公園で遊ぼう！

ともかく、巡回してるサイトを、ほぼリンクに追加してみた。
で、整理してて、『シム』とつくサイト名が多いことに気付いた。
そりゃそうだよな。シムサイトだもん。
それに引き換え、Peaceful Dairy Lifeっていったいなんなんだ・・・。



お腹、だいぶ大きいんですが、散歩に出かけてみました。

・・・って、ねまきのまんまですか！？
行く先を指示してないのでどこまで行くのか不明。
「はい。こっからは抱っこね。」

ちょっと坂道になると、抱き上げて歩く。

抱いてると、大人は嬉しそうだけど、子供は無表情（笑）

・・・で、道が平坦になると、またベビーカーに乗せる。

なんという非効率的な・・・。

その晩のこと。
「あーーーっ！！陣痛、きたーーーっ！！」
「お・・・おいっ！！」

「だ・・・大丈夫かっ！？」
「び・・・病院・・・。」

「あっ！！病院・・・病院な！！」

「タクシーの方が楽だろう・・・。」

今回はタクシー！
うん・・・最初っからそうすればいいんだよ・・・。
「夜景がキレイね。」
「・・・陣痛は？」
「今、おさまってる。」

病院、遠いなぁ。
「大丈夫か？」
「うん！」

「えーっと・・・立会い・・・。」
「あ。今回はいいよ。」

「えっ！？立ち会わなくていいの！？」

橘花、一人でさっさと病院に入っていってしまいました。
うろたえる左京。
「だって、もう産まれたもん！」
「早いだろう・・・。」

入った直後に出てくる橘花。
こうまで早いと、男か女か、とか気を揉むヒマもありません。
・・・やっぱり男なんだけど・・・。
「また男か・・・。」
「いいじゃない！どっちでも。」

「タクシー、拾ってくる！」

行きがタクシーなら、帰りもタクシーという道理。
ベビーカー持ってたら、こういうところでも使うわけか！
「ねー。左京。名前、考えてー。」
「また俺？」
「女の子が出来たら、ワタシが考えるからー。」

「う～ん・・・。」

「どうしよっかな～・・・。」

ともかく、4人家族になりました！

・・・が、分かっていたはずなのに、男の子の名前が思いつかなかったワタシ(^_^;)ゝ
二番目だから二郎・・・というわけにもいかず・・・

梛乃（ナギノ）とつけました。
イザナギノミコトのナギノ。
どうせ、『ハル』とか『ナギ』とか呼ぶんだから、カタカナ二文字名前でもいいじゃないの、とも思わないでもないんですが、そこはそれ。
いろいろ理由はあるんですが、一言、ワタシの趣味だ、とだけ言っておこう。

ところで、二人目の子供が産まれたことだし、（仕方なしに）就職してみた左京。
「よっしゃ！化け物退治だ！！」

・・・やだわ～。この男、なに着せても似合うんだもの。
ゴーストハンター職についてみました。
「化け物退治すればいいだけだから楽勝だぜ♪」

自転車で宵闇の街へ。
あっ。自転車、買ったんですよ！1台だけ。

「おっ。いたいた～。なんだこれ？いったんもめん？」

白いとそんな感じ。
「これで吸い込みゃいいわけだろ？」

「おっ・・・なかなかうまくいかんな・・・。」

「よしっ！！1匹ゲット！！」

ゴーストハンター、レベルが上がってくると、こういうふよふよした霊魂じゃなくって人間型のを退治しなきゃいけなくなってきますが、このタイプの霊魂を捕まえるのが一番ラクだし、好き。
フリーウィルで見つけて、勝手に退治してくれるし。
「もういっちょ！！」

調子に乗って退治しまくる左京。
「しかし・・・。」

「この機械・・・重くてイヤだな・・・。」

もうイヤになってますww
「あっ！あそこにいったんもめんが！！」

これを捕まえて終了。
ゴーストハンターって週給制なわけだけど、訪問先でお礼が貰えるし、霊魂を売ればお金になるので、案外実入りがいいです。

「ただいまー。」
「おかえりー。」
「おりょ？ハル、お前、もう歩けるようになったんか？」

橘花のしつけの賜物です。

ゴーストハンター、悪くないんですが、仕事から帰ると深夜過ぎだったりするので、家族と生活時間が合いません。
「う～ん・・・橘花といちゃいちゃしたいのになぁ・・・。」

「ナギ～。相手してくれるのはお前だけかぁ・・・。」

陽飛も寝ちゃったし。
「・・・やっぱこの仕事はいかんな・・・。」

「そんなわけで、辞めますんで！」

「バンジー除霊機返せ？返しますよ！重たいもん！」

「・・・さて、橘花になんて言おう・・・。」

「とりあえず、霊魂換金してくっか。」

当面の生活費にはなりますのでね。

「ハル～。お話しする練習しよっか。」

別に橘花にしつけを任せっきりというわけではないです。
ただ・・・橘花がやった方が早いような気がするんですよ・・・。なぜか。

「さぁ。ナギ！お前は成長だ！！」

赤ちゃん時代は特にやることもないのでね。


あっという間に幼児に（笑）
「ナギ！可愛くなったね～♪」

・・・というところで久し振りに突落ちしました(ﾉ_-｡)
なので、やり直し。

「よし！改めて・・・。」

おおおおお！！クリーチャー！！！

これ、もしかして、橘花の髪型が遺伝してて、こんなことになってるんだろうか？
う～ん・・・検証するの、めんどくさい。

で、なんとなくこんな感じにしてみたんですが、

おや？この子、橘花似。
橘花の幼児の時って、こんな顔だったな～。（橘花の場合、若年⇒幼児にしてみたんだけど・・・。）
やっぱり遺伝子って振り分けられるのね。
「な、橘花。」
「ん？」
「ちょっとナギ、下ろせよ。」
「うん。」

「んーっ。」

子供抱いたままキスできたら、どんなにか可愛いだろうと思うんですがね。
それは無理というもの。
「な、肩凝ってない？」
「ん？ハルもナギも重たくなったからね～。」

「ありがと。左京。」

「好き♡」
「俺も。」


「あー・・・橘花に仕事辞めたって言えなかった・・・。」

おっと左京。夜遊び！？
・・・ではなく、
「論理学は偉大なんだよ。分かる？」
「分かったわよ・・・。踊ってんだから邪魔しないで。」

論理学の偉大さを話すチャンスのために来ただけでした。
「ま、俺には用のない場所さ。」

チャンスをクリアする為におねーさんと話したら、ダンスフロアにもバーカウンターにも目もくれず、とっとと帰る左京。
だって、踊ったこともなければ、カクテル飲んだこともないんだもの。
その楽しさを知らないわけです。
無知というのは偉大だなぁ（笑）

陽飛と梛乃の比較。

陽飛、眠そう(^-^)

梛乃の方がやっぱ色白で橘花に似てる。
成長したらどうなるかなぁ。

「あっ！ハル、ナギ、ちょっと待ってて！」

突然駆け出す橘花。
「う・・・これは・・・。」

「ん～。橘花、どしたー？」

のんきな男である。
「気持ち悪・・・。」

「・・・また出来ちゃった・・・？」

い・・・いつだよ！？そんなSS残ってないよ！！

「橘花ー。今日はみんなで出掛けるか！！」
「左京・・・仕事は・・・？」
「今日は日曜だぞ！（俺にとっては・・・）」

「そうだっけ？やだなー。曜日の感覚までなくなっちゃった・・・。」
「お前、忙しすぎるんだよ。たまにはのんびりすればいいのに。」

左京・・・お前って男は・・・。

「さて！着いたぞ～。」
「わー！」

「ナギ。お前は歩く練習しような～。」

「ハルくんはあれ、乗る？」

「ほら！うまいうまーい！」
「きゃーー！！」

これ、大人も乗れればいいのになぁ・・・。
「楽しーい？」
「うん！！」

陽飛、ご満悦。

「ナギ、ちょっとだけ練習したら遊ぼうな！」

歩きの練習は、広い場所に限る。
「いいかぁ～。」
「や～ん。」

「ははっ！お前、やる気、あんのかぁー？」

ないかも。

「ね・・・左京・・・。」
「ん？」

陽飛を遊ばせてた橘花ですが、途中で気持ち悪くなったらしい。
でも、この公園にはトイレがないため、行動がキャンセルに。

「大丈夫か？」
「うん！もう平気！」

「いえ～い！いいぞー！！」
「ハルくんも頑張れ！！」

可愛い・・・。
これ、もっとメリーゴーランド的に、上下に動いたり、ぐるぐる回ったりするものかと思ってたんですが、この動きだと、やっぱ子供にしか楽しくはないのかもなぁ。

「さ。ハル。おしまいっ。」

「やーっ！」
「ダーメっ。もう動いてないでしょ？」

「ぶーっ。」
「わがままちゃんねぇ。左京にそっくり！！」

仕方ねぇなぁ・・・降りてやるよ。
・・・って感じでしょうかww
「はい！いい子ね～。」

これ、橘花にしかやらないんですよ。
降りたくない、って駄々こねるの。
左京にはやらないのは、降りたくない、って言ったら、際限なく遊ばされるからだろうか・・・（←違ww）
「さ！おしまいっ！」

「さーて！日も傾いてきたし、そろそろ帰るかー。」

1日たっぷり遊びましたのでね。
子供たちも満足でしょう！

・・・で、帰って来た瞬間。
「あ！」

妊娠確定です！！
三人目～(^-^)