あっさり見つけたようです。
「バンドは辞めなきゃなんないけど・・・仕方ないな。ロッタの口利きだったし・・・。」

身を隠さなければ、沈められてしまいますから!
「うひゃーっ!バス、バス、待ってーー!」

↑すごい感じでスクール・バスが待ってたので撮ってみた。
宗太が登校し、ダニエルが出社したあと、ギルベルトは朝食。
「やぁ!すがすがしい朝だな!メシはうまいし。」
「ギルベルトさんって・・・。」
「ギルでいいよ。」
「バンドやってなかった?」

「やってたけど、性に合わないのでね。今、辞めた。」
「ふーん。もったいない。」
「ちょっと訳ありでね。念願だった軍人になるんだ!」

橘花は音楽事務所でバイトしてたこともあったので、どこかで見た顔だなーと思い出していたんです。
そう言えば、昨夜は顔も見てませんでしたね。
「ふっふっふっ・・・早く将校になってやる・・・。」

まだ仕事にも行ってないのに、昇進してやる、と思っているギル。
「ギル、才能ありそうだったのに、ホント、もったいないなー。」

「んー・・・いいにおい。左京が乾燥機買ってくれたから、心置きなく洗濯出来る~。」

朝から洗濯物を片付けて、今日は一人で街へ。
「へっへー。こないだ、出来なかったから・・・。」

「イメチェン、したかったんだよね!」

サロンにやってきました!
「えーっと・・・あ!そこのおにーさん!」

「コーディネートして!」
「俺、素人なんだけど・・・。」
「いいの、いいの!」

「じゃ、まず髪を切ってー・・・。」
「・・・おにーさん、素人なんでしょ?髪は切らなくていいよー。服だけ。」

素人に髪を切られてはたまりません。
ともかく、服だけ選んでもらいました。
「こんなの・・・どう?」
「わー。エキセントリック!!」

・・・いや、ホントに・・・。
「自分じゃこんな色、選ばないもん。なんか新鮮~。」

うん。シャツはいい感じですよね。
まぁ、橘花が気に入ったようなので、今日はこのままで行きましょう。
続いて訪れたのは、委託販売所というところです。

どうやらここで、作品などを取引してくれるそうなんですが・・・
「あの・・・ここにモノを持ってくれば、置かせてもらえるって聞いたんですけど・・・。」
「登録証はお持ちですか?」
「登録証?」

「自営業登録をしないと、取引出来ないんですよー。」
「えー。ただ持ち込むだけじゃダメなんだ・・・。」
「役所ですぐ登録出来ますよ。」

彫刻がいくつか出来たので、ここで売ってみようと思ったのですが、きちんと登録しなければ売ってもらえませんでした。
「ま、いずれはしなきゃいけないと思ってたし!」

↑アヒル買いに来た。
いよいよ彫刻家として名簿に載せてもらう時がきたようですね。
家では、遅く起きた左京がチェス台の前で思案中です。
「ん~・・・。」
「あっ、左京、チェス?混ぜてー。・・・ていうか、手っ取り早く教授してくれ。」

「いいぜ。・・・おーっ・・・背中、痛ぇ・・・。昨日、久しぶりに身体動かしたら筋肉痛が・・・。」

「まずは基本的な論理学の考え方だが、思考の法則、思考のつながり、推理の仕方や論証のつながりを考えていくことなんだ。」
「ふむふむ?」

「古代、アリストテレスは「大前提」「小前提」「結論」という三つの命題の組み合わせによる推論規則としての三段論法を構築し・・・。」
「・・・難しすぎるんだけど・・・。」

スキルの個人レッスンというのをやってもらいましたが、
「ただいまー。」
「おっと・・・もう宗太が帰ってくる時間か・・・。ライブがあるんで、続きは今度な。」
「・・・(ホッ・・・)」

解放されて、あきらかにホッとしているギルベルトです。
「うーん・・・新車はやっぱいいなー。やっぱ車はロードスターだよなぁ。」

新しい車でウキウキしながら、左京はライブ会場へ向かいました。
「ただいまー。ギル、一人?」

「左京はライブに行ったよ。」
「あ。そっかー。(見に行けばよかった・・・。)」

「ね、表に新しい車あったけど、ギルの?赤いヤツ。」
「俺んじゃないよ。左京が坊ちゃんのために買ったんだろ?」

車は左京が持ってきたものがあったんですが、新車に替わっていました。
「そっかー。じゃ、ドライブ連れてってもらおう。」
「俺と!?デートしたいのか!?」
「連れてってもらうのは宗太くん!!」
「なんだ・・・。」

一瞬、自分がモテモテな気がしたギルでしたが、思いっきり否定されてしまいました。
みんながそれぞれ自分の部屋にこもってしまった時間に、ようやく仕事を終えて帰宅したダニエルです。
「も、研修医なんてイヤだぁ~っ・・・。めそめそ・・・。」

研修医は拘束時間が長く、かなり過酷な仕事のようで、帰ってくるなりめそめそしています。
「まさしく3Kな職場だよ~っ。キツイ・キタナイ・・・あれ?あともう一個なんだっけ?」

「キツイ・キタナイ・・・キビ団子・・・?違うな・・・。」

「キツイ・キタナイ・・・カッコいい・・・?」

「キツイ・キタナイ・・・橘花と最近遊んでないなぁ・・・ぐー・・・。」

帰ってくるなり、ベッドに直行では、仲良くするヒマもありません。
仕事が落ち着いたら、橘花を誘って、どこかに行きたいな、とか考えているんですけどね。
ちなみに、3Kは、「キツイ」「キタナイ」「危険」でしたー。
サロンでのイメチェン、楽しいです♪
絶対に自分では着せない、かなりおかしな服を選んでくれますので。(あのスカートの色と柄はいったい・・・。)
スキルの個人レッスンって初めてやってみたんだけど、あんまり面白くなかったなー。
論理学だからかなぁ。
ギルはいきなり馴染んじゃってますが、元々左京と知り合いなのでね。
ところで、宗太の知人一覧にロッタちゃんがいるんですが、どこで知り合ったんだろう・・・。
ユズさん、こんにちは! juna です。
返信削除いつもコメント遅くてすみませんっ。
またまた住人が増えましたね! 訳ありのギルベルトさん、神経質なのかな~v
元ネタがちょっと判らないのですが;(ググってみたらヘタリア?)、ヒヨコが頭と肩に乗っているのが可愛いですね(*´∇`*)
ユズさんは男性のほうが作りやすいのですね…!
私は女性のほうが作りやすい、というか作るのが楽しいので、女の子ばかり無駄に待機していますよ(笑)。
シェアハウスに女の子も増えるといいな~なんて勝手に思っています。
橘花ちゃんとの女の子同士の友情も見てみたいな、なんて!
そしてダニエル君の出番が最近少ないなぁと思っていたら、お仕事がんばっていたのですね!
でも以蔵さんがダニエル君のベッドで寝ていたり、要所要所でおいしいところを持っていくのがすごいです。
今回も眉をぎゅーっとひそめているのが可愛かったです!
それから、左京さんの両親を想う気持ちに感動でした。
ツインブルックでも灯台が見える位置にお墓を建ててあげるなんて、とても素敵です…v
あれはサンセット・バレーの灯台ですよ! うん、絶対!
少し前だったのですが、以蔵とヒイナのアドベンチャーな日常を最後まで読み終えることができました。
終盤の展開はドラマティックすぎますね…!
結婚式を挙げた教会での金婚式など、ユズさんの細やかな心遣いが素晴らしい…!
お2人ともいつも幸せそうで、始終あてられっぱなしでした(*´∇`*)
最期まで一緒だったのは、2人の愛は本物だという証拠ですね…!
とても素敵な生涯を送られた2人から、私自身も幸せを分けていただき心が温まりました♪
拝見できて感謝の気持ちでいっぱいです。
ブログ教えてくださって、ありがとうございました!!
それでは長々とすみませんでした。
クレメンタインハウスの続きを楽しみに、また遊びに来ます! では!
junaさん、こんばんは!
返信削除以蔵とヒイナの一生・・・読破してくださったんですか!?
わぁ・・・お疲れ様でした!!
以蔵とヒイナさんはホント、理想の夫婦像です。
最期まで一緒なんて、思ってもみなくって、プレイしながらただただ驚くばかりで・・・。
長くプレイしていると、二人にどうしても感情移入してしまって、とにかく仲良く、深く深く愛し合って欲しいって思ってたのが伝わったかのようなエンディングでした。
junaさんは女の子作るのが得意なんですね~。
・・・というか、実はブレンダさん、DLさせていただいて、初期の頃は遊んでました(*゚ー゚)>
ワタシはどんなに頑張って作っても、同じ顔になってしまって・・・。
髪型変えても、どう見てもおんなじなんですよ!!
細部を整えていく時に、どうしても「こうありたい」って願望が出てしまうからかもしれません・・・。
その点、男性は作りやすいです。
ギルベルトは、あの鳥が使いたくって作りました♪
そうそう。元ネタはヘタリアのプロイセンです。
左京は両親大好きっ子だったので、以蔵とヒイナさんのためにあの場所にお墓を建てました。
ホントにサンセット・バレーの灯台なんでしょうか?
でもシムズ3の象徴のような灯台なので、きっとそうですよね!!
ダニエル、仕事頑張ってるんですよ~。
帰ってくるなりめそめそしてるってことは、よっぽどつらいのかもしれませんが・・・。
医者って、結構なお給料貰えるけど、緊急呼び出しもあるので、大変なんですよね~。
もっとダニエルの出番を増やしたいんですが、なんせ、あんな風に疲れて帰ってきて、すぐ寝てしまうので、見せ場がなかなかないんです。
コメント、どうもありがとうございました!!
遅いとか気にしなくっても大丈夫ですよ♡
ワタシも遊びに伺います!では~♪