前回からの続き。
もう、間が開きすぎちゃって、なにやってたか忘れたわ。はは。
そうそう。
梛乃がティーンに成長したところからでした。
イマジナリーフレンドとの関係は、良好な様子ww
「お父さん!」
「ん~?」
左京、なんでこんな渋い顔してるのか不明。
「車の運転!教えてよー。」
「おっ。」
「そっか。教えるって約束だったなぁ。」
「うん!」
そうでした。
「よーし!頑張って今日中に覚えるぞ!」
陽飛、気合じゅうぶん。
「よし。まずはギアを入れて、クラッチをゆっくり繋いでー・・・。」
「う・・・。」
「こ・・・こう?」
「うん、うん。ゆっくりでいいぞ。アクセル踏んでみ?」
ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶぶぶ・・・(←ホントにこんな感じ)
「う・・・動いた。」
「坂道、気をつけろよー。スピード出し過ぎないようにな。」
最近・・・ってかずーっとオートマしか運転してないワタシは、マニュアル車の運転の仕方なんぞ忘れました・・・。
ほっといたら、丸1日、延々運転の練習してましたよ!
(ビデオ撮ってみたけど、ずーーーーーっと運転してるだけで、ぜんぜん面白くないんで、割愛。)
「ナギくん、お誕生日おめでとう!」
「ありがとう、お母さん。」
「これね、たいしたものじゃないけど・・・。」
「えっ!?」
ホントにたいしたものじゃない(拾った石の中で、一番価値がありそうなヤツ)んですが、成長のお祝いをしたかったんですよ!
「わ!嬉しい!!お母さん、ありがとう!!」
「ゴメンね。盛大にお祝いしてあげられなくって。」
「いいんだよ。そんなの!兄弟みんなに祝って貰えて、お父さんもお母さんも若くて元気でいてくれるんだし!」
「いい子ね~ナギくん。」
「でも、これはありがたく貰っておくよ。ふふふふ・・・。」
『この子・・・目つきがコワイわ・・・。』
いや、ホントに、なんでそんな、なにかを企んでるような目つき?
「お母さん、俺も車の運転、覚えたいなぁ。」
「じゃ、ハルくんが覚えたらね!」
「お母さんが教えてね。」
「ワタシ、あんまり運転に自信ないんだけどなぁ。」
運転を覚えたい、っていう願望を出すのは、デフォルトらしいです。
「お父さん、サンキュー。なんかコツがつかめてきたよ!」
「じゃ、今度から、どっか出かけるときはお前に運転してもらおっかな。」
「まかせて!」
丸1日かかって、運転を覚えました!
運転もスキルがあるんだぁ~。これ、覚えとかないと、大人になったら運転できないとか・・・それはないよね?
さて。
仕事もせずに、日がな一日ヒマにしている左京は、
「ウォータースライダーで遊ぼうっと!」
「よっ!」
「ひゅぅ~!!」
「へへっ!もう一回!!」
ウォータースライダーで遊んでみたり、
「ん~・・・こいつを調合してみたらどうかな?」
「んんっ。いい反応だ。」
ポーションを調合してみたり、と自由きままに過ごしております。
ウォータースライダーの吸引力が強すぎて、かなりうざいww
シムってどうして、楽しさが回復しないと、次の行動に移らないんですかね?
「なぁ、ハル。」
「ん~?」
ティーンになった陽飛と梛乃は、学校が1時間早く終わるようになったので、必然的に二人で宿題。
「お父さんさぁ、気楽でいいよなぁ。」
「ま、それがあの人のいいところだから。」
「ハル、お前、将来どうするか考えてる?」
「いや~?まだ。お前は?」
「俺、作家にでもなろうかなぁ。」
「そんな簡単なもんじゃないぞ?世の中のしくみってのは。」
「分かってっけどさぁ。やっぱ手に職かなぁ、って思うわけ。お父さんみたいに、いい年してニートってのも・・・。」
「・・・後ろ、なんか気配感じるぞ。やめとけ。」
左京が聞き耳立ててます。
ま、聞こえてませんけど!
そんな左京にバチが当たったのか・・・
「ん・・・?なんか気配が・・・。」
不穏な気配を感じて、起きだす左京。
やってきましたよ!泥棒!!
ふふーん。
出入り口は、なけなしのお金はたいて、警報機つけてあるもんね~・・・とか思ってたら、
家の中には入らず、ぐるっと回って庭へ。
ま・・・まさか・・・。
「ひひっ。いただきー!」
あっ!!
なけなしのお金はたいて買った車!!
やられてしまいました!!
「くっそー・・・。」
警報機が意味なしなので、自分で警察に電話。
「あの・・・あの・・・泥棒が・・・。」
「ちぇっ・・・せっかく車、買ったのに・・・。」
またしばらく買えませんね・・・。
「俺がなにしたってんだ。」
なんにもしないからじゃ?
そしてようやくやってきた警官。
「大丈夫ですか?」
「あの・・・車、盗られたんすけど・・・。」
「怪我はない?」
「別に格闘してないんで。」
「そう!よかった~!やっぱり命あってのモノダネですから!盗られたものはあきらめて!!」
「え~・・・。」
「車より命が大事でしょ?」
心底、納得いかない左京。
「くっそーーーーっ!!」
その足で出かけます。
「警察なんて、アテになんねぇっ!!」
「だったら・・・。」
「自分で捕まえてやるさ!!」
警察に就職してみましたwww
単純思考。
ま、左京が考えることなんてこんなもんですな。
さて。
うぉっ!?どうした朔夜!?
なんで電話しながら長くなってる!?
(思えば、この頃から、データの様子がおかしかったのかも・・・)
電話を切ったら、元通りになりましたが。
「あー。ビックリした。」
ビックリしたのはこっちです。
そもそも朔夜は、芸術家肌の特質を持っていて、イーゼル欲しい欲しいって言ってて、買ってあげたら寝食を忘れて絵を描いたりする子だったんですが、
そんな朔夜も誕生日を迎えます。
みんなでお祝い♪
「ん~・・・そんなだいそれた望みはないけどー・・・。」
「ボクはボクらしく生きたいな!」
いい願いですね(^-^)
さぁ!成長です!!
「えへへっ!」
みんなが見守ってくれてます。
お・・・
おお・・・?
い・・・以蔵!?
珍しくまともに成長したんですが・・・以蔵かと思いましたよ!!
(以蔵知らない方、すみません。左京のお父さんです。)
眉毛と、あと、服を替えてみた。
まるっきし、以蔵の若い頃って感じです!!
朔夜、お前もう、以蔵の生まれ変わりってことで(ノ_-。)
特質も、以蔵と被るものが多々あるし。
芸術家肌とか爆睡するとか。
ただ・・・
ランダムに選んだ特質が、『パーティーアニマル』だったため、
日がな一日、寝食を忘れて、踊ってるか絵を描いてるかの男になってしまいました。
子供時代のイメージと全然違うし(^_^;)ゝ
こんばんは!
返信削除おぉおおお!イケメンが増えているww
そしてあの目つき・・・
シムってたまに、なんでそんな顔?!って顔しますよね!
でも、それがまたイイww
いやぁ・・。
宿題をしながら父親のニートについて話し合い、将来について語り合う兄弟ってなんかリアルだな~・・・。
親がちょっとくらい情けないほうが(失礼)子供はたくましく成長するのでしょうか?
そこもリアルっぽい!ww
長くなっているのを見て、ついワンピースのルフィを思い出しましたw
ウチもPCおかしいし、世帯はバグっているし・・・不安です(泣)
もんぷちさん、おはようございます!!
返信削除イケメン、増えてます!
みんな、なかなかカッコいいですよ~。
シムは表情豊かですよねー。
でも、『今、なんでその顔?』・・・と意味不明なこともあります。
難しい顔して宿題しながらも、ティーンになると、一気に大人っぽくなっちゃうんですよねー。
梛乃は本好きなんで、作家になりたい、って願望を既に出してたんですよ。
陽飛も、長男らしく、なんだかしっかり者だし。
お父さん、アレなんで、上二人は本当にしっかりしてます!
三番目以降はそうでもないんですけどww
長くなってるの、ホント、ビックリしました!!
このデータに限っては、ほとんどチートもMODも使わず、CCも髪・服に限ってたんですが、それでもバグっぽいのが出てきて怖かったなぁ。
ゴムゴムの~・・・電話!!・・・ってわけですな(笑)
あと三人もさくさく成長させますよ~(^0^)