゃんとお風呂、入ってる?」
誰のために頑張ってると思ってんだか・・・。
「ちくしょーーっ!いっぺんに言えよーーーっ!!!」
頑張れ!以蔵!!負けるな!以蔵!!
こんばんわっ!
返信削除うわ~~ぁ、もーちょっと目を離したスキに
すごいことになってましたね~~ww
全部追いつきましたよっと。
ん~、以蔵さん死んだ時にはほんっとほんっと
心臓とびでそーでしたっ!マジで!
予期していなかったので うそでしょ??って
感じで鳥肌も足から頭までずわーーーって上がってくるし
もー口が開いたままだったし(ノω・、)
ふー、ヨカッタヨカッタ。
でも、、、いつかは来るのね・・。
だから 遣り残したことやってるのね・・。
うん、きっとそーだね;
ユズさん偉いなー、やっぱり偉いよ。
あたし こうとかはるとか死ぬとこは見れないもん・・。
ちょっと間あいちゃいましたが
また遊びにこさせていただきますねっ!
ぽよ~んさん、こんにちは!
返信削除以蔵、1回死にました(;^_^A
死の花を持ってたので、なんとか逃れられましたけど!
もう、この年になると、いつお迎えがきてもおかしくないので・・・。
でも、自分でもぞーーっとしちゃいました。
そう。この中国のアドベンチャーを残してるのが、ちょっと気がかりだったんですよ~。
なので、かなりの高齢ですが、頑張って冒険してもらってます!!
いや・・・偉くなんかないですよー。
ホント、自分でも怖いんですよ。
けど、若年から一生懸命育ててきて、老年になって、その老年期も長くなってくると・・・ちゃんと天寿をまっとうさせてあげなきゃな~って思うんですよ。
こうくんとはるくんはまだ若いし!!
ワタシも二人が死ぬトコは見たくないっ!!
出来れば、年も取ってもらいたくないくらい。
でも・・・おじさんになったこうくんは、どんなかな~。
可愛いまんま、おじさんになっちゃうのかな?(*゚▽゚)
忙しいのに、見てくださってありがとうございます!!
暑さにやられないように気をつけてね(*^・^)ノ⌒☆