待っててよかった！！

う～む・・・
最近、ちっともシムサイト巡りが出来ないのである。
そろそろ目次とかも作らないと、記事が増えてきて見にくくってしゃあないわな。



今回のマタニティファッションはこちら。

とにかく、マタニティ対応の服が増えてて嬉しいのである。

「サク！お前、早く歩けるようにならないとな！」

「おおっ！いいぞ～っ！！うまいうまい！！」

「よーし！もうちょっとだな！」

朔夜のしつけも順調です。

「ハル。釣りを教えてやるよ。」
「わー♪」

陽飛、『アウトドア好き』が特質に入ってるんで、外にいるのが大好きです。
「釣りはなー・・・ポイントってのがあるんだ。むやみやたらに釣り糸たれても、釣れないぞ。」
「どうやったら分かるの？」
「魚が跳ねるから分かる。」

ま、魚がいなきゃ跳ねませんよね。
「でかいのが釣れれば金になるしな。・・・おっ！きたっ！！」
「よーし・・・ボクも。」

「見ろ！でかい金魚だ！！」
「金魚って海にいるの？」

そう言われてみればそうだ・・・。
ここ、海岸なのに・・・。
「お父さん、釣り師になればいいじゃん。」
「釣りは趣味でいいんだよ。いっつも釣りばっかじゃ飽きるだろ。」
『飽きっぽいんだ・・・。』

そう。飽きっぽいんです(^-^;)
だから仕事も長続きしない道理。
「さて。暗くなった。帰るぞ！」
「えー。ボク、まだ釣りたい～。」

「置いてくぞ！！」
『・・・なるほど・・・飽きっぽいんだ・・・。』

飽きたら子供も置いて帰る始末。

「しかしまぁ・・・ちょっとは働かないとマズイな・・・。」

新聞で求人広告を見てみます。
「う～む・・・これなんかどうだ？自由業っぽいし・・・。」

なんでしょうね？釣り師じゃないですね。
「とりあえずやってみっか。」

どうなることやら。

左京が唯一飽きないのは、橘花だけですね！
「やっほー！パパだよ～ん。」
「ふふっ。」

「どれどれ。元気かな？」
「うん！元気いいよ～。」

「順調だな！いい子が産まれるよ。きっと！」
「うん！」

だいぶお腹も大きくなってきましたね～。

例のイマジナリーフレンドで遊ぶ二人。
幼児同士でも遊べるといいんですが、さすがにそれはないかー。

おもちゃ取り合って喧嘩したりすれば面白いのに。

で、一晩経って朝方なんですが・・・
「ううーっ！痛いーーっ！！」

陣痛で目覚める橘花。
「ん・・・？橘花、どうした・・・？」
「陣痛・・・。」

「な・・・なんだって！？お・・・おい！大丈夫かっ！？」
「う・・・。」

「ううーーっ！！」
「び・・・病院っ！病院ーーっ！！」

4人目でもこの場面は同じww
「よし！タクシーで行くか！」

それが楽ですよ。
「車、欲しいなぁ・・・。」

まだ無理ですって。
「う～・・・お腹、重いよー。」

苦しそう。

そしてタクシーで病院に到着！

「橘花、大丈夫？」
「うん！」

早朝に出産って珍しいなぁ～。
これ、仕込んだ時間によるんですよねー。きっと。
「今日は立会うぞ！」
「あ。大丈夫。」

「え・・・。」
「だって・・・。」

「もう産まれたから。」


き・・・ｷﾀｰ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!

佐土原家初の女の子ーーーーっ！！！
「へへっ。やったね！」

ああ・・・おくるみの色が違うだけなのに、可愛く見える・・・。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

頭、陥没してますけどね！！

しかし・・・産まれたばかりなのに、ベビーカーに乗ったらこのはしゃぎよう・・・。

「大物になるかも！」

それ、ちょっと違うんでは・・・。
「あー・・・やっと女の子出来たかー・・・。」

待望の女の子なのに、このバカ面ww
理由は後ほど。
名前は、『みくる』とつけましたwww
最初がハルヒだから、次に女の子出来たらみくるってつけるんだ～・・・ってずっと温めてて、やっとつけられました！！
・・・ああ・・・もう、この名前、お蔵入りしてしまうんじゃないかと思って、ハラハラしてました・・・。
涼宮ハルヒシリーズをご存じない方は、なんのことやら・・・ですよね～。（ワタシもよく知らん）

・・・というわけで、梛乃、成長です！

おっ！クリーチャーじゃないww

髪型は、いつものごとく変えましょう！
あら♡可愛いんじゃない？

左京のバカ面の原因はこちら。
「は？どこをどうすればいいわけ？外装？」

子供が産まれたのが朝だったので、その日、昼過ぎから仕事に行かなきゃならなかったんですよ。
で、憂鬱になっていた、と。
「・・・たく・・・。人に仕事頼んどいて、留守ってどういうことだ・・・。」

左京、何を始めたかと言うと、建築デザイナーになってみたんですよ。
今まで一回もやったことなかったんで、なにをどうしていいのやら、プレイヤーも不明。
「あ！あんたがクライアント？」

依頼があった家まで行ったら、誰もいなかったんで、中に入れません。
なので、電話で聞いてみたわけです。
「外装、やりかえればいいの？」
「はい！お願いします！！」

建築モードに入れるので、そこで、指定された改築をするわけですね～。
適当にちょいちょいっとやって終わり。
「やぁ！君、なかなかいい腕だね！」
「どうもー。」

なんか、全然SSを撮ってません。
「外装のやりかえだけで$3000も使うのか・・・。」

金額も全然覚えてませんが、このくらいだったかと。
予算を目いっぱい使ってやったら、えらく気に入られた様子。
「金はあるとこにはあるんだなぁ・・・。ウチなんか、外装の塗り替えも出来ねえってのに・・・。」

最初っからあまり乗り気じゃなかったのに、更にブルーに（笑）
「産まれたばっかりなのに、みくるのこと抱いてないし・・・。」

せっかく女の子が産まれたのにねぇ。

ところで、梛乃のイマジナリーフレンド。
「いえ～い。」
「なんだ？お前。」

名前は、佐土原ピーチ。
「ま、いいや。ちょっと来いよ。」

「怪談語ってやるよ。」
「うひ～。」

まず、怪談を語ってやりますww

「あー・・・。」

なんか・・・橘花、具合悪そうなんですけど・・・。

「・・・。」

あのー・・・今朝、みくる、産まれたばっかりじゃなかったっけ・・・。
「ペース、早くない！？」

5人目、懐妊！？
もう、いつ仕込んだのかすら・・・。
「ま、いっか！ね。みくる！」

もしかすると、SSが残ってないだけで、1日くらい経ってたのかもしれないけど、でも、みくる、まだ赤ちゃんのまんまだしなぁ。
ホントにいつ仕込んだんだっけ？
みくるが産まれた直後に仕込んだかも？