宗太もティーンになります！

早速ですが、宗太の誕生日です！

学校から一緒に帰って来たお友達もいますね～。
さ、ろうそくを消しましょうか！

キラキラ～☆彡びよ～んっ。

いっちょあがり！（誕生日も回数重ねるとこんなコメントかい・・・）

なんか、色白だなぁ。

なんだかやたら人が集まってて、こんな状態。

数えたら11人も！
「キレイなお姉さんだな～。お父さんの友達ですか？」
「ま♡お姉さんだなんて・・・」

ベラちゃんはいくつになっても可愛いなぁ。
そのTシャツはお気に入りなんですかい？

「おばあちゃん。はい、お皿。」
「あら。ジュウザ。ありがとう。」

バースディ・ケーキが一気に全部なくなるのは初めて見たかもしんない！

一同、楽しそう。

「あっ！ヤベっ！俺、仕事だった！」

「いってきます！！」

前回、収まりが悪かったんで、タイトルに「ポップスター」を使いましたが、左京、まだリードギタリストです。
しかし・・・カッコいい！！

「宗太～、おめでとう！」
「おじいちゃん、ありがとう！」

「ボクもおじいちゃんみたいに絵描き極めたいから、教えてね！」
「ああ。けど、お前、十分うまいぞ？」
「まだまだだよ！」

宗太には、「完全主義者」の特質を追加しました！

・・・と、ふと見ると、「無精者」特質を持つリュウガがお皿を舐めているのが眼に入って・・・
「・・・あ。バレた？」

ああ～・・・ぺろぺろやってるとこには間に合わなかった～。

「リュウガ兄さんはカノジョとかいないの？」
「俺？そんなんいねーよ。」

これで、孫4人が全員ティーンになったわけですね。
リュウガとジュウザはあとどのくらいで若年になるのかな？

「ふむ。俺も年を取るわけだ。」
翌日、ヒイナさんと二人でプールなんぞにやってきて、たそがれる以蔵。

このプールと美術館、それにセントラル・パークの3つの施設を買って、みんなの願望を叶えてあげたんですが・・・今度は、「5つの施設を所有したい！」って・・・。
いや、もう、そんなお金ないから！

「奥さん、シニガミを見たこと・・・ありますか？」
「ええ。何度か・・・」

老人が集まると、そんな話題になったりするのは、古今東西いずこも同じ。
（老人じゃない人もいるけど。）
「あ。北園さんの奥さん！先日はどうも。・・・落ち着きましたか？」
「ええ。今度お墓に行こうと思って。」


プールで遊んでたら、だいぶ時間が経ってたようで、兄弟が帰宅しておりました。

双子みたい！
でも、服と髪はチェンジします～。