「ユリアんち、明るくって広いけど、ちょっとうるさいよね。」
家族を非難されて、ちょっとムッとしているユリアさん。

「あ。ゴメンゴメン。怒った?」
「だったら・・・早く引っ越そうよぉ。」

「うん・・・引越しは金かかるからなぁ・・・。」
「え~・・・。」
「でも、それより・・・。」
「なになに?」

「ほら!これ!」
「うっわぁ~っ!!なにこれっ!?本物!?」
ケンシロウ、ようやっとプロポーズ。
「お袋のヘソクリくすねて買ったんだ。」

成長したケンシロウ。
5つ目の特質に、『盗癖のある』がついてました・・・。
あとは『天才』『アウトドア好き』『スポーツ好き』『魅力的』・・・だったかなぁ。(覚えてない)
これといって特徴のある特質もなかったんで、盗癖があるくらいいいだろう。(いいのか?)
「ユリア、幸せになろ。」
「うんっ!」

そして結婚資金を貯めるため、ユリアさんは軍隊に入りました。

なかなかカッコいい♪
「ケンシロウ。今日、ゴミ出しの日だからね。」
「わーかってるって・・・。」

外、暗いですけどこれは夜明け前。
軍人さんは朝早いんです。
やることがなさそうだな~・・・と思ったら、ユリアさんには鍛えるように指示出し。

おかげで二人ともあっという間にムキムキ。

せっかくなんで、武術スキルも覚えてもらおう。
「ていっ!」

・・・太い・・・。
ちなみにユリアさんよりスポーツスキルも高いし、武術スキルはマスターしてしまったヒイナさん。

細っ!
なんなの!?この違いはっ!?
スポーツ器具で鍛えると筋肉つくのかなぁ。
確かに以蔵もヒイナさんも、武術の練習はせっせとしたけど、運動器具でのスポーツスキル上げはしてないんだよなぁ。
でも、だったらこいつは・・・?

そこそこ運動器具も使ってるんだが・・・。
ヒイナさんの遺伝か?
思うに、ユリアさんは以蔵に似て、左京はヒイナさんに似ているけど、以蔵はさほど鍛えてないからムキムキにはならないのかな。
以蔵、鍛えたら筋肉つくんだろうか。
やらないけど。
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