どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

水曜日, 11月 09, 2011

後悔しない生き方とは?

あと3回くらいで、このお話は終わります。
お話、ってお話じゃないけど。



子供たちも徐々に成長してまいりましたので、たまには夫婦二人、外で遊びましょう!
温泉行こうとか言ってたんですが、温泉として作った場所が、なんだか夜からしか営業してなくってですねー。

なので、地元の飲み屋みたいなとこ。
ここも営業は夜からなんでしょうが、昼間でもちらほら人がいます。
「左京、待った?」
「いや~全然!」

橘花は、食料品店に、野菜とかを売りに行った帰りです。
左京はニートです(笑)
「あんまり、人いないねー。」
「んー。」

なんでいきなりちゅーする?
「んもー。こんなとこでぇ~。」
「いいじゃん。誰も気にしてないよ。」

ま、確かにね。
で、ダンスし始めたりしたんですが、

まぁ、なんでそんなカウンターの中でww
シムの行動は謎だらけ。


両親が息抜きをしてる間、子供たちは、ぼーっとしたり、

冷蔵庫の前で涙したり、

王子様ごっこをしたりしてたんですが、

急にいや~な音楽とともに、場面が切り替わっちゃいました。

え?え?
なに?この状況!?
シニガミっ!?

飲み屋(?)で遊んでたご高齢のお客さんが急死したらしいです。

白いので、老衰ですね。こりゃ。
初めてシニガミを見てしまった左京と橘花は、ただただボーゼン。
「あ・・・命乞いしてる・・・。」

しかし、命乞いも空しく、あの世へと導かれてしまいました。
「なんて無情な・・・。」

「お前さんらも、来るべき日のために、後悔しない生き方をしろよ。」
「うう・・・。」

左京、ずいぶんとシニガミの言葉が身に沁みてるらしいです。
『シニガミ・・・見ちゃった。』

橘花、んなこと思い出にしないように。

末っ子の伽音も、明日にはティーンになります。

子供時代、最後の夜なので、岳斗に読み聞かせをして貰いました♪

「あれ?」

「なんだ!もう寝ちまったのかよ。」

岳斗、なんだかいいお兄ちゃんっぽい。
「ふふっ。いい夢見ろよー。」

「おやすみ。」

なんとも心温まる光景であることよ。

すんなり夜が明けると思いきや・・・
「ふひひひっ。」

こないだ車をぱくって味を占めた泥棒がやってまいりました!
「ここんちはブリッジポートから引っ越してきたらしいからな~。さぞかし金目のもんがあるんだろ!」

いや、それはおおいなる誤解です。
「今日は何をいただこうかな~。」

あ、家の中に入りましたね?
入ったら鳴りますよ?警報機!!
「はっ。」

「あわわわっ!!鳴らないでっ!鳴らないでっ!!」

不審者が侵入してきたら鳴るってば。
「おばちゃん、だぁれ?」

伽音が起きてきちゃいました。
伽音だけじゃないです。
「なになに?うるさーい。」
「誰だ?このおばさん。」

ぞろぞろとみんな起きてきます。
警報機があると、警察の到着も早いです。
「おっ。もう警官来てんのか!」

そして大捕り物開始!

「なになに?どうしたの?」
「あ、お母さん。泥棒なんだって。」
「へー。」

「うちに盗ってくものなんか、ほとんどないのにね!」
「ホントに!」

いや、あると思いますよ?
車ほど金目のものは、もうないけど・・・。
あっけなく、警官の勝利!

「なにかなくなってるものとかあります?」
「いや~・・・こないだ盗まれた車は返ってこないのかなぁ。」

「盗品はすぐに転売されてしまいますからね~。」
「え!そうなんだぁー・・・。」

「ま、ご家族、みな無事でよかった。」
「あんたたち、いっつもそれだなぁ。」

「元気で生きてたら、お金なんかいくらでも稼げるでしょ?」
「ま、普通の人はね。」

左京、あんた普通じゃないからなぁ。

夜中に大騒ぎがありましたが、今日は末っ子、伽音の誕生日です!
「えへへ。」

「みんな、ありがとー!」

最後ですからね~。
なんだかちょっぴり寂しいプレイヤー。

でも、伽音は嬉しそう。
「ふぅ~っ!」

「よし!大人の仲間入りだー!」

きらきらりん♪

せーの・・・

はっ!


・・・ビミョー・・・


もっとも謎な髪型のひとつですな・・・。

「ケーキ、ケーキ♪」
「うくくくっ。」

陽飛、なにがそんなに楽しい?

こうすると、やっぱ梛乃にそっくりなんですが・・・

とりあえず子供時代の髪型に戻しました。

この子の髪型をどうしようか、考えあぐねてですねー・・・
最後の最後まで、これ!・・・ってしっくりくるものがなくって、そのまま今に至る。(つまり結局決まらないまま・・・)

6人もいるからさぁ。ネタも尽きるというものよ。
ま、けど無事に6人兄弟、全員がティーンになりました(^-^)

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