※のっけからエロいです。
※ホントにエロイです。今更ですが、かなりリアルっていうか・・・。
「橘花。寝て・・・ないよな?」
「うん。」
「・・・ったく、圭介さんにも参っちまうよなぁ。」
「妬いてんのよ。きっと。」
「お前のこと、とられるって?」
「ずっと放任主義だったのに、今頃になって悔しくなったみたい。」
「娘を持つと、父親ってのはそんなもんかもしんないけどな。」
「ずっと男手一つで育ててくれたしね。」
「お前が俺の娘じゃなくて、ホント良かったよ。」
「娘が出来たらどうするの?」
「それは別に、お前じゃないし。」
「左京の娘だったら可愛いかもよ?」
「俺はお前がいいのっ!」
左京にとっては、橘花が唯一無二の存在なのだ。
娘でも出来れば、また違った感情が湧くのかもしれないが、橘花を手放すことに比べれば、嫁に出すくらいどうということはない、と思ってしまうのだ。
「な・・・。」
「あのね・・・左京・・・。」
「ん?」
「今日・・・ダメなの。」
「えっ!?なんだよ、それっ!!」
「ん~・・・だって、始まっちゃったんだもん・・・。」
「ちぇーっ。・・・俺は別に血まみれになっても構わな・・・。」
「ワタシが嫌なのっ。」
「だから・・・ワタシがしてあげる。」
「え・・・?」
「ねっ。・・・イヤ?」
「イヤじゃないけど・・・。」
「ねっ。」
なんだか・・・こんな夢を見たことがあるような気がする。
上から橘花に覗き込まれると、身体の中心に電流が走ったようにずきずきと疼いた。
「ん~・・・いいけど・・・出来る?」
「やってみなくちゃ分かんないでしょ?・・・ね。脱いで?」
「うん・・・。」
「ちゃんとしてあげるから・・・。」
「ん・・・。」
「あ・・・っ・・・。」
「無理しなくても・・・いいぜ?」
「・・・大丈夫。」
「やったことないけど・・・。」
「なんか・・・ドキドキすんな・・・。」
「途中でやめてもいいぜ?」
「いいの?」
「だってさぁ・・・。」
「こんなんだぜ?ホントに出来るのかぁ?」
「うん・・・。・・・おっきいね・・・。」
「普通だよ。」
「こんなの・・・入る方がおかしいよね・・・。」
「おかしくないだろ。別に。」
「痛かったら・・・言ってね?」
「別に多少痛くてもいいけど・・・。」
「ほら。いいぜ。好きにやってみ?」
「うん・・・。」
・・・と、最初は余裕だった左京だが、橘花の舌が絡みつき、暖かくて柔らかい喉の奥まで含まれると、その余裕は消し飛んだ。
「・・・あ・・・橘花・・・ちょっ・・・。」
「気持ち・・・いい?」
「う・・・うん・・・。」
「う・・・うまい・・・。」
「初めてだよ?」
「ん・・・っ。・・・あっ・・・そこ・・・っ。」
橘花の吐息がかかると、それだけで激しく反応してしまう。
「・・・ぴくぴくして・・・可愛いね・・・。」
「あっ・・・そんなこと・・・しちゃ・・・。」
「き・・・橘花・・・っ。」
「・・・ん?」
「だ・・・ダメ・・・。」
「なんで?」
「で・・・出そう・・・。」
「出して・・・いいよ?」
「・・・ん・・・。」
「ね?」
「う・・・ん・・・。」
「俺・・・。」
「ん?」
「どうか・・・なりそう・・・。」
「・・・なって。」
「あっ・・・。」
「は・・・ぁ・・・っ・・・。」
「う・・・あ・・・。」
「ああーーー・・・っ!!」
橘花を抱けないなんて、ツイてないな、と最初は思った。
けれど・・・おかげで、天にも昇るような体験が出来た。
差っ引いても、十分お釣りがくる。
「・・・クセになったらどうしよう・・・。」
橘花が寝入ってしまった後、そんなことを考えて、左京はしばらく眠れなかった。
「へっへー。昨夜は、すっごい体験しちゃったな~。」
それでも、橘花の寝息を聞きながら、いつの間にか深い眠りに落ちていたようだ。
至極、満足して、すっきりとした目覚めを迎えた左京である。
「えーっと・・・。あっ・・・。パンケーキ、ないや。圭介さん、食っちまったな。くっそー。」
「仕方ない・・・。自分で作るか・・・。」
時間はあと1日。
今日はここで、のんびりと身体を休めようと考えていた。
「ふんふ~ん♪」
「ま、こんなもんか。」
「電話、うるせぇな・・・。どうせ・・・。」
思った通り、マネージャーである田吾作からの電話だ。
「なんだよっ!朝っぱらからっ!・・・は?時差があるだろうがっ!!こっちはまだ、早朝なんだよっ!!」
「取材?そんな余計な仕事、やらねぇって言ったろ!こないだ、ひどい目にあったんだからっ!!」
「テレビもお断り!ツアー終わるまで、リハとライブしかやらないのっ!以上!!」
「ふぅ・・・。また脱がされてたまるかっての!!」
ついこの間、グラビアの撮影などと言われ、撮影スタジオに出向いたところ、あろうことか服を脱がされ、ヌードでポーズをとらされた。
最大手の出版社の依頼だったので、嫌々撮影には応じたが、そのことがあって、今後は取材は受けない、と田吾作に言い渡してあったのだ。
しかし、そのグラビアが異常に好評だったらしく、次から次へと取材だ、撮影だ、といった仕事が舞い込んでくるようになってしまった。
「俺の裸なんか見て、誰が面白いってんだ・・・。」
「パンケーキが冷めちまうだろうがっ。」
せっかくいい気分で朝を迎えたというのに、台無しである。
「あ!左京、おはよう!ね。今日はどっか出掛ける?」
「ん~・・・出掛けるより・・・。」
「ここでのんびりさぁ・・・。」
「お前たち、僕、シャワー浴びたいんだから、いちゃいちゃすんならよそ行って。」
「はいはい。」
「圭介さん、やきもちなんかみっともないですよ。」
「むっ・・・。」
「・・・ま、風呂場はまずかったかな。」
「そうね~。」
「早く二人で暮らしたいな。」
そうすれば、橘花と二人きりの時間など、いくらでも作れる。
今、新しい街に、新居を建築中なのだ。
「もうすぐじゃない。」
「俺、やっぱりさー・・・。」
「ん?」
「ミュージシャンなんかやめて、お前とこういうトコでのんびり暮らしたかったな。」
「うん。ワタシもそう思う。でも・・・。」
「ん?」
「・・・きっと退屈よ。」
「退屈なんかしないよ。」
「そうかな?」
左京はいつも、前を見て走っている男だ。
最初はいいかもしれないが、次第に退屈になってくるだろう。
左京にはまだ、隠遁生活は似合わない、と橘花は思うのだ。
「この街・・・キレイだよな。」
「たまに来るくらいがちょうどいいのよ。」
「ツイン・ブルック、気をつけて行けよ。」
「うん!ロッタ、だいぶお腹大きくなったかな?」
「まだ5ヶ月くらいだろ?そんなに大きくはないさ。」
「そうかな?」
「・・・っと。」
「どうしたの?」
「やっぱ・・・ちょっと出掛けようか?」
「ん?」
「・・・圭介さんに監視されてるみたいで・・・。」
どうも圭介の視線が気になって仕方なかった。
いや・・・ところ構わずいちゃいちゃしてるからだと思うのだが・・・。
ところで、モザイクかけた意味があまりなかったなぁ、と見直してみて思ってしまった・・・(^_^;)ゝ
状況を文字にしてしまうと、とてつもなく官能小説になってしまうので、やめました。
ポーズMODもいいけど・・・なかなか難しいな・・・。大変だし・・・。男女逆転だし・・・。
エロですみません・・・;;
・・・あ、左京の尻は、スキンをノンデフォルトに変えて試したりしてて、確かめる為に撮りました。
肌の色が、ちょっと変わっちゃったかな?
バカヤロ~~こっちがいっちまったわ!(笑)
返信削除ダメだ…ティッシュが足りのうございますぅぅぅ~
ユズさん…ティッシュ送って?(笑)
あの昇天する時の左京の顔!
なんなの、あの色っぽさは!
エロい?OKOK。男と女の恋愛は綺麗だけじゃない。
こう言う事もあっての恋愛話なんだから。
って言うか橘花っていい女ですね。
やられるばかりじゃなく、相手もちゃんと愛してあげる。
これが本当の愛ですよ。
相手を気持ちよくさせたいって言うのは愛ゆえのなにものでもないから。
凄く綺麗でしたよ。
エロかったけど綺麗だった!マジで!
何より左京の顔が萌える~~~~!
クッソぉぉ………今夜は寝れないし…。
ユズさんのいけず~~~
しょうがねー旦那を叩き起こすかwwww
もちろん左京の顔を思い浮かべて(笑)
いっその事旦那の顔にお面つけるわ(爆笑)
だからティッシュ送ってね。10ダースほど(笑)
まことんさん、こんばんはーーーーっ!!
返信削除ああ・・・もうね・・・受け入れてもらえてホッとしたというか・・・。
だってさー・・・普通のセックスばっかりじゃ、ないじゃん?
女の子なんだから、出来ない日もあるわけよ。
ふとそう思って、それと、これ、やってみたかったんですよ。
男女逆転パターン。
作ってみて、『リアルすぎか・・・?』とか思ってたんですが・・・OK?
ティ・・・ティッシュですね。ティッシュ、ティッシュヾ(・・;)ノヾ(;・・)ノ
貧血起こさないでね?(^-^;)
なんか、たぶん橘花はやると思ったんですよ。
経験値は低いんだけど、いっつも抱かれるばっかりじゃなくって、抱いてあげたい、って思うこともあるんですよ。
左京は、本当に血まみれになっても構わないタイプなんですけどね~。
でも、慣れてなくっても、愛する人に一生懸命やってもらったら、昇天すると思いません?
左京の顔・・・すっごいですよね・・・。
ベッドでいちゃいちゃしてるところを、カメラ、寄って寄って寄りまくったら、こうなりましたww
いい顔だわ~♡ホント、気持ち良さそう!!
うん。
やっぱり、『シムズのベッドシーンの人』とか呼ばれたいです。
どこを目指してるのかよく分かりませんが(^_^;)ゝ
ぜひぜひ旦那様を叩き起こして、いちゃいちゃしてくださいませ(^-^)
ふふふっ・・・皆さんに潤いを分けて差し上げるのが、ワタシの幸せ・・・www
よ!シムズのベッドシーンの人、ユズさん(^◇^)ww
返信削除パフパフ~♪
す、すみません・・・
こんにちわ♪
いや~もう・・・会社で見なくてよかったぁ~
あぶないあぶないww
いや・・・すごいっす!!
これをみたら・・・私のいちゃいちゃなんて18禁じゃありませんねww
うふw
それから日記も見ていただいてるんですね(*^_^*)
誕生日まで・・・うぅ(T_T)ありがとうございます♪
もうね・・・今ヒューイさんの所でしか遊んでないのですw
名前もありがとうございます(^◇^)
あのマンガで一番好きなのがジュウザだったんで・・・えへw
レイもすきなのですがね(*^_^*)
あぁ~・・・もうしばしヒューイ&ジュウザはお待ちをww
SS撮りまくっていますが、作成が全然ですw
yuzuさんがやっぱり『シムズのベッドシーンの人』だったのねっ(>_<)
返信削除すごいですよ~この描写!
エロいけどキレイ!!
左京さんのあの顔…どんだけ気持ちよかったんだか(^_-)
もうあの顔忘れなれない.....
圭介パパには可哀想だけど、左京さんと橘花にはいつまでもラブラブしてて欲しいです☆
あと橘花のPV見ましたよ^^
可愛すぎるよっ、橘花ーーーっ
そして左京さんがカッコいい!!!
あの2人は絵になりますね~
このまま橘花もデビューして欲しいなぁ(^_-)
まっ、実際の橘花なら絶対嫌がるでしょうし、
左京さんも自分だけの橘花をヤロー達の前にはお披露目させないかww
こくいさん、こんばんはっ!!
返信削除シムズのベッドシーンの人です(^_^;)ゝ
会社で見ちゃダメですよ~っ!
おウチで見るときも、背後に注意してね♪
いや、実は、このシーンの撮影をしてる時、母が部屋に居座って、困った困った;;
頼むから今は出てってくれ、とも言えず・・・。
画面を、全然関係ない方向に動かしたりして、誤魔化してました!
これ・・・まだ18禁でもないような気がするんですよ。
モザイクかけたし、エロっちい描写の文章は載せてないし・・・。
左京の顔は、確かにイッちゃってるんですけどねー。
こくいさんとこのジュウザくんは可愛いなぁ(*^-^)人
ヒューイさんとの、アツアツいちゃいちゃが楽しみです!!
Naonさん、こんばんは!!
返信削除はい。シムズのベッドシーンの人ですб(^-^;)
シムズでどこまでリアルなエッチシーンが出来るだろうか・・・と研究してみました!!
ポーズMODさまさまですよね~。
組み合わせ次第で、いろいろなシーンが作れますよね(^-^)
パパは、いくら頑張っても、パパだから!!
橘花とあんないちゃいちゃは出来なくって;;
だから余計、悔しいのかも知れないなぁ。
PVの橘花は、すんごく可愛くて・・・。
あれ、田吾作が見たら、「ウチの事務所で売り出しましょうっ!!」って言いそうww
左京も、最初は面白がって、後押しするかもしれないけど、橘花が売れ出して、熱狂的なファンとかに追っかけられたりすると・・・嫉妬して、監禁しちゃうかも(^-^;)
橘花は、自分だけの橘花でいて欲しいって思ってますもんね!!
・・・なんか、そんな話も面白いかも?