梛乃です。
ちょっとイメチェン。
メガネはこいつにしよう。本好きだし、ちょうどいいやね。
伽音です。
この髪型も、まだ暫定です。
あ。
そうだ。伽音の特質ですが、例によってランダムに選んだら、『不運』になりました。
末っ子で放置されがちなので、ちょうどいいかもしれません。
後ろで朔夜が踊り狂ってるのが笑えますwww
「なぁなぁ、橘花。」
「ん?」
「子供たちも大きくなったしさ、俺ら、子育て卒業ってわけだよな~。」
「そうね~。」
「これからは自由ってわけだし。」
「でも、まだみんな高校生なんだから、手がかかるよー。お金もかかるしー・・・。」
「んちゅ。」
「けど、ちょっとは羽、伸ばせるぜ?ん?ん?」
お前、それ以上伸ばしてどうする。
「ん~・・・二人っきりで旅行でもする?」
「それもいいなー・・・。」
「とりあえず・・・今晩、やらせて?」
「いいよー。」
「んふふっ。」
これが可愛い!!
ソファでのいちゃいちゃの後、鼻くっつけて笑いあうの♡
背の高さを変えてるんで、鼻がくっついてないですけど・・・。
みーんなティーンになっちゃって、遊び道具が不要になりましたので、すべて売っぱらって、プールなんぞ作ってみました。
なんか、金持ちそうな家に見える・・・。
中は必要最小限の家具しかないんですけどねっ。
なんか渋滞するんで、キッチンとリビングの位置を入れ替えてみました。
冷蔵庫前とかで並んじゃって、イスに座れなくなったりしてたんで。
またしても、すっかり忘れ去られそうだった、伽音のイマジナリーフレンドも成長させます。
なんか無表情だなぁ・・・
いや、人形なんで表情とかないんですが、他の連中はもっと楽しそうとかそんな感じしたのに。
でも、この色合いは結構好きです。
みーんな違う色なんですよね~。
一匹狼の岳斗ですが、お父さんとキャッチボールするのは大好きです。
・・・っていうか、ウォータースライダーを売ってしまったので、これしか娯楽ないじゃないか、と言わんばかりにキャッチボールばっかりしてます。
「わー!」
いや、ここんちの子は、みんなガリでひょろいんで、プールで遊んでちょっとは鍛えて欲しいなぁ、なんて目論んだわけなんですが・・・。
「キャッチ!!」
自主的にプールで泳いでくれるヤツなんざ、誰もいません(ノ_-。)
梛乃は本さえあれば幸せ。
陽飛は・・・
陽飛は長男で、ずっと見てきているせいか動かしやすいので、いろいろやってもらってます。
「み・・・見てはいけないものを見てしまった!!」
「んん~・・・でももう一回・・・。」
なに見たんだよ。お前。
家の前の空き地は相変わらず。
あー・・・その本棚、欲しいなー。
「朔夜、絵、描きあがった?」
「あー・・・、もうちょっと。」
「なかなかいい絵が描けなくってさ。」
「売れるようになればいいんだけどね~。」
「俺、留学とかしたいな~。」
「自分の絵、売ったお金で行ってね。」
厳しいな。橘花ww
『留学か・・・。』
『ふふっ。稼いでビックリさせてやろっかな。』
左京、職探ししてたみたいです。
「早速、仕事貰いに行くぞー!!」
やってきたのは警察署。
「ふむ。器物損壊の犯人探しか!!」
「聞き込み、聞き込み!」
探偵になってみました。
まずは被害者のところへ行って、話を聞いてみましょう!
「あんたが今回の被害者?犯人の心当たり、ある?」
「お隣の人かなぁ。仲悪いし。」
もう犯人、割れちゃったしww
「ま、そんじゃ証拠探ししてくっから。」
「お願いします。」
ここで変身!
「真実はひとつ!」
「名探偵・左京!・・・おっ。なんか語呂いいな!」
「恋は♪スリルショックサ~スペンス~♪」
ちと古いかww
「さてと・・・ここが容疑者の家か・・・。留守みたいだな。」
「ゴミ箱でも漁ってみっか!」
「うへっ。くさっ。」
「・・・誰も見てないよな・・・?」
しかし、必死にゴミ箱を漁った甲斐あって、証拠らしきものを見つけました。
「よっしゃ!」
「・・・あー・・・なんか腹減ったな・・・。」
専門職は、ご飯出ないからねー。
ふと庭を見ると、ノームのお墓が建ってました。
南無~(-人-)
家に帰ってお昼ご飯を食べて、
「よーし!容疑者を問い詰めに行くぞー!」
「証拠もばっちりあるしな!」
なんかこんな風に書いてると簡単そうなんですが、探偵職、侮れません。
依頼人とか容疑者を探して、走り回らなければいけないので、結構疲れます。
(1日で解決しようとするのが悪いのか・・・)
「ややっ!あいつだな?」
容疑者、発見ー!
「なぁ、お前、ちょっといいか?」
「は?」
「ななななんですか?」
「お前、隣んちのゴミ箱、蹴倒したろ?」
「あ・・・。」
「動かぬ証拠もあるんだぜ?白状しちまえよ。」
「・・・す・・・すみません・・・。俺がやりました・・・。」
「反省してるんなら、警察には突き出さないでおいてやるよ。隣の人に詫び入れとけよ!」
解決しましたwwwww
あとは依頼人に報告~。
『いい探偵さんだ・・・。』
ま、シムの世界で起きる事件なんて、こんなもんか。
スキル上がったら、もっと難しい事件が舞い込んでくるのかしらん?
「お隣の人が白状しましたよ。示談で頼みます。」
「ええ。ゴミ箱が元通りになれば、それでいいの。誰がやったのか分からなくって、気持ち悪かっただけだから。」
「ああ。よかった。」
「俺ってやっぱ、名探偵!?」
「・・・でも、なんかすっげ疲れたー・・・。」
お疲れ様でした。
家に帰ったら、陽飛がギター弾いてました。
「あれ?ハルのヤツ、いつの間にギターなんか?」
「結構うまいよね~。若い子は覚えるの早くっていいなぁ。」
シロフォンのおかげで、レベル3から始まるしね。
あ!出た!iPhone!!
「いいなぁ、ギター。癒されるよな・・・。俺も覚えたい・・・。」
リアルに探偵職が疲れたみたいです。
「あのー・・・名探偵、佐土原左京ですけどー・・・。」
自分で言うなっての。
「探偵は体力的に厳しいんで、ちょっと・・・。」
橘花、横にいるのに堂々としたもんだな、おい。
「ええ。すみませんが辞めさせてもらいます。」
とうとう開き直ったか。
前は周りに誰もいないときを見計らって、こそこそ電話してたんだけど(^_^;)
「・・・ええ。またなんかあったらぜひ!」
「よし・・・っと。」
「ふんっ。」
「ふんっ。」
「よし!また再出発だ!」
何度再出発すれば気が済むんでしょうかね?
いつの間にか、周りに誰もいなくなってるし。
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