どうして道路を渡るの?

ようこそ、いらっしゃいませ!

こちらでは、EAのTHE SIMS 3での擬似日常をだらだらと綴っています。

*改めてごあいさつ*

長きにわたり、放置していてすみませんでした。

いつかは戻ってくる、と決めていたので、
移転や閉鎖もせず、けどいつの間にか2年半も経っていました。

やっと戻ってこれましたので、イチから出直します。

「君がいた世界」は、未完のまま終了です。
また、別館は閲覧できない状態にしています。

本当に、長い間留守にして、申し訳ありませんでした。

お気に入りリンクの整理、やっとしました。
リンク切れサイト様もいくつかあって、
2年半と言うのは長かったな・・・と改めて実感しています。

~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~ * ~

主役ふたり、やっと揃いました。

Calico Capriccioso
第2話 新しい出会いとか再会とか

最終更新日 2015.04.03

水曜日, 7月 20, 2011

世の中のしくみ

イマジナリーフレンドの封印方法がやっと分かった!!・・・っていうか、もっと早く気づけよ、自分。
子供が少なきゃ、イマジナリーフレンドもよいのですが、
6人兄弟なのに兄弟で遊ばず、人形遊びばっかりやってて、
ウザいことこのうえなかったので。

↓なんか既に過去日記っぽい(プレイはだいぶ進んでいるのである。)



赤ちゃん時代は特にやることもないので(ry)
朔夜、成長させます。

やっぱクリーチャー。

そういう遺伝子なら仕方ないか・・・。

髪型と服の色は替える。

かーわいいー♪

「わ!二段ベッドだぁ!!」

もう、お金、ギリギリです・・・。
買った後に、もっと安い二段ベッドがあったことに気付いたけど、体力の回復力が低いとなにかと大変なので、まぁ、いいや・・・。
「さーく、遊ぼっかぁ。」

陽飛に早速遊んでもらいました。
「いいかー?よく見てろよー。」

「いないいない・・・ばー!」
「きゃあ!」

「いないいない・・・。」
「ないない~。」

「ばっ!」
「きゃきゃっ!!」

冷静にリアルで考えてみると、これの何が楽しいのか疑問ですが・・・子供って喜ぶよなぁ。

「お父さん!お父さん!怪談語るから聞いて~!」
「おう!いいぞ!」

両親をなんと呼ばせようか迷うところ。
長男なので(?)普通に『お父さん』『お母さん』でいきましょう。
「ぼんやりとホタルが光る川のふちに・・・」

「月の灯りが出て来て周りを照らし始めたんだ。」

「そこにフランケンシュタインが現れて・・・」

「死神のギターに合わせて踊り始めたとさ。」

「ひぃ!そりゃコワイ!!」

コワイ・・・のか?

「橘花・・・な・・・いいだろ・・・?」
「・・・ん・・・。」

「そうね・・・子供も寝ちゃったし・・・。」
「ベッド、行こ。それとも・・・バスルームで?」


「うーん・・・むにゃ・・・。」

子供が寝ている隙に仕込みます(笑)

ところで、なぜかこんなところにやってきた左京。

壊れたシャワーを修理して返す、というおなじみのチャンスクリアのために、依頼主に会いに来たんですが、いませんでした。
探して探して、やっと捕まえたのがこんな場所。
「なんだよ!あんた、こんなとこにいたのか!!」
「ああ・・・すみません・・・。(移動中なんだけど・・・。)」

「さっさと金よこせ!」
「かっ・・・カツあげかっ!?」
「ちげーよ。シャワー、修理してやったんじゃねぇか。」
「なーんだ。」

「よしっ!ちょろいもんだぜ!!」
「なんであんなヤツに修理頼んだんだろう・・・。」

依頼主がなかなか捕まらなくって苛立ってたので、チンピラ風に(笑)
しかし、シャワーを修理してあげただけで$1200とは!ホントにちょろいもんです!

「ごちそうさまー。」
「おそまつさまでした。」

その頃、家では、陽飛のイマジナリーフレンドが具現化してました。
「うぉっ!お前、なにっ!?」

陽飛視点にしてると見えますが、

橘花視点にすると見えません。
「へー。バディっていうんだ!一緒に遊ぶ?」

「何して遊ぶ?鬼ごっこ?」

「ハルくんったら一人で喋って、変な子ねー。遅くならないうちに寝なさいよ。」
「お母さんがああ言ってるから、ちょっとだけな。」

「あっ・・・シンク、壊れた・・・。左京にアップグレードしてもらおう・・・。」
「え?俺が最初、オニなの?」

このシンク、すぐ汚れるし、すぐ壊れる・・・。

「待てーーっ!!」

「に・・・人形のくせに足、速いなぁ!」

陽飛の人形、名前は佐土原バディ(笑)
ほっといたら延々遊んでます。

で、陽飛が寝ると・・・

具現化解除。

これ、最初は面白がって具現化させてたけど・・・やっかいです。

「さぁ!今日は日曜(本当)だし、みんなで出掛けるぞ~!」

いつもの公園にでも行きましょう!
「他に思いっきり遊べる場所もないしな~。」
「あそこ、楽しいからいいじゃない!」

ホント、ブリッジポートって、他に遊び場所がなくって・・・(ノ_-。)
ジェネ用の街が欲しい・・・。
「着いたぞ~。」

「サク!お前はまず、歩く練習からだ!」

場所が広いので、ついここでしつけしてしまいますねー。
「ナギはこれね!」

スプリング式遊具、ってのが正式名称か・・・。
びよんびよん、ってなるだけってことね。
「はい!おしまいよ~。」
「もっと!」

「後でもう一回やってあげるから!」
「やっ!!」

「わがまま言う子はもう乗せてあげないぞ~。」
「ぶーっ。」

何度見ても可愛い・・・。
陽飛も楽しそう。
「いやっほーーっ!!」

「ねーねーお母さん。ウチにもこれ、欲しいなぁ。」
「ウチは貧乏だから買えないのよ。ここに来て遊べばいいじゃない。」

子供にも真実を知っておいてもらわなければww
「ねーねーお父さん、なんでウチは貧乏なの?」
「それはな。この世の中のしくみが悪いんだ!」
「え?」

「いいか、ハル、よく聞け。この街は、金を持ってるヤツには優しいが、貧乏人には冷たいんだ。俺は、この街のしくみを変えようと・・・。」
「・・・お父さん、政治家なの?」
「いいや。無職だ。」
「えっ?左京・・・いつ仕事辞めたの?」

「お母さんに心配かけちゃダメだよー。」
「えっとー・・・。」

仕事を辞めたことがバレてしまった左京(笑)
「でっ・・・でもさ!世の中のしくみが悪いんなら、お父さんが無職でもしょうがないよねっ!」
「だな!」
「・・・。」

両親の仲が悪くなっては・・・と陽飛が必死にフォロー入れてます。
「ワタシ・・・ちょっと・・・。」
「ハル!お前、余計なこと言うんじゃないよ!橘花に仕事辞めたのがバレたろうがっ!!」
「ぼ・・・ボクのせいじゃないよ~。」

「橘花に逃げられたらお前のせいだからなっ!」
「お・・・落ち着いてよ、お父さん!!」

・・・や・・・そんな会話してるわけないんですが、そう見えるww
橘花、なんで走り出したのかというと・・・
お分かりですね?
でも、この公園にはトイレがないので・・・。

「余計なこと言うから、お前がオニだっ!」
「ひ~。お父さん・・・大人気ないよ・・・。」

オニごっこではしゃぐ親子。
「ほら!捕まえてみろってんだ!」
「ちょ・・・ちょっと待って・・・。」

しかし・・・
「捕まえたっ!」
「ハル・・・お前・・・足速い・・・。」
「今度はお父さんがオニー!!」

子供にかなうはずありませんねww
「も・・・暗くなってきたし、かんべん・・・。」
「えーっ?ボクまだ走れるよ?」

でも、そろそろ帰りましょうか。

その晩のこと。
「う・・・」

「・・・これは・・・。」

夜中にトイレに走る橘花。
「あー・・・。」

「・・・はぁ・・・。」

「・・・出来ちゃった・・・かな?」

4人目、懐妊です!!

4 件のコメント:

  1. yuzuさん、こんばんは☆

    やった♪4人目だ~♪♪
    男の子かな?女の子かな??
    ・・・・・・・・っていう期待はあまりしない事にします(笑)
    だってたぶん男の子(笑)
    どちらにしても橘花、元気な子を産んでね^^

    それにしても遊具で遊んだ後のあのアクション、
    可愛いですよね~
    腕組んでプイッなんて、可愛すぎる(>_<)

    左京さん、貧乏なのを世の中のせいにしちゃったww
    でも難しい問題解いたり、修理したり、釣りしたり、
    自分のスキルだけで生活をしているなんてスゴイですよね!
    そういう生活スタイルで楽しめるのもシムズならでは♪

    近づく4人目誕生、楽しみにしてます♪

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  2. Naonさん、おはようございます!
    4人目、出来ましたよ~(^-^)
    次回で産まれます♪
    子供が増えて、なにかと物入りなのに、相変わらず貧乏ですww
    そうなんですよ。
    定職に就かなくても生活できるってスゴイですよね~。
    橘花が育てる野菜とかも売って、しのいでますが、ぜいたくしなければ十分楽しめます!!

    子供がまだちっさいんで、世話するので精一杯になっちゃうんですけど、この大変さはまだまだ続きますよー。
    も~幼児が、『降りたくない!』ってイヤイヤするのが可愛くってですね~(^-^*)
    家にもあの遊具が欲しいんですけどねぇ。

    さーて!
    橘花に頑張って4人目を産んでもらいましょうか!

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  3. 来たーーーーーー!
    またもやご解任、おめでとうございます(笑)
    こりゃマジで大変になってきたぞ?
    お金、どうする?

    「いいか、ハル、よく聞け。この街は、金を持ってるヤツには優しいが、貧乏人には冷たいんだ。俺は、この街のしくみを変えようと・・・。」
    「・・・お父さん、政治家なの?」
    「いいや。無職だ。」


    これには超爆笑した!
    左京、自分で自分の首を絞めてますよね(笑)
    最初のセリフあたりから仕事が辞めた事がバレるんじゃないかな…とは思ってたんですよ。
    したら案の定だった。
    陽飛、あんたは偉い♪

    さて、ますます大所帯になって賑やかになりますな~
    んでもって貧乏になりますな~
    頑張れ!橘花!
    って…左京は頑張んなくてもいいのか?(笑)

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  4. まことんさん、こんばんは!!
    4人目、きましたよ~(^-^)
    でもこれが、ホントに貧乏で・・・。
    貧乏も大変だけど、子供の世話でいっぱいいっぱいです。
    だから、左京が家にいてくれるとありがたいんですが、そんなこと言ったらこのオトコ、ホントに働きませんからね!!

    とうとう橘花にバレてしまいましたww
    最初の頃は、なんだかんだと理由つけてたんですけど、
    もうめんどくさくなって、世の中のしくみが悪いってことにしちゃいました(^-^;)

    でも、橘花は偉いんですよ~。
    お腹大きくっても、ちゃんと畑の世話して、野菜とフルーツを売って稼いでるんですから!!
    左京は・・・ほどほどに頑張ればいいかな?

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