アドベンチャーの終わり。

「ここ・・・ずーっと気になってたのよね～。」

そう。特にアドベンチャーには絡んでこないんだけど、大岩の下に階段があるんですよ。
「ここは探検するべきよね！」

盤古の斧、発動！！
地下があれば潜ってみたくなるのがシムってもんですよ！

「んん～っ！結構、複雑！！」

動かせる像があれば動かす！
「ふんっ！」

「渡れる罠があれば、渡りたくなる、ってものよね。」

その通り！！

世帯を分けてしまったせいか、今までクリアしたイベントなのに、「助けて～」ってやたら電話がかかってきたんですが、すべて却下です。
「そこまで時間はないのよね。」
「そうそう。」

しかし、このダンジョン、進むのに結構時間がかかったんで、疲れて一度別荘に戻りました。
「テント張る場所もなかったもんな。」
「うん。」

ぐっすり休んで回復して、再挑戦！

「ぐぉぉぉーーっ！なんで自動で開かないんだーーーっ！！」

それはたぶん、通路が狭い上に、そこに二人もいるからです。
「わぁ。罠だらけ。」
「井戸、潜ってみる？」

もちろん！
「せーの・・・」

井戸をくぐって着いた先は・・・
「ほぉ・・・。」

いろいろな作物が実っている、不思議な場所。
「ぷは！水草、ぬるぬる！」

これだけ実ってれば、収穫しなきゃ損ですよ！


そして、ダンジョンを抜けると・・・

川の真ん中にぽっかり浮かんだ島でした！！（名前あったんですが、忘れました・・・）
なんか、誘惑してるし（笑）

周りを飛んでる紫色のちょうちょは、きっと珍しい種類のものなんだろうけど、虫には興味ないんで、捕まえません。

もと来た道を帰るのもなんなんで、ゼンポートで向こう岸に渡りましょうか。

時間かかったけど、無事、対岸に渡れました！


「・・・これ描きあがったら帰ろうか。」
「うん。」

これで二人のアドベンチャー旅行はおしまいにします。
ほぼ大きなイベントはクリアしたし、たくさん遺物も集めたし、三ヶ国すべてに別荘を持てたし。
あとはサンセット･バレーに戻って、のんびり暮らしましょ。