「ケンシロウくん、こんにちは。」
「いらっしゃい!」

「うふ。同年代になっちゃったわね~。」
「もうじいさんですよ!仕事もそろそろ引退かなぁ。」

ケンシロウ、ユリアさんより年上だったしなぁ。
左京よりだいぶ上ってことですねー。
それにしても・・・

あんなにムキムキだったのに、すっかり筋肉が落ちちゃって。
「ねぇねぇ、おばあちゃん、見て!」
「なぁに?」

リュウガ、ヒイナさんに何かを見てもらいたくって、さっきからうろうろしてたんですよ。
「敬礼っ!」
「あら!リュウガ、敬礼出来るの?」

リュウガ、可愛いっ!!
これ、ユリアさんの遺伝なんですよね~。ユリアさん、軍事職だったから。
ジュウザはゲームばっかりやってて、敬礼なんかしてくれないし。
「ワタシも遊んじゃおうっと。」

遊び道具には事欠きませんからね。
でもこれ、たまにならいいけど、やっぱり毎日これだとウザいかも・・・。
そんな、遊び道具がいっぱいある家なのに、一人で絵を描く宗太。
「・・・家族が多いと疲れる・・・。」

また、センスのいい絵で。
この子、育てたいわー。
翌日は、以蔵の仕事がお休み。
「ね。釣り、行こう!」
「いいわよ。」

パトカーで、ちょっと遠くまで行ってみましょう!

「わぁ!すごーい!!」
「涼しいなぁ~。」

特上の魚釣りたいとか、サーモンを5匹釣りたいとか、釣り関連の願望をたくさん出してたんで、せっかくなのでここまで足を伸ばしてみました。
来たことなかったしね。
「うひゃ~!ひんやりするなぁ!」

見てるだけで気持ちいい!!
「じゃ、ワタシはこっちからね!」

同じポイント狙ってるのに、対岸からなのね。
「よし!釣れたぞっ!!」

釣り三昧というタイトルの割には、SSがこのくらいしかありませんorz
プレイヤーが滝に見とれてたせいでしょうか。
ほっといたらこんなことになってたし。

「ん~・・・うずうずしてきたから帰ろ!」
「以蔵・・・若いわね。」

まったく。
「な。水槽、もう一個買おうか?」
「ん~・・・置く場所がないわよ。」

そうなんですよ。
これ1個置くのも精一杯で。
魚たくさんMOD(←こんな名前じゃ・・・)を使おうか、と一回入れてみたんですが、なんだか反映されず。
相変わらずワニワニ水槽です。
「ま、釣ったやつは食べればいいしな!」
「そうね。」

「愛してるよ。」
「うん。」

「んん~っ・・・。」

「あっしは見てやせんぜ。ご主人方。あっしはテレビ見てるんで・・・。」

またこいつ。勝手にテレビつけて・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿