「ねぇ、左京。以蔵から聞いたでしょ?」
「・・・ああ。引越しのこと?」
まだ納得してない風な左京に、ちゃんと話しを聞いてもらわないとね。
「ワタシのわがままなのよ。以蔵と二人っきりでね、お互いのことだけ見て暮らしたいの。」
「けど・・・心配だよ。」
「大丈夫!遠い街に行くってわけじゃないのよ?」
「う~ん・・・それでもさぁ・・・。」
「ね。左京。分かって。」
「う~ん・・・母さんは言い出したら聞かないからなぁ。(・・・ま、それなら俺にも考えがあるさ!)」
一応、左京が納得した振りをしてくれたので、一安心。
今日の宗太くん。
ジュウザの家に寄り道です。
ジュウザの家ってことは、リュウガもケンシロウもいるわけですよ。
「ジュウザ兄さん、ボク、だいぶ絵の腕上がったんだけど・・・。」
「絵~?つまんねぇ・・・。」
『しまった・・・この人、芸術嫌いだったか・・・。』
なんか大人っぽい顔!
ジュウザは、ユリアさんの特質を受け継いじゃったんですね。
「それより、外で遊ばねぇ?」
「いやいや。ジュウザ、ちょっと待て。」
ケンシロウ登場。
「宗太、お前もっと鍛えた方がいいぞ!コーチしてやるよ。」
「わ!プロスポーツ選手のおじさんに鍛えてもらえるなんて光栄だな!」
ちょっと嬉しい宗太だったけど、
「え・・・っとー・・・。そんなに囲まないで貰いたいんだけど・・・。」
同じ顔のヤロー三人に囲まれたらコワイって!!
まさにまな板の上の鯉っぽい(笑)
「宗太・・・同情するよ。」
「ありがとう・・・リュウガ兄さん・・・。」
同じ服だし。
「帰ってシャワー、浴びたい・・・。」
「まぁ待てよ!俺の話を聞いてくれ!」
引き止められる宗太。
リュウガの話しを聞いたり、スプリンクラーで遊んだりしているうちに、いつの間にか真っ暗。
「帰って宿題しなきゃ・・・。」
「待てって!うちの家族の話を聞けよ!」
「次は俺だ!お前、最近の学校教育をどう思う!?」
「えー・・・?」
「次は俺!宗太!ウチのチームは万年Bクラスなんだが、選手層が薄くって!」
「はぁ・・・。」
次から次へと北園家の男三人に愚痴られて、辟易する宗太。
「はぁ・・・やっと解放された・・・。宿題、宿題っと。」
「宗太、遅かったなぁ。どこ行ってたんだ?」
「うん。宿題終わったら話すよ。」
待っててあげる優しい儀助。
「で?どこ行ってたって?」
「ジュウザ兄さんとこ行ってたんだけどさぁ。みんな俺に愚痴るんだよー。」
「あそこ、男三人だし、いろんなもんが溜まってんじゃね?」
「くひひ。そうかも。」
「けど、大変だったな、宗太!」
「兄ちゃん!」
「今度はボクも一緒に行くよ!」
「(それはそれで男5人になって、余計むさくるしいんじゃ・・・。)」
そうは思っても、口に出さない優しい宗太。
『子供たちは・・・父さんと母さんが引っ越すって知ったら、なんて言うかな・・・。』
左京、とうとう音楽キャリアレベル10。ロックスターになりました。
いよいよお別れの時が近づいています。
こにちわっ!
返信削除むむ。左京の考えなんでしょー・・。
敷地内のとなりに住むとか?
それとも子どもを置いて自分だけついてくるとか?
それわ、ないよねーw
てか、キャリアレベル10かー・・。
(○*´⌒`Pq) ォメデト★。+゚なんだけど、んー寂しい。
ラストの左京 かっけーっ!
大きくなると余計に男ばっかが目立ちますよね。
あの中で逆ハーレム楽しみたい~♪w
引越し先のおうち楽しみにまたきまーすっ!
ぽよ~んさん、こんばんはー!
返信削除あは。微妙に当たりでっす(ノ⌒∇)ノわぁい♪
・・・ってか、すぐ分かっちゃいますよね。左京が考えてることくらい。
左京、とうとうロックスターの座を掴み取りました!
左京に向いてる仕事とも思えなかったのに、よくぞここまで!
それとも、意外と向いてたのかしら?野心家だし。
逆ハーレム!!いいですね~(゚▽゚*)
ちょっとやってみたいかもー。
・・・でも、家政婦と化してたりして(^_^;)ゝ
なんかイケメン揃いなので、面白いかもしれないなぁ。
いよいよお引越しですよ~。
ぽよ~んさんとこもあとちょっとですね!
お互い頑張りましょうね♪
らぶ~(*^・^)ノ⌒☆