テーブルサッカーの日

「ロッタちゃん、君、ゴーストバスターズなんだって？」
「えへ。そうなの。」
「俺の父さんと母さんは除霊しないでくれよ！」
「あれ？出るの？この家。」

ロッタが引っ越してきても、以蔵とヒイナさんは出てくれるんでしょうか？
ゴーストバスターズを恐れて出てこないなんてことは・・・？

仕事の時間帯が夜勤に変わり、変な時間に起きてしまうダニエル。
目が覚めると、誰もいなかったりします。
左京がいるかと思って、部屋に来てみたんですが・・・。
「やっぱいないか・・・。・・・ん？」

橘花の写真が飾ってあります。
「橘花の写真・・・。んん～・・・左京ってやっぱり・・・橘花のこと、好きなのかなぁ・・・？」

「こっちにも！・・・ちくしょー・・・いいなぁ。俺も欲しいっ！」

写真を飾っているのは、左京じゃなくて宗太なんですが、エジプトで、宗太の気持ちは知った（つもりになった）ので、左京なんじゃないか、と思っているわけです。
「橘花は左京のことが好きなんだし、左京も・・・だったら・・・。・・・左京に確かめてみようかなぁ・・・。」

・・・ていうか、コクっちゃえば？

「おっと。そうだ。水槽買ったんだった。ワニ、ワニ～♪」

エジプトで釣ってきたワニを放流しました。
食材にされてはかないませんからね！
でも・・・左京が釣ったマミーフィッシュはいなくなっていました。・・・よもや食材に・・・？
ロボットフィッシュですら巻き寿司にしてしまう世界ですからね～。

夜、久しぶりに以蔵が出ました！
『あた～・・・』

心配無用でしたね！
身体がなまってるのか、勝手に鍛えていました。


ツイン･ブルックに朝が来ました。

「ねー。ギル、一緒に遊ぼ♪」
「いいぜ。俺様は強いぞ！」

「ねー。軍隊、面白い？」
「ああ！楽しいよ。俺はデスクワークより、身体動かしてるほうがいいな！」
「ふ～ん。」

「そんなに宇宙飛行士になりたいの？」
「宇宙飛行士？俺は将軍になりたいんだよ！」
「だって、この街の軍隊のトップって、宇宙飛行士じゃん。」
「え・・・？」

この世界には、将軍という職はありません。

本日は休日、なので、ダニエルは知り合いに、論理学は偉大だ！という説明をしにやってきました。
「んもー。分かったよ～。」
「分かって貰えてよかった！」

手前の人が説明してあげた相手なんですが、これまた特徴的な顔してますね。
「へへっ。これでお金貰えるなんて楽勝～♪ちょっと遊んで帰ろうっと。」

ここはなんのお店なのかよく分かりません。
「赤いランデブー」とかいう名前だったと思うんですが、ご飯が食べれるわけでもないし、ゲームセンター的なものでしょうか・・・。

「ボクの釣ったワニも入れようっと。大きくなれよー。」

「大きくなられても困るか。」

ついでにシャムなまずやかえるも入れてみました。繁殖するでしょうか？

「ねー。あんた、ヒマ？」
「あんたって言うなよ。ダニエルってんだ。」

「ダニエルかー。踊らない？」
「ダンスか！いいよ！」

ロッタは誰彼捕まえては、踊っています。
誰もいないときは、一人で踊っています。
「ね、ね、ダニエルはカノジョとかいるのー？」
「い・・・いないよ、そんなもん。」

「ふ～ん。医者って大変そうだもんねぇ。カノジョ作る時間もないのかー。」
「そんなんじゃ・・・あっ・・・（橘花に見られた・・・）」

別に見られて悪いわけでもないんですが、ロッタと楽しく踊っているのを見られて、なんとなくバツの悪い思いのダニエル。
『橘花・・・どう思っただろ・・・』

たぶん・・・なんとも思っていません。

「お！楽しそうだなぁ～。」
「左京！代わってくれ～。」
「なんでだよ。」

楽しいんですが、際限なく踊らされるので、へろへろになっているダニエルです。






この辺りをプレイしてる最中、不意落ちが続いて、なんか話しにまとまりがなくなってしまっててすみません・・・。
ダニエルが「赤いランデブー」で遊んでる時横を通ったシムは、自作NPCです。
見たことある？知ってる人は知ってますよねー。

にせスケさんです(^-^;)ゝ
頑張って似せて作ってみましたが、あんまり似なかったなぁ。（まことんさん、ゴメンね。）
髪の色とか違うんで、スケさんのイトコとかかもしれません（笑）
ワタシってば、すぐこういうことするからなぁ・・・。