左京と橘花が愛を確かめ合っていたその時間・・・。
クレメンタイン・ハウスでは、なぜかこの三人が固まっていた。
『あー・・・いいなぁ。俺も俳優になろうかな?』
『橘花さん・・・どこ行ったんだろ?お父さんもいない・・・。』
『ふむ・・・この地域はチャンネル数が多いな・・・。』
「ね、お父さん、どこ行ったか知りません?」
「さぁ~。」
「俺が出掛ける時はいたぞ?」
「おおかた、橘花と二人で出掛けたんじゃないか?俺も連れてって貰えばよかった。」
「ダニエルさん、用事があって出掛けたんだろ?(あー・・・呑気に委託販売所なんか行くんじゃなかった・・・)」
「ま、そうだけどよ。そのうち帰ってくるだろうよ。」
「そりゃもちろんそうだけど・・・。」
『なんだ・・・。二人とも可愛いなぁ。左京なら安心なのに・・・。』
宗太は帰って来たときに橘花の姿が見当たらなかったので、気になっていた。
聞けば、ダニエルが出掛ける時は左京と二人でチェスに興じていたという話だった。
以前なら二人が一緒に出掛けようが気になることなどなかったのに、妙に胸がざわついていた。
「橘花・・・大丈夫だった?」
「うん。」
ようやく橘花と一つになれた。
「俺・・・嬉しいや。」
「ふふっ。」
今はこの幸せを噛み締めていたい。
『大丈夫・・・。俺、まだいけるな・・・。』
橘花を抱くまでは、不安もあったのだが、まだまだ若い奴等には負けない。
「ワタシ、シャワー、浴びてくるね。」
「うん。」
『よかった・・・勃って・・・。』
↑そしてこの顔である。
「左京・・・優しかった・・・。」
「ワタシ・・・どこか変わったかな・・・?」
「変わって・・・ないよね・・・?」
左京を受け入れて、何か変わったことはないか、と自分の身体の中に耳を澄ます。
けれども、変わったことはない。
・・・いや、ずきずきと疼く身体の中心に、まだ左京が残っているような感覚がして、左京への気持ちが大きくなっていく。
それがじんわりと指先まで広がっていくのを感じて、橘花は苦しくなった。
「お待たせ。帰ろうか。」
「ねぇ・・・先に帰って?ワタシ、後から帰るから。」
「何言ってんだよ。ここからどうやって帰るつもりだよ?」
「タクシーでも拾うから。」
「ダメ。一緒に来たんだから、一緒に帰るの当たり前だろ?」
「だって・・・。」
「いいんだよ。いいから。ほらっ。」
誰に見咎められても構わない、と左京は思っていた。
「あのさ・・・。」
「ん?」
「また・・・二人っきりの時間が欲しいな・・・。」
「・・・まだ帰り着いてもないよ?」
本当なら朝まで橘花を抱き締めていたかった。
あのまま彼女を抱き締めて眠って、目を覚ますと彼女の寝顔が間近にある・・・そんな時間が欲しい。
二人で家に帰り着いたとき、玄関先には誰もおらず、誰にも見られることなく、二人ともそれぞれ部屋に戻った。
「・・・神様、ありがとう。最後の願いが叶ったわ・・・。」
左京がありったけの優しさで包んでくれた。
だから・・・もういい。これ以上左京のことを愛せば、破滅する。
「もう・・・これ以上は望まない・・・。もうなんにもいらない・・・。」
橘花が決めたこと・・・それは、左京に一度だけ抱かれたら、チャールズの墓を探すことに専念すること。そして、それが終わったら・・・
どこか遠くに行こう。たった一人で。
「ねぇ、ダニエルさん。橘花さん・・・本当にお父さんと出掛けたんだと思う?」
「ん?そうじゃないの?二人で映画でも観てんじゃないの?それとも踊りかなー?酒飲みに・・・は行かないよな。」
『そうか・・・ダニエルさん、知らないんだ・・・。お父さんが橘花さんにキスしてたって話・・・。』
「あの二人、仲いいじゃん。左京、前言ってたぜ?娘みたいって。」
「あのさ、ダニエルさん・・・。」
「ん?」
「お父さんがもしも、橘花さんのこと一人の女性として好きだとしたら・・・どう思う?」
「そりゃないって!前に聞いたんだから!もう恋愛出来ないって、左京、言ってたぞ?」
「だからもしもの話。」
「・・・そりゃー、マズイな。だって橘花は左京のこと、好きだもんな。」
「・・・で、ダニエルさんならどう出る?」
「押し倒すかなー。・・・いや、殴られるのがオチかな?そこは男らしく左京に譲る、って言った方が、橘花の心証はいいわな。」
「諦められるの?」
「だから左京はそんなことしないだろって。」
『この人・・・能天気だなぁ・・・。』
「どこ行くんだ?寝ないの?」
「稽古して発散してくる。」
「発散ならベッドの中でやれよ。」
「お父さんと同じ部屋なのに、出来ないよ。」
ダニエルは、何も分かっていない。
左京が『恋愛出来ない』と言ったのは、いったいいつの話だというのだ。
何がきっかけになったのかは分からない。
だが、宗太は、自分の危惧は、あながち間違ってはいないだろうことを確信していた。(だからどっちだ)
「あれ・・・お父さん、いつ帰ってきたんだろう・・・。」
武術の稽古を終えて部屋に戻ると、左京がいつの間にか帰ってきて寝入っていた。
「全然気付かなかった・・・。本当に橘花さんと・・・一緒だったのかな・・・。」
まさか二人が愛し合い、その愛を確かめ合っていたとは、宗太はまだ考え及びもしない。
ダニエルも言っていたが、単に、二人でどこかに遊びに行っていたのではないか、と悔しく思っているだけだ。
「橘花さん・・・橘花さんに・・・返事を催促してみようか・・・。」
けれどもその返事を聞くのは怖い。
十中八九断られる、という予感。
かといって、左京には尋ねられない。
左京は今まで、宗太に何かあっても、あれこれと尋ねるようなことはなかったし、さほど深い話をするような親子関係ではなかった。
だが、自分が橘花に告白したことは、きっと知っている。
ロッタにも言ったし、ダニエルにも言ったのだ。
「なのにお父さんがボクに何も言わないなんて・・・あるかな。」
それが分からない。
確かに左京は父親で、自分のことをあれこれと気遣ってくれてはいるが、左京は宗太を自立した一人の男として扱ってくれている。だから話をしていても目線が同じで、自分の自立心を尊重してくれているのだ、と嬉しい反面、もっと親らしく手放しに愛情を注いで欲しい、と思ったこともあるのだ。
「・・・ふん。やっぱ夢か・・・。」
昨夜・・・橘花を抱き締めて眠る夢を見た。
「あんな夢・・・久しぶりに見たな・・・。」
誰かを思って夢の中で会い、目覚めて切なくなる。
同じ家に住んでいるのに、すぐ傍に彼女がいないことが不安になる。
「・・・俺・・・欲深いな。」
階段を降りればすぐに彼女に会えるのに、なぜか距離を感じる。
『けど・・・うん・・・。昨夜は最高に興奮したな・・・。』
(↑いいシーンなのに冷蔵庫の中、腐ってるのは気にしないでね。)
ライブの時の高揚感とは違う。
ファンの視線を一身に浴びてシャウトすれば、それはそれで興奮する。
けれど、たった一人の女性の愛を受け、その愛に応える時の快楽は、今まで味わったことのない絶頂感だった。
『また・・・抱きたい・・・。今度はもっと感じさせて・・・喘ぐ声が聞きたい・・・。』
そんなことを考えて朝食を終えると、橘花もキッチンにやってきた。
「左京。おはよ。」
↑冷蔵庫の中が・・・(ry
「おはよう。昨夜は・・・眠れた?」
「んー・・・ちょっとボーっとする・・・。」
「大丈夫?ちゃんと休まなきゃダメだよ。」
「うん。」
↑冷蔵庫・・・(ry
『なーんちゃって。俺、優しい~♪』
橘花の顔を見ただけで心が浮き立った。
だから彼女が少し暗い表情をしていることに気付かなかった。
普段なら気付いたであろう変化・・・。もっと注意深く観察していれば分かったかもしれないのに。
「お父さん、ちょっといい?」
「なんだ?」
「あのさ・・・部屋なんだけど・・・別々にしても・・・いいかな?」
「ん?・・・なんか俺が一緒じゃマズイのか?(・・・もしや・・・バレた・・・?)」
「うん・・・。ちょっと一人になって創作活動に専念したいんだ。ここは人の出入りが激しいから、すぐ中断されちゃって・・・。だから、部屋にイーゼルとか彫刻台置いて、一人でやりたいんだ。」
「なんだ。そうか。そんなのもっと早く言えよ。いいぜ。」
「けど、空き部屋・・・ないから・・・。」
「だったら俺が橘花の部屋で寝るよ。」
・
・
・
『・・・なーんて言えるわけないか。』
「どうしよう?・・・お父さん?」
「あ・・・ああ。いいよ。俺、圭介さんの部屋にでも間借りするから。」
「いい?悪いけど、そうしてくれるとありがたいな。」
「いいよ。」
創作活動に専念したいというのは、嘘でもなんでもない。
今の環境では、納得できる作品が出来る目処が立たない。
けれども理由はそれだけではない。
左京は干渉しない性格だが、橘花とことを進めるにあたって、部屋が別の方がなにかと都合がいい。
彫刻の指導を受けるという名目で、彼女と二人きりになることが可能なのだ。
『バレたわけじゃなかったのか・・・。創作活動に専念なんて・・・あいつらしいな。・・・おっ。スケ三郎、結婚したのか・・・。』←マジ記事
左京は自分が幸せを掴んだせいで、宗太が橘花に告白した事実をすっかり忘れていた。
そして、宗太にはああ言ったものの、自分は圭介の最愛の娘を抱いてしまったのだ。
かなり気まずさは感じるのだが・・・この際、背に腹は変えられない。
「圭介さん、ちょっとお願いがあるんですけど・・・。」
「なんだい?」
「今夜から、圭介さんと一緒に寝かせてくれませんか?」
「僕はゲイの趣味はないよ?」
「俺もありません。」
「実は、宗太に部屋を別にしてくれって言われちまって・・・。」
「なんだ!そうか。僕のほうが居候なんだから、自由に使ってくれよ!」
「すみません。」
「いやいや。いいんだって!そりゃそうだよな!あーんな年頃の男の子が父親と同じ部屋なんておかしいもんな。橘花なんか、色気もくそもないくせに、物心ついた頃からもう一緒の部屋で寝てくれなくなっちゃってさ。」
「橘花ちゃんは女の子だし・・・。」
「女の子でもさ、父一人子一人なわけだよ?普通、寂しいとか思わんのかね?」
「さぁ・・・。娘は持ったことないんで・・・。」
「でさ。一人、部屋で何してるのかと思って覗いたら、部屋中、君のピンナップ貼りまくって、ヘッドフォンで音楽聞きながら、物思いにふけってるわけ。」
「へぇ。(すいません。俺、あんたの娘、抱きました・・・)」
圭介と同じ部屋で過ごして、こんな風に橘花の小さかった頃の思い出話を聞くのも面白いかもしれない。
どんな生い立ちなのかは、圭介からかいつまんでは聞かされたものの、もっともっと彼女のことが知りたい。
「じゃ、荷物運び込むんで、よろしくお願いします。」
「手伝おうか?」
「ベッドとギターと本くらいしかないんで。」
左京も、宗太の提案に若干戸惑いは感じたものの、出来るならその方がありがたい、と思っていた。
言葉や態度の端々から、橘花に対する思いが表れてしまうかもしれない。
バレても構わない、と思う反面、宗太の気持ちを考えると、距離を置いた方がいい、と思った。
裏話的ななにか。
隠します。
実は左京、橘花とウフフな関係になった晩は、プレイヤーが指示して別の部屋に寝かせましたが、翌日から、ふつーに橘花の部屋に入り込んで、ふつーに橘花と一緒に寝ています。
証拠写真↓
「はぁ~・・・どっこいしょっと。」
「おやすみ~。」
「zzzzz・・・」
「・・・ん・・・左京・・・。」←夢の中
プレイしてるこっちがぎょっとするからやめれっての。(゚ロ゚ノ)ノヒイィ
ちなみに左京、やっぱり『妬みはもうおしまい』の生涯報酬をいつの間にか持っていて、全然修羅場になんなかったです。
つまんないのー。
こんばんわ~♪
返信削除ええ、冷蔵庫の悪臭は気にしませんよ。
ついでにスケ三郎、ご結婚おめでとうございます(笑)
橘花はすべてが終わったら一人でどこかへ!?
そんな!早く左京!気づかなきゃ!
浮かれてる場合じゃないよ!
と、背中をバシって叩いてやりたい衝動にかられました(笑)
橘花のお父さんにはやはり言えませんよね。
年が離れててもすんなりとは言えるような事じゃないのに。
それでも年が離れててもちゃんと愛し合ってる人達はたくさんいるし、頑張って欲しいな…。
前回のコメントへの返信で、なにやら興味があるような事を言ってましたよね。
女性を濡れさせるのが…とか…。
だからユズさんは男と女の駆け引きのセリフが上手なんですね。
納得です。
私もシムズのベットシーンにはちょっと味気がないなと思ってました。
けれどゲームなのでこれで限界なのかなと。
まああまり過激になると普通のゲームじゃなくなるか(笑)
(シングルズ2と言うゲームは結構過激です。
男性の一人エッチが結構笑えます(笑)ベットに入ってやりはじめるんですが、クライマックスの瞬間はかなりヤバい(笑))
同じ物語を作る者として、その気持ちは凄く分かります。
世の中男と女しかいなくて、やはりそれ抜きでは物語は作れませんよね。
私も今回の物語ではちゃんとしたベットシーンをと思ってますが、
今からどうやってやるか悩み中です。
ユズさんのように、いやらしくならないで作れるか…?
それでいてやはり多少はいやらしくも思って欲しい…
と、こんな風に思ってます。
マジで相談に来るかもしれません(笑)
私はユズさんの物語、凄く好きです。
謎に秘めたところもあり、お笑いもあり、
そしてちゃんと男と女の情事もきっちり入ってる。
何度も言いますが本当に小説のようだと思ってます。
小説好きの私にはたまりません。
お仕事で忙しかったりと大変だとは思いますが、
あまり無理をせず、更新を楽しみにしています!
けどちゃんと睡眠と休養はとって下さいね!
なんということでしょう!この隠し記事!
返信削除左京さん、あけっぴろげというか、何も考えてないというか。
皆がみたら「ん?きっかと俺は付き合ってんだけど?」ってシレっと言いそうですね。
宗太君そろそろ親離れしないと。君ももう成人だ。
いつまでも親の元でぬくぬくしていないで、一人用のぼろっちい家を借りて
そこでたくましく生きていくんだ。女が好きたぁ、100年はやいぜよ。
となぜか親の視点で見てしまいます。
宗太君はまだまだこれから、人と付き合って、別れて、また付き合ってと
そういう人間関係を味わっていかねばならん。
さぁ、ゆけ!若者よ。家から出て行け~~~。って説得したいです。
以外にきっかちゃんがその後もおちついていて、取り乱すことも無く、
大人な感じがしました。
ねえきっかちゃん。なんで?全て片付いたら左京のお嫁さんになるんじゃないの?
一人で何処行っちゃうのぉお~~~~~。冷蔵庫~~~!w
良い所で冷蔵庫ww
言われなかったら解らなかったのに、yuzuさんの文章がおもしろくってw
確かに気になるっちゃ気になりますよねw
まことんさん、おはようございます!!
返信削除そう、これ、左京が宗太に追い出されて、圭介の部屋に行く、ってスジを考えた時、ハタ、と思ったんですよね~。
圭介の娘である橘花を自分のものにしてしまった左京が、果たして圭介と同じ部屋で過ごすことが出来るだろうか、と。
いわば、『お義父さん』(笑)
でもねー、左京にもちょっと苦しんで貰います。
橘花だけ苦しむのは不公平だもんねww
橘花、なんで出て行きたいのかは本番まで伏せときます。
とはいえ、ずいぶん伏線を張ってきたので、なんとなく想像は出来るんじゃないかな~。
まことんさん、違うんですよ。
ワタシのベッドシーンの師匠は、あなたです。
亮がリンダをねじ伏せた時とか、最後のジーンとリンダのベッドシーンとか、『ほー。シムっておんなじアクションしかしないのに、撮影角度と台詞で、こうも素晴らしいシーンになるのか!!』と思ったんですよ。
で、クリスとシンディーで試してみたら、案外イケたので、頑張りました。
本当は徐々に脱いでいって、髪を解いて、下着になって、眼鏡を外して、裸になって・・・というのがやりたかったんですが、最初の『徐々に脱ぐ』というところで挫折しました・・・。
橘花にワンピースを着せていたのが敗因です。
ワタシ、まことんさんに個人的に連絡をとる方法はないか、と考えていて、まことんさんのブログに、メール欄があることに気付きました。
あれって非公開ですよね?
今度、メルアド、入れておきます。
相談・・・に乗るというのではなく、同じシムブログの作者として、いろんなお話し、したいです。
ところでスケ三郎、本当に結婚しました(笑)
相手はどんな子!?と思っていたら・・・かなりご年配の方で・・・。
若くて独身の女の子、いっぱいいるのに・・・。
財産目当てかと思いきや、スケ三郎のあのボロ屋に一緒に住んでるみたい。
で、冷蔵庫~。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
撮り直しも考えましたが、左京がまたあんな表情をしてくれるかどうか分からないので、諦めましたよ・・・。
左京ってば、橘花と恋仲になってから、あんな優しい顔するようになっちゃって・・・。
ワタシは今まで、左京のあんな顔、見たことありません!!
くそー・・・色っぽい・・・。惚れる・・・。
う~ん。そろそろ月末ですね~。
仕事、詰まってくる時期なんですが、大丈夫!!
今、シムズとこのブログにどっぷりハマりきっているので、乗ってるうちにガンガン更新しちゃいます!
ここで勢いを止めたら、また間が開いちゃうかもしれないし、ほぼラストまでの話しがまとまって、どんどん下書きを書き進めてるので、いけるとこまでいきます。
思えば、年末1ヶ月くらい休止状態だったけど、あのインターバルのおかげで、また最初から自分の話を読み返してみて、話しが練り上がってきたのかもしれません。
大丈夫!眠い時は寝てます!ありがとうございます~。
この間の通りすがりの人さん、おはようございます!
返信削除もー、左京のあけっぴろげさには、こっちが脱帽です。
宗太に追い出されるまでもなく、さも当然のように橘花の横に潜り込んでます・・・。
朝、起きた時に橘花が、『は?左京、なんでここで寝てるの!?』って感じで左京を見てました(笑)
そうですね。
宗太、まだまだ人生経験も不足してるし、まだまだ甘ちゃんです。
本人、自立しているつもりですが、外に働きにも出ずに、ぬくぬくと生活できるのは、左京の庇護下にあるからだ、ということに気付いていません。
左京とは経験の重みが違うのだよ。宗太くん。
橘花、本当に落ち着いてますね。
左京との別離を決意してるので、溺れられないんですよ。
小娘のくせに考えすぎなんですけど(笑)
橘花も宗太と同じ。
大人の振りをして背伸びしてます。
でもでも、それに左京が気付かないわけありません。
・・・ま、気付くのはもうちょっと先になりますけど。
左京もしがらみとの葛藤と戦って貰わねばなりません。
そうなんですよ。冷蔵庫・・・。
気になりだしたら気になって・・・。
先に左京に片付けて貰ってもよかったんですが、(片付けてくれると思ってた)だいぶお腹減ってたみたいで・・・。
まぁ、前の晩ハッスルしたので仕方ないですねw
いや~。通りすがりさんのコメントの方が面白いですよ!!
とっても参考になるヒントをいっぱいくれますし、頼りにしてます♪(^-^*)
追いついたーーーっ!
返信削除yuzuさん、改めましてこんにちは!
Clementine Share Houseのお話、
恋愛があったり、友情があったり、歴史的なお話があったり、あっという間に読んじゃいました~
クレメンタイン・クロニクルの回なんて、
本当に昔の雰囲気が伝わってきて小説のようでした。
すごいです!
登場人物も魅了的ですね☆
私は何気に橘花がギルに娼婦の血をひいてるから・・
って話した時のギルのギュッに感動しました^^
ギルもロッタと幸せになってもらいたです!
ダニエルはとってもいい人だけど、
いつも友達以上恋人未満みたいなタイプですよね(笑)
宗太は学生の時は橘花にベタベタ~でしたけど、
大人になったら少しは成長したのかな?
自分の父親が自分の好きな人にキスしたなんて噂を聞いた後に自分もキスしちゃう所は宗太らしい気がしました。
そして左京~
前回の話の時とは一味違った左京にドキドキします!
Love potionの回は・・もう・・・
心臓壊れました(笑)
左京が良くしゃべる所とか可愛かったです。
さてこれからどんな展開になるかハラハラです><
橘花の決意、左京との関係、ダニエル&宗太、
目が離せません!!
長々と失礼しましたっ
Naonさん、こんばんはー!
返信削除全部読んでくださったんですか!!ありがとうございます~(^・^*)
・・・ま、読まないと筋が分からないんですけどね・・・。
昔の雰囲気、出てましたか!?
嬉しいなぁ♪
西部開拓時代の雰囲気を出すのにかなり苦労したけど、素敵なユーザーメイド品の数々に助けられました(^-^)
もっとカウボーイとか出てきたら面白かったのかもしれないけど、クレメンタイン家は上流階級という位置付けだったので、あんな感じになりました。
自分が歴史好きなので、結構力、入りましたよ。
ギルね、優しいでしょ~。
口は悪いんだけど、橘花が悩んでるのを見て、深くは聞かずにああいうことが出来ちゃう男なんです。
あのくらい包容力がないと、ロッタちゃんとは付き合えません。
最初は逃げ出したりして、ちょっと情けなかったけど、ギルもあの家で成長したんですよー。
ダニエルは、ホント、友達以上恋人未満って言葉がぴったりです!
それは宗太も同じかもしれません。
遊びに行けば楽しいけど、一線を越えるにはちょっと弱い・・・そんな感じ。
だって・・・左京には敵わないもんね♪
左京・・・よかったね・・・(ノ_-。)人間らしくなって・・・(シムだけど)
男っぽいとこもあるし、八方美人なとこもあるし、大人っぽくもあり、少年みたいな左京がワタシの中で、今、一番旬です!!
左京が悩んでる姿、可愛いですよ~♪
長文コメント、大歓迎です!!
もちろん、一言コメントも大歓迎!!
見てくれるだけでも大歓迎!!
ワタシは、自分が基本ロム専なので、見てくれてる人がいるんだぁ~って思えるだけで幸せなんです。
どうも、ありがとうございました!!
こんばんわ~♪
返信削除メールの件、OKです、OKです!
ユズさんからのメールの提示があり次第、
折り返し私からメールしますので!
私も個人的に連絡を取りたいと思ってました!
嬉しいです!
それから師匠と言って下さった事、本当に嬉しかったです。
しかもベットシーンの。それがあってなんぼですよね(笑)
これからもハアハアしてもらえるように、
一緒にがんばりましょうね(笑)
まことんさん、こんばんは!!
返信削除ホントにホントにいいですか!?
嬉しいっ!!
ちょっと早速コメントしにいこうと思います!!
ベッドシーンは、ホントに参考にさせて貰ったんですよ~。
そう!やっぱり愛を表現するのに、ベッドシーンは不可欠!!
・・・ま、そればっかりじゃないですけどね。
でも、ゲームのキャラクターでどれだけストーリーを描けるか、腕の見せ所ですよね~。
早速、行ってきます!!