「ユリア、ちゃんと座ってな。すっきりするまで立っちゃダメだぞー。」

「よし、出たな。」

微妙に嫌そうな顔ですが、ちゃんと片付けないとね。
「さ。ご飯あげるから。」

「わぁヽ(^◇^*)/」

「おいしい~。」

ヒイナさんは歩く練習をさせます。
「いい?ユリア。」

「ちゃーんと立ってね。」

「あはは。ユリア、ダメねぇ。」

でも、しつけばっかりやってると、子供は楽しさも上がらないし、すぐ疲れちゃうのでほどほどで止めましょう。
よそ様のレビューで、本を床に置いておくと勝手に読む、っていうのを見たので、やってみる。

ホントに読んでるよ!!
今まで、いちいち読み聞かせてたのはなんだったんだ…。
この頃からメイドさんを雇ったんだけど、メイドさんが全部片付けちゃうんで、毎日本棚から出しては、メイドさんに片付けられ、出しては片付けられを繰り返し。
メイドさん、さぞかしイヤな家だと思ったろうな。
しかし、シムさんたちは、大人も子供も本好きだなぁ。

ところで、ユリアもちょっと成長したんで、たまには以蔵とヒイナさんをいちゃいちゃさせてみる。
「うふ。以蔵、可愛い。」

この、頬に触れるアクション、大好き(≧∇≦)
二人でベッドの脇に立って、

腰掛けて、

枕をぽんぽん。

どうして動作が同時なんですか!?
「さーて、ヒイナ、いっちょやるかー。」

「あーん!パパ、ママ、ずるいーっ!さびしいよーーっ!!」

ユリアさん、たまには我慢しなされ。
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