電話で訃報を受けただけで、その死に直面したわけではないからですね。
それでもプレイヤー的にはショックだった為、左京とマルゴさん夫婦にお子様を作ろう、と思い立ったわけで・・・。
「マルゴ・・・キレイだね・・・。」
「左京・・・嬉しい。」

「今夜は二人でゆっくり過ごそう。」
「ええ・・・。」

やっぱこの家、景観がいいわ~。
そしてベッド・イン。

これ・・・「赤ちゃんを作ろうとする」と、必ずチャイムが鳴るんですが、鳴らないことってあるのか?
さて、以蔵&ヒイナさんの夫婦ですが、ユリアさんのいなくなった北園家を訪問して貰いました。
以蔵、初めての訪問。
「あれ?お前は・・・リュウガ?ジュウザ?」
「リュウガだよ。」
「そうかー・・・お前たちのおじいちゃんだよ!」
「おじいちゃん?」

いつの間にか、二人とも小学生に。
「おい!ジュウザ!俺たちのおじいちゃんだってよ!」
「へ~・・・。ようこそ!」

右がリュウガで左がジュウザです。

二人とも可愛い・・・んですが、兄弟仲は悪い様子・・・。

性格が合わないんでしょうね・・・。
「おいおい・・・。お前たち。ケンカするんじゃないよ。」
「だって、おじいちゃん。ジュウザったら、いっつもボクのことバカにするんだよー。」
「そうなのか?家族なんだから仲良くしなきゃダメじゃないか。」

以蔵・・・お前がそれを言うか・・・。
「おじいちゃん。だってリュウガのヤツ、どんくさいんだぜー。こないだなんか宿題やってなくって、学校の廊下で一日中宿題やらされてたんだよ!」
「そうなのか?」

「ちょ!そんなこと言うなよっ!」

「あんたたち、またケンカしてるの?美味しいもんでも作ってあげようか?」
「や!ケンシロウくん、お邪魔してるよ。」
「あ、お義父さん、お義母さん、ごゆっくり~。」

ケンシロウもおウチにいました。
が、なぜ水着かというと・・・お分かりかと思いますが・・・

スプリンクラーで遊んでいたからです・・・。
子供たちは、おじいちゃん、おばあちゃんに会えて嬉しそう。
おしゃべりしたり、

プールで遊んだり、
「ほら!リュウガ!いくよーっ!」
「わっ!やられたっ!!」

テレビ見たり、
「・・・テレビは一緒に見てやれない・・・残念。」

その頃左京は、同僚を招いて、こじんまりとしたホーム・パーティーを開いておりました。

マルゴさんは、体調を崩して寝込んでいた様子。
『・・・もしかして・・・。』

0 件のコメント:
コメントを投稿