儀助、やっとティーンに成長！

旅行から帰ってくるなり、儀助の誕生日パーティーを始めました。

だって、ホントは中国で成長させるつもりだったんだもん。
それでも時間に余裕はあったはずなのに、お客さんの集まりが今ひとつ。
水色のパジャマのおばちゃん、呼んでないんだけど・・・あんた誰ですか？

ともあれ、ろうそくを消しましょう！

わくわくo(^-^)o

ぴょいーん！

む・・・やっぱりその髪型なの・・・


「お兄ちゃん！おめでとう！」
「ありがとう！宗太。」

「お祝いにギターでも弾こう！」

よかったね～。左京。

すぐさま、髪型、眉、服を替えてみました。

なんか、子供の時のまんま、成長してるなぁ。

んで、見知らぬおばちゃんと踊ってるし。
「一緒に踊りましょう！」
「ええ。ステキな若者に成長したわね♪」

「ところで、あなた、どなたですか？」
「若者はそんなこと気にしないことよ。」

誰なんだろう・・・。
通りがかりの人かしら・・・。

「ねぇ、おじいちゃん。ボクの誕生日もパーティーしてね！」
「もちろんするさ。」


「儀助！よくぞ成長してくれた！」
「やだなぁ、お父さん。」

「いや、マジで。これで対等に話しが出来るってもんだ。」
「やっかいな性格だね。お父さん。」

やっと、左京の悩みが半分解消。
ところで、服のリカラー、失敗したなぁ・・・なんて思ってたら、ゲームが落ちましたorz

なので、やり直してみたら・・・

なんか、顔、変わった？
眉を変えてないからか・・・。

やり直してもやっぱり、見知らぬおばさんと踊ってるし。


「おじいちゃん！ボク、『笑いのセンスあり』っていう特質をつけてもらったんだ！」
「ほー。そりゃいいな！」

「この顔はどう？」
「俺だって負けるもんか！」

以蔵は別に、面白い性格に作ってないんですけど・・・。

「兄貴、来てくれてありがとう！最近、どう？」
「うん。ぼちぼちやってるさ。」

「ところでこないだ、テレビで左京見たぞ。なんかやらかしたのか？」
「失礼ねっ。左京は今、売れないバンドでギター弾いてるのよ。」

ヒイナさんのほうがなにげに失礼です。

「あー・・・人がいっぱいいて疲れちゃった。」
「坊ちゃん、私はここにいていいでしょうか？」←ノーム

相変わらず才能を感じさせる絵ですね！

「んー・・・デッサン、狂ったかな？」

以蔵はなんでそんな絵なの・・・？