読み聞かせとか枕投げ。

子供が全員小学生になったところで、久し振りに動画でも作ろうかな～っと計画中。
そんなことより目次作れって。



「ミク～。いい子に育てよ！」

ミク、って呼んだら可愛いじゃないですか！
だからつけたんですけど。
だったら最初っから『ミク』って名前にしとけば・・・というのは言わない約束。

家もちょっぴり増築。

屋根の形が変だなぁ。
子供部屋と幼児部屋を仕切ってみました。

建築する時、『高いなぁ』・・・って思うのが、実は壁。
次が窓。
これでまた、お金がなくなってしまいました・・・。

「あっ・・・。」

「大変っ！」
「橘花、どうした～？」

左京・・・お前、なんで家にいるんだ・・・。
「うっ・・・。」

「う～っ。」

つわりですね。
「あー・・・やっぱり。」

まだ確定は出てませんが、妊娠してますね～。

「サク、おいで～。」

朔夜、これまた左京に似てて、すっげー可愛いです！
この子の行く末にご注目ください。ティーンになったときが見ものですよ～。

「はい。ここでいい子にしててね～。」

朔夜をベッドから出して、みくるの世話。
「おむつを取り替えて・・・っと。」

「ほら！高い高ーーいっ！」

「キレイになったね～♪かーわいい～！」

こんなして赤ちゃんをあやしてると、なぜか泣き出す朔夜。
「やぁ～ん！あーん！」
「いやぁねー。赤ちゃんに妬いてるのかな？」

そうとしか思えません。
だってパラメータはMAX状態なんですよ。これ。

「あ。橘花がアップグレードしてくれって言うからやってるんすよ。」

せめて自浄式にしておかないと、すぐ汚れるし、汚れたらすぐ壊れるもんなー。
仕事しないんだったら、そのくらいやっとけとww

で、畑仕事をしている時に、
「やった！5人目！！」

妊娠確定！！
「うふふ。次はどっちかな～。」

この調子でぽんぽんっと女の子が産まれるといいなぁ。

学校に通うようになったら、急にいろいろとチャンスが舞い込んでくるようになりました。
「よーし！」

今回受けたチャンスは、蝶を何種類か捕まえて持っていく、っていうもの。
あれ？こんなチャンス、前はなかったよね？
ジェネで導入されたのかなぁ。
「うひー。なんかここ、コワイなぁ。」

そこ、犯罪組織の建物が・・・。
「でも、この向こう側にいるはずなんだよなぁ。」

蝶がいる場所とかはマップビューで見てみると表示されてるんで、探し回らずにすむんですけどねー。
「あっ！いたいた！」

早速見つけました！
「よーし・・・。」

「キャッチ！！」

「わぁ♪」

・・・蛾なんですけどね・・・。
もっとキレイなちょうちょ、捕まえるとこ撮ればよかったと激しく後悔。
「だって、蛾がなかなか見つかんなかったんだもん。」

ポケットに蛾をねじ込む（笑）
「さーて！帰るぞー！」

長居は無用ですね。帰りましょう。

ところでこれ。

社会科見学のおみやげだそうな。
売ればお金になるのでありがたい。

「ミク。ほらたくさん飲めよ～。」

「女の子ってのは可愛いなあ♪」

メロメロです（笑）

「あら。ナギ、宿題？」
「う～ん・・・難しい～。」

宿題さえしてくれれば、あとはいくら遊んでも構いませんよ～。
「あっ。ここ、違うっ。」

真剣な顔ですね。
帰って来た陽飛も一緒に宿題。
「あ～わかんねー。」

この家の子は、あんまり床に座って宿題しませんね。
いっつも食卓でやってます。
他にテーブルもないしww

梛乃、瞳をちょっと変えてみたんですよ。

なんか分かりにくいけど。
でもなんとなくしっくりこないなぁ。

「ねーねーお父さん。本読んで～。」
「おう！いいぜ。何がいい？」

出た！読み聞かせ！
「よしっ。じゃ、今日は『レイムンドの冒険』にすっか！」

あんまり本も買えないのでそればっかり。
「お父さん！早く、早くー！」
「待て待て。」

「読んでやっから、ちゃーんと寝るんだぞ！」
「分かってるよー。」

なぜそこのベッドで・・・？
読み聞かせをするベッドって選べないんですかねー。
「むかしむかしあるところに、レイムンドという男がいました。・・・なんでレイムンドなんだ？レイモンドじゃないのか？」
「いいから続きー。」

「レイムンドは仕事もせず、とても貧乏で・・・。」
「お父さんと同じだね～。ちゃんと働けばいいのに。」

なにげにヒドイ、梛乃。

「ねー、左京。・・・ん？どうしたの？暗い顔して・・・。」
「いや・・・ちょっと・・・。」

梛乃の一言が堪えたらしい（笑）
「大丈夫よ！ナギはあれでも左京のこと大好きなんだから！」
「そうかなぁ。」

「それよりね。あのね。」
「うん？」

「ワタシ・・・また赤ちゃん出来ちゃった！」
「え？」

「ええーーっ！？マジで！？」
「うん！」

またかよ、とかシムは言わないww
「やったーーっ！」
「うふ。嬉しい？」

「当たり前じゃないか！！すごいぞ！！」

「今度はどっちかなぁ。また女の子がいいな！」
「もう一人くらい女の子欲しいよね。」

「早く会いたいな～。」
「すぐ産まれるよ！」

「そうだな！」
「・・・でね、左京。」

「ん？」

「ちょっとこっち来て。」
「え・・・は・・・はい・・・。」

真剣な顔つきの橘花にビビる左京。
「あのね・・・。」
『・・・あ。なんかコワイ・・・。』

「お金がないから働いてっ！！」
「うぉっ！！」

そういえば枕投げ、やってなかったと思って。
容赦ないです。橘花。
「犯罪組織でも何でもいいからっ！！」
「分かった！分かった！働くって！！」

「あーすっきりした！」
「ま、ちっとは働かにゃ、ミルク代もないしな。」

仕方ないので就職しました。
今回は犯罪組織ですよー。

「おい、ナギ。朝から怪談かぁ？誰に聞かせてんだよ。一体。」
「ともだちだよ！」

梛乃のイマジナリーフレンド。佐土原ピーチ。
「ともだちって・・・誰もいないのに、変なヤツだな・・・。」

左京にはイマジナリーフレンドが見えませんのでね。
「そんじゃ、行くか！」

犯罪組織も、初日は制服なしかぁ。
つまんないのー。