「おじいちゃんたちの餞別に・・・。」
以蔵とヒイナさんが引っ越してしまう、と聞かされた宗太。
せっせと絵を描いてます。
「おじいちゃん。いつ引っ越すの?」
「明日な。」
「そう・・・。」
「おばあちゃん。ボク、遊びに行くからね。」
「ええ。いつでも来ていいのよ。」
「身体、大事にしてね。」
「儀助・・・優しい子ね。」
プレイ上では、引っ越す、ってなっても、別に別れを惜しんだりしないんですが、
土曜日だったせいか、みんな以蔵とヒイナさんに話しかけてきます。
「おじいちゃん!ボクの絵、持って行ってよ!今朝、描き上がったんだ!」
「いいのか?」
「いいよ!ね?荷物、増えちゃうけど・・・。」
ステキな絵だったので、いただいていくことにしましょう。
「明日・・・行くのか。」
「ええ。全部残していくから。・・・あ。スプリンクラーだけは持っていくね。」
「え?家具とか、使い慣れたものの方がいいんじゃないの?」
「いいの、いいの。新しい家にも用意してあるし。」
すっかり準備は出来ました。
「明日・・・か。」
コンサートが終わって、一人感慨にふける左京。(本読んでるけど。)
深夜・・・。
ヘビで遊ぶ幽霊。
あっ。
お墓、持ってかなきゃ!
翌朝です。
「以蔵。」
「そうだな・・・。そろそろ行くか。」
朝食を摂って、出発です。
「左京、頑張れよ。一流のミュージシャンになれよ。」
「もちろん!」
「父さん、母さん。いつまでも仲良くしてくれよ。」
「当たり前じゃない!ワタシ、以蔵がいないと、ダメなんだから。」
「じゃ!元気でな!!」
全員集合させてみました。
さぁ!
新しい家へ!
・・・って、なんでスクーター!?しかも、誰の!?
パトカー、所持品に入れちゃったのがまずかったかしら・・・。
ヒイナさんはタクシーで移動してるし。
到着~。
ここは、灯台が見える丘の、一番奥の一番小さな区画。
家は、DLしてきたものを、形は変えずに、外観・内装を変えたもの。
元はこちら⇒Sandstone House M 1※要登録
本当は地下ありだったけど、不要なのでなくしました。
「こじんまりとしていい感じ♪」
「うん。新しい木の匂いがいいな!」
リビング。
この丸いのはステレオ。
フランスの別荘にも設置してましたが、置く場所を取らないので便利!
玄関入って、左がダイニングキッチン。
ダイニングからは、もちろん灯台が見えます!
「早速、畑を作らなくちゃ!」
奥にはちゃんと、お墓もつくりましたよ!
「ステキ!気に入ったわ!!」
「やっぱりこの場所がいいな。静かだし。」
「以蔵。ありがと。」
「いやいや。」
「大好き!!」
「俺も。」
新婚気分ですね!!
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