「母さん・・・おじさんさ・・・変なおじさんだったけど、俺、最期に会えてよかったな。」
「うん・・・。」
しんみりと祐一郎の思い出を語り合う二人。
今回はムードレットマネージャーは使わないでおきます。
「元気出して!お墓作ってあげようよ!きっと幽霊になって出てくるよ!」
「そうね。今度、墓地に行ってくるわ。」
「うん!それがいいよ!」
こないだ、ヒイナさんが若くなってないか!?・・・というコメントをいただいたんですが、いや、まさか、年齢は進んでるしそんなわけないさ!と、思ってましたが、
なんか、確かに若くなってるような気がしないでもないこともない。(どっちだ!?)
服を替えただけで、髪型も換えてないし、ゲーム内の設定も変えてない。
・・・服か?服に魔法が・・・?(かかってません。)
一夜明けてもめそめそしてる以蔵。
お父さんとお墓について語ったりしてます。
「*$#@¥h;-◇★。」
「うーん・・・材質はやっぱり御影石がいいんですかねぇ。」
この家、みんな早起きなんで、次々に起きてきて、朝ごはんを食べようとするんですが、
「・・・あ!!」
「ゆゆゆ・・・幽霊っ!!」
宗太は幽霊が苦手。
「むー・・・こんなことじゃ立派な科学者になれないんじゃ・・・。」
こんなトコまで避難してきてるよ!
春巻き、どうしたんだよっ!!
「あ。幽霊だ。毎度ー。」
儀助は平然としたもの。
「兄さん・・・最期は潔かったな・・・。」
「おじいちゃん、大丈夫?」
「あんま、思いつめちゃダメだよ!」
「宗太、優しいな、お前。」
孫に慰めてもらう日がくるとは。
「さて・・・兄貴のお墓を引き取らなくっちゃ。」
一人、墓地にやってきたヒイナさん。
ケンシロウくんのママと遭遇。
「あら。北園さんの奥さん。お墓参りですか?」
「ええ。主人が寂しがってると思って・・・。奥さんは?」
「兄が亡くなりまして。」
ケンシロウくんのママ、最近よく見かけるなぁ。
「さ。お墓も引き取ったけど・・・なんだか帰りたくないな・・・。」
家に帰れば、優しい家族に囲まれて、悲しむ暇なんかないくらいお喋りしたり笑ったり出来るけど、ちょっぴり祐一郎を失った寂しさをかみしめたくなったヒイナさん。
「陽が沈んでいく・・・サンセット・バレーなんて、よくつけたものね。」
しばらく墓地のベンチで時間を潰しておりました。
「お母さん、どこ行っちゃったのかな。ボク、肉食べたいなぁ。」
「冷蔵庫にあったけど・・・メイドが捨てたかな?」
「作りたてが食べたいんだけど・・・ま、いいや。パンケーキも美味しいし。」
「うん。ヒイナが作る料理はなんでもうまいからな。」
ようやく帰ってきたヒイナさん。
「ヒイナ、墓地行ってたのか。」
「うん。遅くなってゴメンね。」
「兄さんの遺骨もウチに埋葬してあげよう。」
「うん。それなんだけど・・・。あのね・・・。」
「ん?」
「あのね、以蔵・・・お願いがあるんだけど・・・。」
「え・・・?なに?なんか改まっちゃって・・・。・・・え・・・まさかヒイナ・・・。」
「熟年離婚したいとかじゃ・・・。」
「違うわよっ!以蔵、ワタシと別れたいのっ!?」
「あ、なんだ~。よかった~。俺、ヒイナに捨てられちゃうかと・・・。」
以蔵・・・お前ってヤツは・・・。
お願い事はまた今度にしましょう。
こばわーっ。
返信削除えーーっ、なんだろぉって思ってたら
今度って・・ww
以蔵さんが変なこと言うからヒイナさん
くたびれちゃんのかな>、<
なるほどね、サンセットバレーね。
日の出は?って探した私はバカでしたねw
お墓って取りに行くものなんですね。
いつかでも誰か死んだら やってみたい・・。
さて、誰を殺そうか・・ちがっ!
またきまーすっ☆
あたしもラブでぇぇぇぇぇっす(ハート)
ぽよ~んさん、こんばんは!
返信削除お返事、遅くなっちゃってゴメンなさい~(>_<)
実はそんなにじらすことでもないんだけど、なかなかこれ、ってSSが撮れなくって、お願いが先延ばしになっちゃってます~。
でも、今日は言うぞ!
そろそろ言ってもらわないと先に進まないんで(^_^;)ゝえへ。
サンセットバレーっていい地名だな~って思っててですね。
落陽谷?海辺なんで谷じゃないじゃんかー!!
でも周りは山なので、やっぱ谷?
夕陽がキレイに見える街であることは確かですよね。
日の出は山からです~。
お墓ですね、最初、以蔵のお父さんが亡くなった時、家の周りとか探してもなくって、墓地に行ってもなくって、霊廟の中に入ったらありました!
霊廟の中には、街で亡くなったNPCシムさんたちのお墓がいっぱいあるんですよー。
ここで受け取って、墓地とか家とかに埋葬してあげなきゃいけないんですよ。
アクティブ世帯だったらたぶん、家の中にお墓が出現するのでは?(不明)
こっ・・・殺しちゃダメですよぉ!!
ワタシもホントは誰にも死んでもらいたくなかったんだけども、メインシムの一生ってやったことなかったので、でも、長い時間プレイしてたら、誰かの死が付き物なので。
いつもいつもありがとうございます!
また、こうくんにエール送りにいきま~す!
嬉しい~♡ラブ~(*^・^)ノ⌒☆