どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

金曜日, 7月 30, 2010

あとがき。・・・のような裏話。

皆様、『以蔵とヒイナのアドベンチャーな日常』を見ていただいて、ありがとうございました。
ここまで長い話になるとは思いもよらず、(全部で177話って・・・ありえねー!!)お付き合いいただくほうが気の毒で・・・(^_^;)ゝ
ほぼ毎日、怒涛のように更新していたわけですが、ようやく最終話を迎えてホッとするやら気が抜けるやら・・・。
プレイ自体は実は1週間ほど前に終了し、燃え尽きた灰みたいになること丸1日。
それでもブログは進めなきゃなので、ちょっと、あちこちのサイト様巡りがおろそかになってて、すみませんでしたー!!
ホントは、挨拶したいサイト様とか、いっぱいあるのだけどねー。

このお話し。
別になんというテーマもなく、目標はただ一つ。
「自作シムを育てて、天寿をまっとうさせる。」
これだけでした。
ワタシのシム歴はまだまだ浅く、昨年の10月にSIMS3をDLしてからですので、分からないことがいっぱいあって、しかも、当時つかっていたPCのスペックが低く、着せる服によって、シムの首がちょんぎれてるような状態だったりしたんですけど、『こんなもんかー』と、気にも留めてませんでした。

※当時のSS
↑これ、誰かに似てると思いませんか?
ケンシロウくんの実のお父さんなんです。
ケンシロウくんは、この人の息子だったシムを、ちょっと改良して作りました。

そんなんだから、シムが老年になるまでプレイすることすら困難で、WAが出たのをきっかけに、PCを買い直し、やっとここまでたどり着きました。

◎プレイの進め方
別にテーマはないので、ただの日常生活を眺めてるだけ。
フリーと指示と、半々くらい?
アドベンチャーは指示しないと進みませんので、旅先ではめっちゃ指示してましたが、後半はフリーで眺めていることが多かったかも。

◎SSについて
SSはほとんど加工しません。
加工するのは、トップページのSSのトリミングと、人物紹介ページのSSの大きさと色替えくらい。
なので、プレイ中に撮るSSの枚数は膨大です。(皆さんそうだとは思いますが・・・)

◎ヒイナさんの顔
スキンのおかげもありますが、美人!

生涯、顔をいじらなかったのはヒイナさんだけ!
以蔵や左京ですら、微調整はしたのに・・・。
左京⇒宗太、とこの顔は受け継がれているような気がします。

◎以蔵が描いた絵
以蔵が最初に死にそうになった時に描いてた絵、覚えてる方いらっしゃるでしょうか?

↑雪景色のこの絵。
これは、復活後に完成させましたが、以蔵が本当に死ぬ直前に描いてた絵は・・・

・・・ちょっと左京が変な顔で泣いてる後ろにちらっとしか見えませんが・・・同じ絵です。
こちらは完成しています。

絵は完成した端から売ってしまってたんですが、この2枚はなぜか残してありましたので、宗太に持たせました。

◎La vie en rose
フランス語で、そのまんま「薔薇色の人生」という意味です。
このレビューを始めた頃から、『最後はこのタイトルで!』と決めていました。
以蔵が亡くなる⇒死の花で復活 ヒイナさんが亡くなる⇒以蔵悲しむ⇒以蔵亡くなる
・・・というラストも、その時に既に出来上がっていて、本当ならヒイナさんが亡くなった後、
悲しいけど、生きなきゃ!・・・とヒイナさんが残した畑をいじって、数日、一人で生きた後、灯台の見えるあの場所で、以蔵が「いい人生だった」と振り返りながら亡くなる・・・というのを想定していました。

死の花で復活した時、実は老年の初日まで戻ってしまっていたんですが、それだと、随分長い時間、一人で過ごさなければならなくなるので、スパコンで適当に年齢を進めました。

しかし、よりによって、なんで同じ日に亡くなるんだ!?

スパコンの調整がジャストだったということでしょうか・・・。

・・・ま、想定通りにいかないのが、シムですね。

「La vie en rose」という歌は、フランスのエディット・ピアフという歌手が歌っていたシャンソンです。
どんな歌かご興味ある方はこちら
聞いたことある方もいると思いますよ。
あえて埋め込みしませんが(YouTubeに飛びます)、訳詩がついてるので、その歌詞をみていただくのも一興。
でも、この原曲ではなく、ワタシはpomplamooseというバンドがトリビュートしたこちらをイメージとして使いました。
この歌、聴くたびに、以蔵の最期を想像しては泣きそうになってたのは内緒。

◎佐土原一族
以蔵とヒイナさんの第一子がユリアさんで女の子だったので、次は男の子!と、産み分けを試しました。
ユリアさんの時は、双子が欲しかったので、排卵誘発の報酬を貰い、子供番組ばっかり見てもらってました。
女の子だったら、マミヤちゃんとリンちゃんって名前にするつもりでした。
左京は子供嫌いなので、一人でおしまい!って思ってたけど、勢いでもう一人作りました。
フリーに任せてたら、二人とも男で、佐土原一族は男だらけに!!

でも、宗太、可愛いよ・・・。名前も特質も、なんもかも適当だったのに、実は、以蔵の次に宗太がお気に入りのワタシ。

武術着に着替えたら、なぜか勝手に眼鏡かけちゃうとこもいいよ・・・。

最初は「宗士(そうし)」にしようかとも思ったけど、そっちでもよかったなぁ。

次のお話しにも出てもらうつもりだけど、成長させずに、しばらくティーンのままでいて貰おうと思います。


文字ばっかりで、長ーーいあとがきになってしまいましたので、ここら辺でやめておきます。

今、やっとアンビションを導入して、建築とシム作りをしています。
ちょっぴりお遊びを間に挟んで、新しいお話しを載せていけたらいいなぁ、なんて思ってます。
では!!

2 件のコメント:

  1. ユズさん こにちわ^^

    長い長い人生の旅 本当にお疲れ様でした。
    んー・・このコメントを書く日が来るのが怖かったんですけど・・とうとう来ましたね。

    やっぱりゲームは早くに終わっていたんですね・・。
    ちょっと元気がないから心配していました。

    以蔵さんが数日悲しみに暮れるのが辛かったんだけど、同じ日で本当によかったな~って思えます。
    見るのは耐えれない・・。
    この1日の重みって、リアルとやっぱり同じですね~。
    二人の愛がきっとそうさせたんですよね。
    いつもいつも毎日一緒にいたんだもん・・。

    そしてユズさんもゲーム内とSS見直しと
    ブログ作成で毎日毎日一緒にいたんだよね。
    空虚感や悲しみが すごくあったと思います。
    この終わりが嫌いなんだけど、またすぐに新しく展開したくなって、そしてまた味わう空虚感・・繰り返しのエンドレス。
    抜け出せない罠ですか?!って思うこの頃ですw

    あたしも以蔵さん・宗太くんが大好きです。
    もちろんヒイナさんもだけど。
    またこれから見れるのはちょっとうれしいですね☆
    芸術の道 極めて欲しいなって思ってます。

    次はアンビションですねv
    ツインブルック、あたしもはるだけ行っただけであんまり遊んでいないんだけど これから楽しんでくださいね。

    イメージソングわかります。
    それを聞きながら情景を頭の中で描いてると 自然に聞いただけで涙あふれますね~。

    次のストーリーのシムを作って もーほとんど出来たのですが、そのうちの一人がヒゲもあってか以蔵さんそっくりになってしまって・・。う~ん、毎日見すぎちゃったかな?って感じですw
    ヒゲをとって修正はしようと思ってますが^^;

    本当にシムの死は苦手で・・2の頃から誰も死んでないんですよね~。それで街に人があふれてパンク(*´σー`)エヘ
    街に入れなくなっても死だけは見たくなかった~。
    たぶんあったかいユズさんのブログだから見れたのかなって思ってます。
    見てヨカッタって思いますっ。
    大きな大きなかけがえのない夫婦の愛・・見せてもらえました。

    改めて 本当にありがとうございました。
    また次のアップを楽しみにこれからも遊びにきます。
    なが~いなが~い息切れしないお付き合いをこれからもよろしくお願いしますね。

    暑いので無理をせず お仕事頑張ってくださいね☆

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  2. ぽよ~んさん、こんばんは!!

    本当に長い間、お付き合いいただいてありがとうございます!

    うん・・・。
    以蔵とヒイナさんが二人で一緒に天国に逝っちゃった日は、本当にぽか~んとしてしまって、ゲーム起動するのもちょっと億劫でした。
    でも、次に繋げるエピローグを作らなきゃ、と思っていたので、頑張りました!

    やっぱり、大事に育てたシムだから、いなくなってしまうのは寂しいです。
    けど、次の世代が育って、周りの同年代の方々がどんどん亡くなっていって、いろんな人の死を見届けているうちに、これが自然なことなんだなぁ、って思えるようになったんですよ。

    いつの間にか夫婦愛みたいな話しになっちゃってましたが、この二人は本当に仲が良くって、だから最期は同じ日に、っていうのもすごく自分自身で納得できました。
    以蔵とヒイナさんを見守っててよかったなぁ、って思えて・・・。

    まだちょっと空虚感が残ってるんですが、先に続く楽しみがあるのがシムズですよね~。
    以蔵のそっくりさん!ぜひ出して欲しい!!見たい見たいーーーっ!!
    ヒゲ、とっちゃわないでくださいよぉ!
    ぽよ~んさんの素敵なストーリーにどんな形で登場するのか、見てみたいです!!

    左京と宗太は、次のお話に連れていきます(*^-^)v
    まだどんな話しにするか考えていないけど・・・っていうか、ワタシにはストーリーを作って、それに沿ってシムを動かす、とか出来ないんで、ストーリーは登場人物たちに作って貰います。

    ツイン・ブルックをまだよく見ていないので、建築でもしながら、じっくり見ていこうと思ってます。

    ぽよ~んさんの新しいストーリーも楽しみにしてます!
    こちらこそ、どうぞ末永くお付き合いをよろしくお願いします!!

    ありがとうございましたー(*^・^)ノ⌒☆

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