「あれ?お父さん、こんな昼間っからどうしたの?」
「×&@f;#$%&’()・・・」
「?俺、今日、映画観てきたんだよね~。」
儲けた1日で、やっと映画を観てきましたよ!!
「@=)(’&*+L◎%&・・・」
「ん?」
お父さん、以蔵になにか訴えたいようなんですが、何が言いたいのか分かりません。
泣いてるし。
「なんかさ、昼間っからお父さんが見えるんだよ。」
「あら?ワタシも。どうしたのかしらね?」
「それより、今夜は墓地に行きたいから、ちょっと寝ておくね。」
「一人で大丈夫か?俺も一緒に行こうか?」
「以蔵は仕事あるんだから、ダメよ。一人で平気。」
(↑これ、どう見てもウフフ後ですよね・・)
ヒイナさんが神々の食事を病院に届ける、っていうチャンスを受けてるんで、死の魚を釣りに行きたいんですよ。
深夜になって起きてみると、以蔵は絵を描いてました。
「あれ?以蔵、まだ起きてたの?」
「なんとなく。」
単に眠くなかったってだけですが、せめて、見送ってあげよう、と思っていたことにしましょう。
「心配性なんだから。・・・でも、やっぱりちょっと不気味。」
釣りを始めてみたんですが、なぜかハコばっかり釣れます。
「あっ!アヒル~!」
アヒルとかケーキとか炎の果実とか。
「あっ!きたっ!!」
「よぉーし!死の魚、ゲットっ!!」
肝心の死の魚は、これ1匹のみ。
「1匹で十分!帰って、ちょっと休んでから作ろうっと。」
言葉通り、調理開始~。
まぜてー。
焼いてー。
完成!
不味そう・・・。どう見ても・・・。
「いいのっ。自分で食べるわけじゃないんだから。」
早速届けに行って来まーす。
ヒイナさんが出かけた後に帰ってきた以蔵。
「あれ?お父さん・・・日光浴びて大丈夫?」
バンパイアじゃないって。
あ~・・・なんか、お父さん、お墓に入れないよーって文句言ってるみたいです。
んー、今まで問題なく出入りしてたような気がするのに。
でもちょっと、お墓の配置などを変えてみました。
チート使って、無理に配置したりしてたからかしら?
「お父さん、今夜は墓に戻れるかな?」
「変ねぇ。」
ホントに。
ちょっとお隣を覗き見してみたら、玄関先に全員集合。
あれ?ケンシロウくん、老年になってないか?
明日はお隣を訪問することに決定ですね。
で、なんか変だと思ったんですが、お父さん幽霊、お隣の家に・・・
ユリアさんまで・・・
それだけではなく、朝、玄関から出て来て、
車に乗ってどこかに行ってました・・・。
この行動っていったい・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿