どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

日曜日, 7月 11, 2010

終の棲家へ。

「おじいちゃんたちの餞別に・・・。」

以蔵とヒイナさんが引っ越してしまう、と聞かされた宗太。
せっせと絵を描いてます。
「おじいちゃん。いつ引っ越すの?」
「明日な。」
「そう・・・。」

「おばあちゃん。ボク、遊びに行くからね。」

「ええ。いつでも来ていいのよ。」

「身体、大事にしてね。」
「儀助・・・優しい子ね。」

プレイ上では、引っ越す、ってなっても、別に別れを惜しんだりしないんですが、
土曜日だったせいか、みんな以蔵とヒイナさんに話しかけてきます。

「おじいちゃん!ボクの絵、持って行ってよ!今朝、描き上がったんだ!」
「いいのか?」
「いいよ!ね?荷物、増えちゃうけど・・・。」

ステキな絵だったので、いただいていくことにしましょう。

「明日・・・行くのか。」
「ええ。全部残していくから。・・・あ。スプリンクラーだけは持っていくね。」

「え?家具とか、使い慣れたものの方がいいんじゃないの?」
「いいの、いいの。新しい家にも用意してあるし。」

すっかり準備は出来ました。

「明日・・・か。」

コンサートが終わって、一人感慨にふける左京。(本読んでるけど。)

深夜・・・。

ヘビで遊ぶ幽霊。

あっ。
お墓、持ってかなきゃ!

翌朝です。
「以蔵。」
「そうだな・・・。そろそろ行くか。」

朝食を摂って、出発です。
「左京、頑張れよ。一流のミュージシャンになれよ。」
「もちろん!」

「父さん、母さん。いつまでも仲良くしてくれよ。」
「当たり前じゃない!ワタシ、以蔵がいないと、ダメなんだから。」

「じゃ!元気でな!!」

全員集合させてみました。

さぁ!
新しい家へ!

・・・って、なんでスクーター!?しかも、誰の!?
パトカー、所持品に入れちゃったのがまずかったかしら・・・。
ヒイナさんはタクシーで移動してるし。


到着~。

ここは、灯台が見える丘の、一番奥の一番小さな区画。
家は、DLしてきたものを、形は変えずに、外観・内装を変えたもの。
元はこちら⇒Sandstone House M 1※要登録
本当は地下ありだったけど、不要なのでなくしました。

「こじんまりとしていい感じ♪」

「うん。新しい木の匂いがいいな!」

リビング。

この丸いのはステレオ。
フランスの別荘にも設置してましたが、置く場所を取らないので便利!

玄関入って、左がダイニングキッチン。

ダイニングからは、もちろん灯台が見えます!


「早速、畑を作らなくちゃ!」

奥にはちゃんと、お墓もつくりましたよ!

「ステキ!気に入ったわ!!」
「やっぱりこの場所がいいな。静かだし。」

「以蔵。ありがと。」
「いやいや。」

「大好き!!」
「俺も。」

新婚気分ですね!!

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