「ぐっすり!」

朝からお墓の前でいちゃいちゃ。
今日は、ヒイナさんが本屋さんの棚の整理を手伝う、というので、以蔵も一緒にお出かけ。

なんか、読んだことない本がほとんどないので、料理のレシピ本でも読んで待つことにしましょう。
「よぉ~し!一冊読破!!」

「案外、簡単そうだ。」

だってそれ、フィッシュアンドチップスだもん。
ある程度料理スキルは上がってるけど、レシピ本を読むのは初めて。
「もう一冊も覚えたぞ!」

もう一冊、読み終わったところで、ヒイナさんのお手伝いも終わったようです。
「以蔵、お待たせー。・・・あ、新しいお友達?」

そのようです。
あ、左京。

ヒマそうなので、ご招待してみましょう。
「母さん、母さん。」

「左京。いらっしゃい!」
「あのさ、本探しててさ。ウチになかったからこっちかな~って思って。」
「ウチ、そんな大きい本棚、ないわよ?」

ま、遊びに来る口実ですよ。
「ね、左京。仕事はどう?」
「ま、ぼちぼちね。」

ロックスターって、ライブやらなくっても、降格とかしないんでしょうか・・・?
「おお!左京、来てたのか!」
「うん。」

以蔵、嬉しそう!
「あ、あ~♪・・・ん、なんかいいメロディが浮かんできた・・・。」

「おあ~♪ぼあ~♪ほひょ~♪」

出た!!
久しぶりに左京の変顔が拝めたので、アップでどうぞ!!

「左京、変な顔してないで、お前も飯でも食えよ。なんなら泊まってくか?」
「あ~・・・せっかくだし、そうしよっかなー。」

うん!いいですね!泊まってもらうことにしましょう!
「母さん、母さん。なーんかいいメロディが浮かんだんだよな~。」
「あら。どんなの?」

「ん~んん♪んんんんん~♪んんんんん~♪んんんんんんん~ん♪・・・こんな感じ!どう?」
「あら!ステキ!愛の歌・・・ていうか、なんか切ない感じがするわね。儚いけど深い・・・って感じかしら?」
「ん?」

『今の・・・どういう意味だろ?母さん、時々、妙なこと言うからなぁ・・・。』

悩む左京。
その晩は、ちゃんと2階の客間にお泊りしてくれました。

「ああ・・・。やっぱり母さんの料理、うまいなぁ。」

実は昨晩は何も食べずに寝てしまったので、お腹減って、夜明け前に目が覚めてしまいました。
「なんだ!左京、随分と早起きだな。」
「いや。ぐっすり眠れたよ!ウチだと、ジュウザが夜中まで騒いでるからさぁ。」

珍しく、ジュウザが話題に。
前日、本屋の前で佐京を見かけたとき、ジュウザも一緒だったので、一緒にお出かけしてたんかな?
「じゃ、ヒイナ。仕事行ってくるから。」
「うん。いってらっしゃい。」

「出来るだけ早く帰ってくるから。」
「大丈夫!左京、まだいてくれるみたいだし。」

「以蔵ったら・・・心配性なんだから!」

以蔵の気持ち・・・おわかりでしょうか?
もう、ね。片時も離れていたくないっていうか、眼を離せないっていうか・・・。
ユズさん こんばんわ~^^
返信削除夏バテしてませんか?だいじょぶ?
お手紙みたくなってるけど・・( ´艸`)
もーね、以蔵さん・・。お仕事辞めればいいのにね~。
すごいなぁ。サボりたいけど辞めたくはないんだね。
偉いけでさー、もぉ二人の時間をゆっくりしてほしいなっ。
最後切なそうだったんだもん・・。
ぽよ~んさん、こんばんは!
返信削除えへ。お手紙、ありがとう!(笑)
夏バテ、してないですよ~。
今年は夏バテより、熱中症が心配ですよね。
会社でも、熱中症で休んでる子がいてビックリ!!
なんか、老年になったら、「仕事辞めたい」って望みを出すのが普通なのかと思ってたんで、以蔵が延々働き続けるのが不思議なんですよー。
二人をあまり離さないようにしてるんだけど、仕事の時だけはどうしようもないんで、左京に来てもらったりしてます。
ホント、仕事熱心なんだから・・・。
ところで、お引越し、延期したんですね~。
じゃ、この夏はのんびり?いいなー。
会社の方が涼しくて快適なんだけど、シムズは出来ないので、やっぱ暑くっても家のほうがいい!
会社でゲーム出来るのが一番快適なんだけど・・・。