学校出て、橘花は家まで戻ってきた。
なにしろペンキ臭くてかなわない、と思うのだが、泥水よりマシかもしれない。
「シャワーで落ちるのかな?」
服も洗濯したかったが、着替えがないのが困った。
「あ。鏡。」
玄関を入ると、すぐそこに鏡があった。
どんな風になっているのか、自分では分からずにここまで来たが、確かめてみなければ、と橘花は近付いていき、自分の姿を映してみた。
「うわ!ホントに青いや!」
「でも~・・・似合うかも?」
アイカは皮肉って『お似合いよ』と言ったが、こんな色もありかもしれない・・・などと考えてしまった。
「これ・・・髪が短かったら・・・アヤナミみたい・・・?」
「・・・なーんちゃって。お風呂入ろ。」
橘花はこの時、家に誰かいるなどとは思いも寄らなかったのだが、がちゃ、と玄関横の部屋の扉が開く音がして、ちょっとドキッとした。
「橘花・・・ちゃん?」
その部屋から出てきたのはヒイナだった。
「どうしたの!?その頭!!」
「あ・・・おばさん、いたんだー・・・。えーっと・・・。」
「誰かにやられたの?」
「えへへ。転校生のー・・・洗礼ってヤツ?・・・かな?」
「すごい色よ!!誰にやられたの!?学校に言ってあげるから!!」
「あー・・・別にたいしたことないから・・・。洗えば落ちるし・・・。」
「なにのんきなこと言ってるの!?」
「でも、服の着替えが困ったなぁ。」
「服?・・・あ!そうだ!橘花ちゃん、一緒にサロン、行きましょ!」
「サロン?」
「その頭、なんとかしなきゃいけないし、服も揃えてあげなきゃって思ってたのよ!」
「え?」
「それとー・・・制服も出来上がったって連絡があったの!」
「わ!制服!?」
「そ。だから、一緒に行きましょ!すぐ近くなのよ。」
「うん!」
髪もなんとかしなければいけなかったが、なにより制服が着られるのが嬉しかった。
橘花は大喜びで、ヒイナの後に従った。
「さ。橘花ちゃん、ここよ。」
「ワタシ、サロンなんて初めてきたなー。」
「え?じゃ、今までどうしてたの?」
「ん~・・・お金ないし、自分で適当に切ったり・・・。」
「こっちにいらっしゃい。」
「あれ?勝手に使っちゃっていいの?」
「ここのオーナーとは親しいの。いつも自由に使わせてもらってるのよ。」
ヒイナは受付にいた子に目配せをしただけで、フィッティングルームに入ってしまった。
そして、橘花を鏡の前に立たせた。
「さて・・・と。まずは髪ね。」
「洗って落としてくれるだけでいいよ?」
「ん~・・・そうねぇ。染めてみたりする?」
「元に戻ればそれでいいんだけど・・・。」
「あっ!そうだ!ばっさり切ってもらってもいいけど!」
「ばっさり?」
「そうね!橘花ちゃん、ショートも似合うかも知れないわね!じゃ、切るのはスタイリストさんにお願いして、ワタシは服を選んであげるわ!」
「服・・・制服じゃなくて?」
「制服だけじゃ、普段はどうするのよ!」
「ん~・・・これ、洗ったらまた着られると思うけど・・・。」
「何着あってもいいでしょ?」
ヒイナはスタイリストに橘花を託し、自分は服を選ぶために、更に奥の部屋へと入ってしまった。
橘花はペンキが落ちるまで、何度も髪を洗ってもらい、そして思い切って短くしてもらった。
「あの・・・。」
「あら。制服、ぴったりね!」
そして、まっさらの制服に袖を通し、ヒイナの前に立ったのだ。
「変じゃない?」
「なに言ってるの!よく似合ってるわ!!」
「制服のある学校なんて、珍しいね。」
「ええ。あの学校はね、『平等』がモットーなんだって!イギリスとか日本の学校のマネしてるのよ。」
「ふぅーん。でも、お金持ちの人も貧乏な人もいるんじゃないの?」
「だから生徒には制服を着せてるの。みんな同じ服だったら、差別がないでしょ?」
「そっかぁ。」
「子供には、お金持ちとか貧乏とか関係ないでしょ?あそこはね、親の収入によって学費が違うの。」
「あ、そうなんだー。」
「だからね、親の信用調査はきっちりされるのよ。書類がたくさん必要だったでしょ?」
「うん。」
「・・・あら?」
「え?」
そうやって話していたが、ヒイナはふと口を噤み、橘花の瞳をじっと見つめた。
「橘花ちゃん、そのメガネ・・・コンタクトにしてみない?」
「ん?」
「視力、どのくらいなの?」
「あ!これね、伊達メガネなの!度は入ってないんだ~。」
「え?そうなの?」
「だから外しても、全然平気なんだー。」
「ちょっと外してみて?」
「メガネ外すの、久しぶり・・・。」
「顔、上げて?」
「なんか、恥ずかしいなぁ。」
「あら・・・整った顔してるとは思ってたけど・・・可愛いじゃない。」
「えっ!?ワタシが可愛い!?」
「可愛いわよ!」
「ウチの事務所でスカウトしたいくらいだわ!」
「ワタシのこと可愛いなんて言ってくれたの・・・おばさんが二人目!」
「一人目は?左京?」
「左京くんはそんなこと言わないよ。学校のね、先輩。」
「あら。もう目つけられてるの?その子、見る目あるわね~。」
「女の子を磨き上げるのが趣味なんだって!」
「高校生なのに?おじさんくさい趣味ねぇ。」
「でしょ?」
「今のあなた見たら、ビックリしちゃうんじゃない?じゃ、普段着もうんと可愛いヤツ選ばなくっちゃ!」
そう言ってヒイナは、橘花に何着も服を着せた。
どれもこれも、今まで着たことがないような服だった。
今まで生きてきて着てきた枚数よりも、ここでヒイナに着せられた服のほうが多いくらいだった。
「あの・・・おばさん・・・。」
「なぁに?それ、気に入らない?」
「そうじゃなくて・・・。」
「全部、すごくいいと思うんだけど・・・。」
「全部?よかった!じゃ、全部買いましょ。」
「あの・・・。こんなに買って貰って・・・いいの・・・?」
「どうして?服は必要でしょ?」
ヒイナは事も無げにそんなことを言う。
橘花は今まで、他人にこんなに親切にして貰ったことがない。
これも、この家族みんなが言う、『当たり前のこと』なのだろうか。
「あの・・・おばさん・・・。ありがとう・・・。」
「どういたしましてー。鏡見てごらんなさい。可愛いわよ~。」
「鏡・・・。」
心から人に感謝することなど、今まであっただろうか?
今まで施設や、その他の家に引き取ってもらい、暮らしてきて、育ててもらったことには感謝している。
けれど今まで、押し付けの慈悲や、うわべだけの親切を受けることはあっても、まるで・・・そう、まるで、自分の本当の家族のように橘花のことを扱ってくれた人たちはいなかった。
鏡の中の自分は、今までの自分ではなく、『佐土原家の家族』の顔をしているように思えた。
橘花は今まで、『家族』を欲したことはない。
家族のあるべき形を知らなかったし、いわゆる『当たり前のこと』を知らなかったのだ。
あの家に引き取られて、本当によかった、と橘花は思っていた。
「左京くん・・・なんて言ってくれるかな・・・。」
きっと左京は、変身した橘花の姿を見ても、『それがどうした』と言う風に澄まして、過剰な反応をすることはないだろう。
それでも橘花は、左京がどんな顔をするか、逆に、おかしい、と言われはしないか、と気に病んでいた。
「あら!可愛らしいお嬢さんだこと!ヒイナさんが連れてきた子かい?」
「はい。あの・・・おばあちゃんは・・・。」
「私はね、ここのオーナーなんだよ。」
「おばあちゃんが?」
「ヒイナさんには、世話になっててね。あんな大女優さんが使ってくれるもんだから、ここは他の女優さんやら、街の女の子たちやらが来てくれるようになってねぇ。」
「そうなんだぁ。」
ヒイナは、ここのオーナーとは親しくしている、と言っていた。
それがどういった関係なのかは分からないが、ヒイナのおかげでこの店が繁盛していることに、オーナーは感謝していた。
「お嬢さん、ヒイナさんの家に引き取られた子だろ?」
「うん。」
「私もね、身寄りのない子供を、何人も引き取って育ててるんだよ。」
「おばあちゃんが?」
「まだみんな小さい子達だけどね。大事な大事な私の家族なんだよ。」
「家族!」
「そうだよ。お嬢さんも、ヒイナさんたちにうんと可愛がってもらいなさい!」
「そんなことして・・・いいの?」
「どうしてそんなこと聞くんだい?」
「だってね、他人なのに・・・。」
「他人?引き取ったからには家族だよ!ヒイナさんはお嬢さんのこと、他人だなんて思っちゃいないよ?」
「おばさんがそう言ったの?」
「そうさ!お嬢さんを引き取る前にね、今度女の子を引き取ることになった。家族になるんだから、うんと可愛がってあげたい、って言ってたんだよ。」
「可愛がって・・・あげたい?」
「そう!」
「またおいで。ヒイナさんに言われてるからね!髪も切ってあげるし、服だって好きなの選んでいいよ!」
「ホント!?」
「ああ。ホントさ!」
なんて自分は恵まれているのだろう、と思わずにはいられない。
これが普通なのだとしたら、今までの生活はなんだったのだろう?
「甘えて・・・いいんだ・・・。」
いろいろな環境に身を置いてきて、そのいろいろな家庭の流儀に従って生きてきた。
家族として扱われ、可愛がってもらうことが当然の家庭なら・・・やはりその流儀に従うべきなのだろう。
それは・・・なんて心地のいい流儀だろうか。
あの家で暮らし、甘え、可愛がってもらって・・・だとしたら、自分はいったい、どんな代償を払えばいいのだろうか?
「左京くん、おかえり。」
左京は今日は、どこへも寄り道せずに真っ直ぐ帰った。
橘花がサロンから戻ってきたのと、タッチの差だった。
「・・・え?あ・・・誰かと思った。髪、切ったのか。」
「うん!あのね。おばさんに、サロンに連れてってもらったの。」
「ね。どう?変じゃない?」
橘花は笑って帰って行ったものの、もしかするとショックを受けて、落ち込んでいるかもしれない、と思っていた左京は、すっかり様変わりして、それでも中身はいつもと変わらない橘花に拍子抜けした。
「別に変じゃないさ。」
「ホント?」
「まぁ・・・。」
「前よりちょっとはマシになったかな。」
左京がそう言って、ちょっと笑ってくれたのが、橘花にはとてつもなく嬉しかった。
別に過剰な反応は期待していなかった。
その左京が、『マシになった』と言ってくれたのだ。
「やった!ホント?」
「ああ。髪、ちゃんとペンキ、落ちてるじゃないか。」
「惚れた?」
「調子にのんな。バカ。」
「えへ。」
「けどさー。お前、その服・・・。」
「え?」
「囚人服みたいだぞ!」
「え。ひどーい。おばさんが選んでくれたのにー。」
「もっとキレイな色のとか着れば?ってことだよ。」
「あ。そういうことかぁ。他にも買ってもらったんだよ。制服も出来たの!見る?」
「制服は、学校行く時、イヤでも見れるだろ。・・・あれ?それよりお前、メガネは?コンタクトにした?」
「ううん。あれは度が入ってないんだー。」
「度が入ってないメガネなんか、なんでかけてたんだよ。」
「預かりモノなの。」
「誰の?」
「叔父さん。」
「叔父さんって・・・誰?」
「叔父さんは叔父さんだよ。お父さんのお兄さん。」
「なんで預かってんの?」
「持っとけって。」
「もともとお父さんのらしいんだけど、叔父さん、詳しく教えてくれなかったから。」
「お父さん?」
「ね。左京くんもコンタクトとかにすればいいのにー。」
「俺はコンタクトは体質に合わないんだよ。」
「なーんだ。でも、メガネも似合うからいっかぁ。」
「そんなことよりお前・・・。」
そう言って左京は、橘花をダイニングのイスに座らせた。
「宿題するぞ。」
「そうだったぁ~。」
橘花に言われた通り、左京は宿題を預かってきたのだ。
「歴史のレポートなんだよ。俺、社会科はちょっと苦手だなぁ・・・。」
「ワタシは社会科、好きだけどー。」
「だったら手助け、いらないな。」
「うん!なんとかなるかな?」
「・・・あ、そうだ。あいつらさー・・・。」
「ん?」
「先生に、お前が具合悪くなって早退した、なんて、ベタな言い訳してたぞ。」
「ははっ。ま、一番もっともらしい言い訳だよねー。明日、元気に登校してやる!」
「しかしお前、学校行ってなかったわりには、ちゃんと授業についてきてるよな。」
「小さい頃は、叔父さんが教えてくれてたんだよ。時間がなくっても、本だけは読んどけ、って言われてて、図書館でいろんな本読んだりしてた。」
「あの学校さ、図書室は結構でっかいぞ。」
「今度、連れてってー。」
「一人で行け。」
「もー。」
橘花と話しながらも、左京は手は休めず、すらすらとレポートを書いている。
「うーんと・・・こんな言い回しでいいかなぁ・・・。」
「うー・・・自分で文章書くのって・・・難しい・・・。」
「よしっ。完了。」
「え~っ!苦手だって言ったくせに早いー!」
「お前、得意なんだろ?」
「得意とは言ってないよ。好きなだけ。」
「出来たら見せてみろよ。文章、添削してやっから。」
「うん!」
本人は否定するが、やっぱり左京は優しい。
そっけないが、橘花の存在を邪魔にすることもなければ、拒絶することもない。
それどころか、手助けしない、と言う割には、こうやって最後はちゃんと助けてくれるのだ。
「んあ。朝かー・・・。」
翌朝、橘花はすっきりとした目覚めを迎えていた。
「ん。よく寝た。」
この家に来る以前、朝起きると、激しい頭痛に見舞われることがあった。
それは、しばらく時間が経てば消えていたが、脳に傷害があるのではないか、というほどの痛みだった。
だが、この家に来てから、それがすっかりなくなっていた。
「やっぱ、ふわふわのベッドで寝ると、睡眠の質が違うんだな。」
それを橘花は、そんな風に考えていた。
「・・・あ。そだ。制服着てみなくっちゃ。」
制服を着られることが嬉しくて、起きて、なにをする前にまず、橘花は制服を身につけたのだ。
「へへ・・・。」
「鏡、鏡。」
「んー・・・。」
「うん!よし!」
鏡の中の自分は、昨日までの自分ではない。
髪を短く切り、制服を着た自分は、どこにでもいる、普通の女の子のようで、けれども確かに自分自身だった。
「へへっ。どっからどう見ても高校生みたい!」
「スカート、短くない?こんなもん?」
「んーっ・・・。」
「可愛いぞ!橘花!」
「・・・なーんて、左京くん、言ってくんないかなー。」
「ま、無理かなぁ?」
「いーっだ!言ってくれなくってもいいもんねー。」
「べーっだ!ツンデレなんだから!」
「なにやってんだ?お前。」
「あ・・・さ・・・左京くん・・・。」
鏡の前で、一人でおどけていると、急に左京が入ってきたので罰が悪かった。
その時、左京のことを考えていたから、尚更だった。
「お・・・おはよ。」
「おはよじゃないよ。朝飯も食わないで、なにやってんだよ。」
「制服・・・どうかな、って思って・・・。」
「似合うぞ。」
「・・・えっ?」
「・・・とでも言って欲しいのか?バーカ。言わねえよ!」
「(今、言ったじゃん・・・。)」
「もうバス来るぞ。俺も着替えなきゃ。」
「うん。」
左京の何気ない一言が、どうしてこんなに嬉しいのだろう。
バカと言われても、なんと言われても、左京がそうやって、自分をなんでも言い合える相手だ、と感じてくれることが嬉しいのだ。
「よしっ!」
制服に身を包んで一歩外に出ると、昨日までの世界が、違う世界に見えた。
「・・・ねぇ、左京くん。」
「うん?」
「制服って・・・戦闘服みたいだね。」
「戦闘服か・・・。ある意味、防御力は高いかもな。」
「学校でいろんなものと戦うための服、って気がする。」
「いろんなものって?」
「最大の敵は勉強だね!」
「そっか。」
「あと、先生とか同級生とか。」
「うん・・・。」
学校が近付くにつれ、左京は次第に口数が少なくなる。
左京にとって、学校は、本当に戦いの場なのかもしれない。
「よしっ!戦闘開始だ!」
なにげなく口にした言葉だったが、本当にその日、戦闘めいた出来事が起こるとは、橘花は思いも及ばなかった。
( ゚▽゚)/コンバンハ
返信削除橘花ちゃんの制服姿かわいい~(*´∇`*)
新しいヘアスタイルもステキです!
今回のお話も感涙してしまった・・・w
私は幼稚園と小学生の時は制服でしたが中学高校大学(コレは当然?w)と私服だったので、高校生の制服姿はちょっと憧れです( ̄▽ ̄)
橘花ちゃんたちが来ている制服はジャケットが一見皮でできているような光沢でステキですね!
ショートヘアと言えば私は先日夏以来行っていなかった美容院にやっと行くことが出来「上からマリコ」風の髪型をイメージして切って貰ってきたのに、帰った早々息子に「あ、ピノコだwwwwwwwwwwwww」と大笑いされて泣けました(TmT)ウゥゥ・・・
もんぷちさん、こんばんは!!
返信削除橘花、この制服がとってもよく似合います!
中学・高校は私服だったんですか?
ワタシは、ずーーっと制服でしたね~。
高校の時は、紺ブレにタータンチェックのプリーツスカートでした♪
懐かしいわ~。
皮っぽい・・・というか、PETSのためにグラフィックの設定を上げたら、やけにテカっちゃって(^_^;)ゝ
今更、生地の素材を変えられないんで、そのままです。
「上からマリコ」ってなんだろう?・・・と思ってググっちゃいましたよ!
全然知らなくって・・・。
地デジになってから、ほとんどテレビ見てないし。
AKBとか、まったく分からないんで・・・。
あ、でも可愛い髪形ですね~(^-^)
ピノコといえばピノコですが・・・。
ワタシ、ずっとロングのウェーブヘアなので、さらっさらのショートカットとか、すっごい憧れますね!
いいなぁ~。切りたいけど・・・クセがあって跳ねるので、ショートは無理なんですよねー。
ショートヘアの橘花が、これから元気に動き回りますよー!
左京の髪型も、変えてあげたくなってきたなぁ。
予想どおり、橘花かわいい!
返信削除でも片方でくくってたから、下ろすのかなって思ってたら、ショートカットなんて!
それは予想外でかわいすぎます><*
制服も似合う~~!!♪
いつも思うんですが、橘花ってくちびるがぷるぷるですよね!(そこ?って感じですが;)
わたしもぷるぷるくちびる目指してがんばります!笑
ストーリーも、これからどんな風になるのか、とっても楽しみです!毎日チェックしに来ますね☆
わくわく!
yuriさん、こんにちは!!
返信削除実は、この髪型が最初っから使いたくて、で、切ったらこうなるようなのを探して、片結びの髪型を使ってたんですよ~(^-^)
ショートも似合うんですよね。橘花。
くちびるぷるぷるは、ぷるぷるグロスのおかげです!
このグロス、橘花にしか使ってあげないのですww
他の人は、違うヤツを使ってるんで。
制服も似合うし、ホントにどこからどう見ても高校生ですよねー!
自分、高校は女子高だったので、つまり、ワタシの理想の学校生活、なわけです。
・・・ま、かなり今は二人ともツライところなんですけど。
これから、だんだんと楽しくなっていきます∑d(≧▽≦*)
二人の学校生活を、ぜひお楽しみください!!