前置きとかあとがきとかが長くなるのはワタシの悪い癖。
いかん、いかん。
伽音が産まれて、子供6人、8人家族の生活がスタートしました(^-^)
「カノくーん。元気に育ってね!」
「んふ。可愛い~♡」
前回、髪型があんまり似合わないような気がした岳斗ですが、
やっぱ可愛いです♪
チビのしつけも順調なので、いきなり伽音を成長させます!
「はい。ここでいい子にしててね~。」
おや?クリーチャーじゃないですね~。
でも、男の子にこの髪型はどうかと・・・
なので、変身~!
この子、色白ポッチャリ系。
つまり、橘花似ってことですね!!
「おー!お前は橘花に似てるなぁ~!」
「可愛いぞ~♪」
なんとなく、末っ子的な顔つきです。
年長組は、というと・・・
「お父さん、本読んでよ~。」
「えーっと・・・。」
「ボクにも読んでよ~。」
「・・・橘花は?」
「お母さん、チビの世話してるから手が離せないんだよ~。」
「お父さん、眠いよ~。」
読み聞かせ争奪戦(笑)
順番待ちしてます。
「ちょっと待て、お前ら。誰か一人にしろって。」
・・・で、どうなったかというと・・・
「むかーしむかし、あるところに・・・。」
「うふふっ。」
勝者みくる!!
・・・ではなくて、争奪戦やってる間に他の子は眠くなってしまって、諦めたんですね。
読み聞かせのアクション、せっかく可愛いのに、こうなるとうっとおしい(^-^;)
ある日の風景。
「いないいない~・・・。」
「ばぁ!」
「ばっ!」
両親が寝てるので、梛乃に岳斗と遊んでもらってたんですが、
他の連中はイマジナリーフレンドに夢中。
このイマジナリーフレンド、岳斗だけもらえませんでした。
もらえる確率は75%なので、仕方ないやね。
家の中に、おもちゃが増えてるのがお分かりかと思いますが、
外にも盛大に増やしてみました。
「橘花、これ・・・どうしたんだ?家もいつの間にかでかくなってるし・・・。宝くじでも当てた?」
「ううん。木にお金がぶら下がってた!」
「木に?」
「きっとさぁ~・・・ウチが貧乏だから、奇特な人が恵んでくれたんだよ!鼠小僧かな?タイガーマスクかな?」
「そんなこと・・・あるかなぁ・・・。」
「もしかして・・・お金がなる木じゃないのか・・・?だったらウチは金持ちだぞ!なっ!カノ!」
お金のなる木、1回の収穫で$2700にもなるんですよね~。
あっ。また実ってる。
「あれ~?またお金が・・・。」
「貯金しとこっかな~。」
左京にはナイショにしといたほうがいいと思いますよ。
だって、働かなくなっちゃうもん!
と、いうわけで・・・
「ぼちぼち仕事探しに行くかぁ。」
やってきたのは、なんと学校!
「よしっ!ウチの子もみんな通ってんだからな!カッコいい先生になってやるぞ!」
決意だけはいつも立派です。
夕方、陽飛が外で遊んでる時だったんですが・・・
なぜか陽飛のイマジナリーフレンドのバディが、人間の姿になって佇んでました。
人間になりたいのかなぁ。
けど、今のところ、現実にしてあげる手立てはなし。
虹の石を探して科学研究所に持っていく、ってチャンスを受けてるんですが、虹の石が見つからないのですよ。
「行ってきまーす!」
「いってらっしゃ~い。」
一夜明けて、左京、初出勤。
留守の間に、岳斗に成長してもらいます。しつけも終わったしね。
はい!
・・・。
・・・まぁ、髪型の遺伝はオフにしてあるし、成長時はランダムに服を選ぶというのは分かってるんですが・・・
まともな組み合わせになったためしがないよなぁ・・・(ノ_-。)
髪・眉・服だけでこんなに変わるのに。
・・・っていうか、コイツ、もしかして男前?
そして、へそくりで増改築。
ふむ。
立派な家になったもんだ!
みくるだけ女の子なので、将来のことも考えて、個室がいいかな~・・・と思って作ってみました。
「わーい!」
成長初日なので、学校に行かなくてもいい岳斗は、一人で楽しそう。
「ぶーーん!!」
この子、一匹狼特質が入ってるし、イマジナリーフレンドも持ってないので、よく遊具で遊んでくれます(^-^)
これが本来の姿だよなぁ。
お兄ちゃん、お姉ちゃんが学校から帰ってきて、せっせと宿題をしてます。
後ろでイマジナリーフレンドが待ち構えてますが、ダメですよ!宿題が先!!
ところで初仕事に出掛けた左京が全然帰ってこない・・・と思ったら、学校の裏でずっと読書してました。
「教員になるのに試験受けなきゃいけないとか・・・聞いてねぇ・・・。」
出世すればなれるんだけど、そういう設定で。
初日は「運動場の監視員」?そんなのですよね。
「せっかく学校に勤めても、用務員さんじゃなぁ・・・。」
イヤになってます(^-^;)
イマジナリーフレンドといっても、いろいろと性格が違うようで、
「え?いきなり、なによー!!」
みくるのイマジナリーフレンドのラグスは、性格が悪いようです。
「なっ・・・なによ!人形のクセにー!」
すぐケンカ吹っかけてきたり、愚痴こぼしたり・・・。
「遊んでんだから邪魔しないでよー!」
「わっ!怒鳴らないでってば!」
こんな調子で、いっつもケンカしてます。
でも遊ぶことは遊ぶんで、関係はギリギリで「ともだち」。
やっと仕事場から帰って来た左京に、岳斗が話しかけます。
「お父さん!怪談語るから聞いてよ!」
イマジナリーフレンドがいないので、左京がその代わり、ってことでしょうか。
怪談、語りたがりますよね~。
「いいぞ~。コワ~イの一発、語ってくれ!」
「うん!」
左京、実は岳斗と一番仲良し。橘花は梛乃がお気に入り。
ひいきしちゃダメだよー。
岳斗が語り始めると、みくるも聞きにきました。
やっぱり怪談は、夜、外でやるのがいいですね!
ところで、みくるお嬢さん。
個室はいかが?
「ちょっと・・・寂しいかも・・・。」
そうみたいですね~。
なんだかホントにマンネリ化してきたので、次回からすっとばします!
・・・って前回も言ってたなぁ・・・。
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